アラブステーション

5月16日〜5月31日分

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 ※・・・成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、前走比、走破タイム。

2002年5月31日

・ 楠賞全日本アラブ優駿出走予定馬

 6月5日(水)、園田競馬場で行われる3歳全国交流重賞「楠賞全日本アラブ優駿」の出走予定馬が判明しましたのでお伝えします。

○他地区馬
レビンマサ(上山)
チョウヨームサシ (金沢)
キソノコウリューウ(愛知)
トモシロトーザイ(福山)
ダイニアキフジ(福山)

○地元・兵庫所属馬
ミスターサックス
サンキュウホマレ
スーパーレディ
エトワールアンジュ
スーザン
オートチャンプ
キフネジーマー
ケシゴホーエイ

 すでにS1で勝利、しかも楽勝している地元兵庫のミスターサックスが最有力と思われます。他地区では昨年の全日本2歳アラブ優駿優勝馬のレビンマサと福山の2頭が対抗勢力となるでしょうが、あくまで胸を借りるといった立場ではないでしょうか。昨年はノーマークのガバナマイウェーの激走に皆が驚かされましたが、今年はキフネジーマー、ケシゴホーエイという秘密兵器が控えています。格下だからと言ってナメていると、とんでもない事になるかもしれませんね。

2002年5月30日

・ 札幌 第1競走 2歳オープン  1000m
1 ダイヘイゲン    北海道 牡 2 53.0 佐々国 角川秀 492   6 1:03:1  
2 ハルカフレンド   北海道 牡 2 53.0 五十冬 伊藤隆 410   8 1:04:1  
3 ヤタノサウス    北海道 牡 2 54.0 竹内仁 中村光 450  16 1:04:3  
4 ミスミネフジ    北海道 牝 2 53.0 服部茂 清 水 446    1:04:5  
5 キタノルーチェ   北海道 牡 2 53.0 千葉津 清 水 426 -10 1:04:6  
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6 ニシノホーマ    北海道 牝 2 53.0 酒井章 清 水 386  -6 1:05:5  
7 ロゼッタストーン  北海道 牝 2 53.0 森川一 柳澤好 406   2 1:05:8
 イムラッド産駒のダイヘイゲンが直線後続を楽に突き放して、2戦目での初勝利を挙げました。メンバー中唯一勝ち鞍を挙げているヤタノサウスは置かれての3着という結果でした。ダイヘイゲンはイムラッド産駒らしく芦毛ながら真っ黒に近い馬体で、この先どれだけ白くなっていくのかが楽しみです。もちろん、楽しみなのはこの先の活躍もですけど(^^;

2002年5月29日

・ 園田 第11競走 特別 S1  1870m
 1 スーパーチャレンジ 兵庫 牡 6 52.0 松浦政 利国雪 468 -1 2:04:1   
 2 ソレユケイチマツ  兵庫 牡 4 54.0 岩田康 寺嶋正 494 -5 2:04:7  
 3 シルクスピード   兵庫 牡 7 53.0 米田幸 前 田 532  1 2:05:1  
 4 ノースパワー    兵庫 牡 5 53.0 尾林二 角 田 473  0 2:05:4 
 5 ランダムオーク   兵庫 牡 5 54.0 宮西晃 野田学 454  0 2:05:5 
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 6 トシノブルショワ  兵庫 牡 4 53.0 松浦聡 佐々木 445  4 2:05:7  
 7 トキノメイユウ   兵庫 牡 7 53.0 下原理 寺嶋正 472 -2 2:05:7  
 8 アドミラル     兵庫 牡 8 52.0 木村健 野田学 479  0 2:06:3  
 9 タカライデン    兵庫 牡 5 56.0 赤木高 斉藤堯 448 -7 2:06:5  
 10 ストロングゲイル  兵庫 牡 6 56.0 田中学 田中道 440  3 2:06:8  
 11 スマイルフォーユー 兵庫 牡 6 53.0 谷川真 斉藤堯 493 -8 2:07:2  
 12 タッカースカレー  兵庫 牡 7 54.0 小牧太 曽 和 523 -5 2:07:3 
 兵庫転入後も圧倒的な強さで連勝を続けてきた元新潟のストロングゲイルですが、まさかの大敗を喫しました。人気薄のスーパーチャレンジが勝って、単勝万馬券の大波乱となりました。2着にはどうしても差しきれない(苦笑)ソレユケイチマツが入線。それにしてもストロングゲイル、10着とはどうしたのでしょう?気の悪いところが出たのか、それとも疲れが出たのか、要因は幾つか考えられますが、それにしても特別表彰(兵庫県では10連勝を達成した馬に特別表彰が行なわれる。)を狙える馬だと思っていたので、とても残念です。次走の復活に期待です。

2002年5月28日

・ 上山 第10競走  アリオンカップ(A1)  1700m
 1 エルソパレード   上山 セ 5 54.0 前野幸 竹田正 470  0 1:52:9  
 2 ムーンライトブルー 上山 牡 6 55.0 佐藤涼 田中満 512  5 1:53:2  
 3 セイフクガバナー  上山 牡 5 54.0 佐藤庄 渋谷竹 507 -3 1:53:8  
 4 サファリルージュ  上山 牝 6 53.0 鈴木義 村山啓 465  2 1:53:9  
 5 シャンピオンキタ  上山 牡 5 54.0 小嶋久 横山崇 488 -2 1:54:9  
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 6 ヨシゼンファイナル 上山 牡 8 54.0 渡辺一 冨士秀 450 -5 1:55:0  
 7 ニシネイットー   上山 牡 5 54.0 長橋秀 冨士秀 455 -2 1:55:2  
 8 ローレルタイタン  上山 牡 9 54.0 須田英 村山啓 500  0 1:55:6  
 9 タカノオトメ    上山 牝 5 53.0 小国博 太田勝 430  5 1:56:1 
 連勝中のマルハチフレンドは不出走。やや混戦模様となりましたが、昨年重賞ではことごとく2着に終わった(苦笑)エルソパレードが、昨年重賞2勝を挙げたムーンライトブルーを下しました。


・ 上山 第9競走 3歳A1  1500m
 1 マルハチジョージ  上山 牡 3 55.0  小嶋久 横山崇 495  5 1:39:2  
 2 ホマレリクオー   上山 牡 3 55.0  馬渕繁 五十浩 462  0 1:39:6  
 3 モリノメロディー  上山 牝 3 54.0  青木智 冨士秀 446 -4 1:40:8  
 4 イッシンブラボー  上山 牝 3 52.0 △江川伸 峯田徳 443 -2 1:42:4  
 5 アオイフレンド   上山 牝 3 54.0  前野幸 秋葉清 453  1 1:42:5  
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 6 チャンピオンマサル 上山 牡 3 55.0  小国博 宗形健 512 -5 1:42:9  
 7 ファンシーピンク  上山 牝 3 54.0  鈴木勝 竹田正 423 -2 1:42:9  
 8 エクスカリバー   上山 牝 3 54.0  渡辺一 三宅直 432 -7 1:43:4  
 9 ホマレベンチャー  上山 牡 3 55.0  関本秀 柳沼幸 508  3 1:43:4  
 10 フジノヒット    上山 牡 3 54.0 ☆佐々木 竹田正 415 -5 1:43:9
 マルハチジョージの連勝が5となりました。前走は選抜回りとなったホマレリクオーが2着に入っていますが、レビンマサが古馬編入となった今、このクラスでのマルハチジョージの天下はしばらく続きそうな気配です。


・ 上山 第1競走  2歳A1  1250m
 1 ホーエイフレンド  上山 牝 2 53.0 小国博 小國忍 443    1:25:5  
 2 ワタリタキオン   上山 牡 2 54.0 前野幸 鈴木次 430    1:25:7  
 3 ミルフィーユマリモ 上山 牝 2 53.0 関本秀 五十智 440    1:26:0  
 4 ウインドミラー   上山 牝 2 53.0 宮下康 吉川豊 420    1:26:8  
 5 アキタハヤブサ   上山 牡 2 54.0 渡辺一 佐藤英 465 -10 1:27:1  
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 6 ホマレスターボーイ 上山 牡 2 54.0 三浦誠 柳沼幸 490  0 1:27:5  
 7 カガヤキダイオー  上山 牡 2 54.0 小嶋久 佐藤英 470    1:28:0  
 8 スズヒロパワー   上山 牡 2 54.0 板垣吉 渋谷竹 438  -2 1:28:9  
 9 キノムクママニ   上山 牝 2 53.0 長橋秀 山田延 460 -10 1:29:0
 ホーエイヒロボーイ産駒のホーエイフレンドがデビュー勝ちをおさめました。上山初登場のニホンカイユーノス産駒・ウインドミラーは4着という結果でした。

2002年5月26日

・ 福山 第9競走 全日本タマツバキ記念第2回アラブ大賞典(古馬重賞・全国交流) 1800m
 1 マリンレオ     愛知 牡 6 54.0 宇都英 戸澤肇 457  -7 2:00:0  
 2 ペルターブレーブ  上山 牡 7 54.0 関本秀 佐藤茂 496   4 2:00:1  
 3 チーチーキング   高知 牡 5 55.0 北野真 別府真 441  -1 2:00:2  
 4 フジナミスペシャル 福山 牡 4 55.0 嬉勝則 小 嶺 509  -5 2:00:3  
 5 ワシュウジョージ  兵庫 牡 6 54.0 小牧太 曽 和 442  -5 2:00:3 
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 6 ホマレエリート   福山 牝 4 54.0 鋤田誠 堀 部 449   6 2:00:6  
 7 ドリーミング    福山 牝 6 53.0 渡辺博 田代専 463   1 2:00:6 
 8 グリンティアラ   福山 牝 6 53.0 片桐正 浜 田 465  -5 2:02:1 
 9 ノア        福山 牡 5 55.0 楢崎功 外 山 461 -10 2:04:0  
 10 グリーンマスク   益田 牡 6 54.0 末田秀 藤原孝 501 -10 2:05:6
 アラブ古馬の重賞では全国最高額である、1着賞金1000万円を賭けて行なわれた全国交流重賞「全日本タマツバキ記念アラブ大賞典」は、10連勝でここに望んだ東海最強馬・マリンレオが人気に応え優勝。11連勝で全国の頂点に立ちました。前年の優勝馬、上山のペルターブレーブもよく追い込みましたがクビ差及ばず2着。南国桜花賞で驚異の末脚を披露した高知のチーチーキングも3着健闘しました。地元福山勢は昨年の全日本アラブグランプリ覇者フジナミスペシャルの4着が最高という結果でした。


・ 益田 第1競走 2歳  800m
 1 カヅミスペシャル  益田 牡 2 55.0 御神本 御神本 452   52:5   
 2 ゴールドスマイル  益田 牡 2 55.0 世良澄 渡辺進 414   54:4  
 3 ヒロゴーゴー    益田 牡 2 55.0 岡田大 御神本 420   54:6  
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 4 ホワイトアンガー  益田 牝 2 54.0 對ィ雄 渡辺進 415   55:3  
 5 デラノカチドキ   益田 牝 2 54.0 城内普 渡辺進 445   55:4  
 6 イケノゴールド   益田 牝 2 54.0 上田浩 宮 内 440   56:2
 益田でも2歳戦がスタート。カヅミネオン産駒のカヅミスペシャルが9馬身の圧勝でデビュー戦を飾りました。また、益田の生んだ「アラブ日本一の名馬」ニホンカイユーノスの初年度産駒であるホワイトアンガーも出走。結果は4着でしたが、益田の名馬の仔が益田を走る、その夢がここに叶ったという事だけでうれしいです。

2002年5月25日

・ 福山 第11競走  初夏特別(B2B3) 1600m
 1 オーサカスズメ   福山 牝 4 54.0 渡辺博 吉井勝 436  1 1:51:2  
 2 タカマツタカナス  福山 牡 5 55.0 岡田祥 田代専 500  3 1:52:3  
 3 サンダグラス    福山 牡 5 55.0 石井幸 吉井昭 458  3 1:52:6  
 4 ヒュガチカラ    福山 牡 5 52.0 ▲松井 桑田忠 471 -3 1:53:0  
 5 キカンボー     福山 セ 6 51.0 ▲周藤 番 園 470 19 1:53:0  
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 6 シマナミカンセイ  福山 牡 5 55.0 嬉勝則 江 口 434  6 1:53:5  
 7 クールメアリー   福山 牝 6 53.0 野田誠 吉井勝 491 -3 1:54:5  
 8 ロンリーチャプリン 福山 牡 5 55.0 楢崎功 吉井勝 495  1 1:54:5  
 9 サンワリーダー   福山 牡 6 54.0 黒川知 桧山博 429  3 1:56:0  
 佐賀から転入してきて3戦目のオーサカスズメ(昨年の佐賀・サマーカップ優勝馬)。今回はB2〜3級の特別戦とメンバーが強化されましたが、5馬身差で快勝。転入後3連勝としました。快調に連勝を伸ばしていますが、このままA級まで行ってくれるでしょうか?B1〜2戦を無事勝ち抜けるかどうかがポイントでしょう。


・ 福山 第1競走  2歳新馬  800m
1 ナタリーヤマト   福山 牝 2 53.0 佐原秀 田代専 452   51:8  
2 ゴールドストーン  福山 牡 2 51.0 ▲池田 千 同 481   52:6  
3 フェイマスフレンド 福山 牡 2 54.0 石井幸 千 同 456   53:4  
4 ミスタージャパン  福山 牡 2 54.0 松本満 浜 田 473   53:8 
(7頭立て。以下省略)
・ 福山 第2競走  2歳新馬  800m
1 モナクピコロ    福山 牡 2 54.0 岡田祥 荻田恭 487   51:5 
2 ムサシボウシルキー 福山 牝 2 53.0 柳井宏 千 同 410   51:9 
3 ヒロタカラ     福山 牝 2 53.0 楢崎功 外 山 478   52:6 
4 サンワショウハイ  福山 牡 2 54.0 鋤田誠 桧山博 476   53:4 
5 マッハヨシユキ   福山 牡 2 54.0 吉延忠 戸 川 456   53:4
(8頭立て。以下省略)
 いよいよ福山でも新馬戦が開始。最初の新馬戦はナタリージョージ産駒のナタリーヤマトが勝ち、続く2Rの新馬戦はカヅミネオン産駒のモナクピコロが勝ちました。全国一の入厩数になるであろう福山の2歳馬。今年はどんな逸材が飛び出してくるのか楽しみです。


・ 益田競馬 第9競走 A級  1350m
 1 ローレルクイン   益田 牝 3 54.0 末田秀 藤原孝 416  4 1:34:3   
 2 カヅミレディー   益田 牝 6 54.0 城内普 渡辺進 416 10 1:34:5 
 3 ユタカトップヒメ  益田 牝 5 54.0 堅田雅 岡崎淳 426  1 1:34:5 
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 4 カムロギ      益田 牡 6 54.0 ☆本多 椋木幹 500  0 1:34:8  
 5 キンノハゴロモ   益田 牝 5 54.0 御神本 御神本 449  4 1:35:0  
 6 ビーインラック   益田 牡 5 55.0 宮川浩 小野光 470 -2 1:36:8  
 7 イチノトライバル  益田 牡 5 55.0 對ィ雄 椋木幹 440  2 1:37:1
 益田3歳勢ではナンバー2的存在の元道営2歳オープン馬・ローレルクインが早め抜け出して押し切りました。2着には元中津のカヅミレディーが1馬身差で入線。このところ体が減りつづけていたカヅミレディーは、今回10キロ体を戻してきてのレースでしたが、ようやく調子の底を打ったと見て良いのでしょうか?個人的にはこの馬は将来1組で活躍できると期待しているのですが。

2002年5月24日

・ 名古屋 第12競走  メイオープン(A級1組) 1800m
 1 エムエスファントム 愛知 牡 4 52.0 岡部誠 竹 下 484  4 1:56:5  
 2 ヘイセイチェッカー 愛知 牝 5 52.0 ☆宮下 栗 田 476  0 1:56:5  
 3 ブラウンダンディ  愛知 牡 6 56.0 安部幸 国 光 482 -4 1:56:7  
 4 ゴールドランプ   愛知 牡 5 54.0 兒島真 怐@田 498  0 1:57:4  
 5 クールショー    愛知 セ 7 54.0 満田英 錦 見 442 -4 1:57:5  
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 6 ケイウントップ   愛知 牡 4 53.0 横井将 藤ケ男 448  0 1:57:5  
 7 グロリアスメロディ 愛知 牝 6 52.0 安藤貴 伊藤光 432 -2 1:57:9  
 8 ワンダーキャッスル 愛知 牡 6 50.0 ▲大畑 野島豊 482  0 1:58:0  
 9 ラディガブライト  愛知 牡 5 55.0 河端秀 井手慎 482 -2 1:58:6  
 10 セトノランボー   愛知 牡 5 53.0 宇都英 伊藤定 516 -4 1:58:8  
 11 ディアルレーブ   愛知 牝 5 52.0 柴田直 内 村 500  4 1:59:5  
 12 ジョニーダンサー  愛知 牝 7 52.0 半杭議 宮本仁 456 -4 2:00:7  
 レースの主導権を握ったのはヘイセイチェッカー。積極的な競馬で押し切りを計りましたが、番手から競りに持ち込んだ昨年の3歳二冠馬・エムエスファントムにゴール前で惜しくも差されてしまいました。直線ではブラウンダンディが内から二頭をまとめて差しきるかと思わせる末脚を一瞬だけ繰り出しましたが、すぐに勢いがストップ。今の不調を物語っているようでちょっと悲しかったです。勝ったエムエスファントムはようやく本来の調子に戻ってきたようですね。

2002年5月23日

・ 札幌 第11競走 あじさい特別(オープン) 1700m
 1 キタノペガサス   北海道 牡 5 53.0 山田和 佐藤邦 474  0 1:50:1  
 2 ミチノクセンプー  北海道 牝 5 57.0 坂下秀  楠  444  0 1:50:8  
 3 ベイリンボー    北海道 牡10 60.0 宮崎光 角川秀 434 -2 1:51:6  
 4 マサルテンボシ   北海道 牡10 59.0 佐々明 若 松 534  8 1:51:6  
 5 タイトオオギ    北海道 牝 6 54.0 沼澤英 久 保 484  4 1:51:6  
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 6 ヒカリストーン   北海道 牡 9 52.0 五十冬 佐藤邦 492 -4 1:52:2  
 7 ホクトゼファー   北海道 牡 6 52.0 佐々国 角川秀 492  0 1:53:0  
 8 ユウニシロー    北海道 牡 5 54.0 櫻井拓 大 友 474  4 1:53:3
  軽ハンデのキタノペガサスが好位から抜け出して快勝しました。中団より後ろあたりに位置した10歳馬2頭は背負った斤量が応えたのか、抜け出したミチノクセンプーに追いつけるだけの末脚は繰り出せませんでしたが、決してタレる事無く3着争いは接戦となりました.ミチノクセンプーは良く伸びましたが、ともかくキタノペガサスを楽に抜け出させてしまったのは辛かったです。

2002年5月20日

・ 楠賞全日本アラブ優駿 他地区出走予定馬

 6月5日、園田競馬場で行なわれる3歳全国交流「楠賞全日本アラブ優駿」に出走予定の他地区所属馬が判明しましたので、お伝えします。

ミールテイオー牡3北海道
レビンマサ牡3上山
チョウヨームサシ牡3金沢
キソノコウリューウ牡3愛知
トモシロトーザイ牡3福山
ダイニアキフジ牡3福山

 荒尾のマルシンランサーの名前がないのは残念ですが、それ以外の各地有力馬は概ね顔をそろえたようです。特に、昨年の全日本2歳アラブ優駿を制した上山のレビンマサや、アラブ王国福山の2頭、そして北海道3歳の中では無敵の強さを誇るミールテイオーなど、どんなレースを見せてくれるのかとても楽しみです。

2002年5月19日

・ 高知 第10競走 日刊スポーツ杯 第6回マンペイ記念(3歳重賞) 1400m
 1 テイケイミチカヒメ 高知 牝 3 53.0 花本正 國澤輝 481 10 1:33:2  
 2 ホーエイミラクル  高知 牝 3 53.0 戸梶由 田 中 450 -8 1:33:3  
 3 ユタカオヤシオ   高知 牡 3 55.0 鷹野宏 山 岡 454  1 1:33:6  
 4 カミケンマック   高知 牡 3 55.0 倉兼育 細川忠 479 -7 1:34:1  
 5 チュウオーマイピヤ 高知 牝 3 53.0 中越豊 川野勇 472 -6 1:34:3  
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 6 ミスターブラウン  高知 牡 3 55.0 宮川実 打越初 472  0 1:34:9  
 7 ミツキノミヤロン  高知 牝 3 53.0 中西達 炭田健 430  1 1:35:7  
 8 チーチーメガミ   高知 牝 3 53.0 西川敏 別府真 470 -6 1:37:7
 3歳戦線をリードしている牝馬、テイケイミチカヒメ。今回も圧倒的人気となりましたが、序盤からハナでカミケンマックと競り合いながら競馬を進めながらも、ついにはカミケンマックを競り落とし、その後猛追するホーエイミラクルを振り切ってゴールイン。人気に応えました。なお、詳しくは後日「レースレポート」でお伝えします。


・ 金沢 第9競走 選抜特別アラブ優駿(B級以下3歳) 1500m
 1 チョウヨームサシ  金沢 牡 3 54.0 蔵重浩 清 水 482 -14 1:38:0  
 2 ミズホハクリュウ  金沢 牝 3 53.0 渡辺壮 寺田茂 475   0 1:39:6  
 3 ホワイトザウルス  金沢 牡 3 54.0 江下英 鷹尾雄 503   2 1:39:6  
 4 エムテイライン   金沢 牡 3 54.0 平瀬城 蝦 名 495   0 1:40:3  
 5 ハリマフドウ    金沢 牡 3 54.0 長嶋和 服部克 425   2 1:40:7  
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 6 オールボーイ    金沢 牡 3 54.0 中川雅 鈴木正 465  -7 1:41:3  
 7 スカイスキー    金沢 牝 3 53.0 吉原寛 蝦 名 453   2 1:41:5  
 8 アゼリア      金沢 牝 3 53.0 山本登 藤 木 449   4 1:41:7  
 9 エサカリンボ    金沢 牡 3 54.0 端勝成 野田幸 462   6 1:41:7  
 昨年の2歳チャンピオンで、今も同世代のトップのチョウヨームサシ。名古屋で古馬戦を勝ち、金沢3歳では抜けた存在になりつつありましたが、今回8馬身の圧勝でそれを決定付けました。楠賞に出走予定のチョウヨームサシ、金沢3歳トップとしてがんばってもらいたいものです。


・ 金沢 第10競走 エメラルド特別(A級1組) 1700m
 1 エステイヒーロー  金沢 牡 5 54.0 渡辺壮 藤 木 475  -2 1:49:3  
 2 サクセスフレンド  金沢 牡 4 54.0 中川雅 中 川 476  -2 1:49:6  
 3 ベストイチ     金沢 牡 6 54.0 蔵重浩 松野勝 509   0 1:51:0  
 4 ニシノエンジェル  金沢 牝 7 50.0 ▲鬼束 桑 野 457   8 1:51:2  
 5 ホマレドン     金沢 牡 8 54.0 藤川洋 田嶋弘 465   7 1:51:9  
-----------------------------------------------------------------------------
 6 ニシノリュウジン  金沢 牝 5 53.0 米倉知 森 井 468   0 1:52:0  
 7 グリンエイシ    金沢 牝 6 51.0 △藤田 服部克 445 -14 1:58:8 
 今月5日の黒百合賞で2着したエステイヒーローが、サクセスフレンドを捕えて1着。サクセスフレンドは差されたものの2着に粘り、後ろは7馬身と大きく離れました。サクセスフレンドが徐々に復調しているようですが、昨年の快進撃からすればまだまだ物足りないところ。昨年の快速ぶりは復活するのでしょうか?


・ 益田 第8競走 A級  1350m
 1 イッテンヨカイチ  益田 牝 5 55.0 沖野耕 大賀孝 433  1 1:32:3  
 2 ローレルヒロ    益田 牡 6 55.0 岡田大 大賀一 492 -2 1:32:3 
 3 エイコウライン   益田 牡10 55.0 末田秀 藤原孝 440 -2 1:33:5 
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 4 ニホンカイマリノ  益田 牝 7 56.0 村島俊 大賀繁 436 -2 1:34:4 
 5 モナクドリーム   益田 牡 7 55.0 宮川浩 大賀孝 423 -4 1:34:5 
 6 ユタカブレーヴ   益田 牡 7 55.0 堅田雅 岡崎淳 441  7 1:34:8 
 7 ダイナマイトムーン 益田 牝 7 54.0 秋元耕 岡崎淳 453  4 1:36:9 
 福山・全日本タマツバキ記念に出走予定のグリーンマスク抜きで行なわれたA級トップクラスのレース。前走、そのグリーンマスクの2着だったイッテンヨカイチがローレルヒロを僅かにハナ差下して勝ちました。離れて3着に福山のレコードホース・エイコウライン、日本海特別馬のニホンカイマリノは前走に続いて4着、調子が下降線なのかもしれません。


・ 佐賀 第9競走 日向灘特別(A1A2) 1800m
 1 ホーエイハンター  佐賀 牡 4 54.0 吉田順 的場信 494  0 1:59:3   
 2 シュメイヒーロー  佐賀 牡 5 55.0 真島正 真島元 489  2 1:59:3  
 3 キングダイオー   佐賀 牡 5 54.0 鮫島克 的場信 499  2 1:59:4  
 4 ミスターナタリー  佐賀 牡 5 54.0 北村欣 川田孝 498  1 2:00:0  
 5 ニシケンシーザー  佐賀 牡 4 54.0 成松修 西久政 461 -1 2:00:1  
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 6 アロマ       佐賀 牡 5 54.0 原口義 吉田昭 453 -3 2:00:2  
 7 イズミクィーン   佐賀 牝 7 54.0 倉富隆 津野正 479 -1 2:00:2  
 8 トチノグレイス   佐賀 牡 6 54.0 山下貴 西久政 435 -8 2:00:7
 九州アラブ王冠賞3連覇を成し遂げたトチノグレイスは、今回は一転してしんがり負け。前は接戦で、勝ったのは昨年の3歳有力馬の1頭ながらタイトルは取れなかったホーエイハンターでした。2着にはこのところ重賞では良い所のなかったシュメイヒーロー、3着は近走A1戦での善戦が光るキングダイオーでした。

2002年5月18日

・ 高知 第10競走 やまぶき特別(A級1組)  1600m
 1 トウショウベガ   高知 牡 7 55.0 西川敏 山 岡 435   4 1:45:2  
 2 ノースガバナー   高知 牡 6 56.0 中西達 雑賀秀 499  -1 1:45:2  
 3 サンユウラピート  高知 牡 6 56.0 倉兼育 別府真 460 -11 1:45:7  
 4 スマノガッサン   高知 牡 9 58.0 △上田 雑賀秀 457  -3 1:45:7  
 5 スマノタカラ    高知 牡 9 55.0 戸梶由 松 岡 460  -9 1:45:8  
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 6 ゴールドソアラー  高知 牡 5 56.0 花本正 山 岡 468  -3 1:46:1  
 7 ベアーズキャロル  高知 牝 6 55.0 中越豊 田 中 505   3 1:46:2  
 8 アポロファースト  高知 牡 7 55.0 鷹野宏 山 岡 476   6 1:46:7  
 9 カイヨウワールド  高知 牡 5 56.0 北野真 國澤輝 468   6 1:47:1
  南国桜花賞で重賞2勝目を挙げて、勢いが止まらないと思われていたスマノガッサンでしたが、今回はなんと4着。伏兵・トウショウベガがノースガバナーをハナ差下して勝ちました。ノースガバナーも、南国桜花賞こそ3着に敗れたものの前走を始めA級1組戦では何度も勝っている実力馬ですが、詰めが甘かったようですね。なお、連単は万馬券と大きく荒れました。


・ 福山 第11競走 緑風特別(B1)  1600m
 1 ダイニアキフジ   福山 牡 3 54.0 鋤田誠 吉井英 485 -3 1:50:6  
 2 イクノブライト   福山 牝 6 50.0 ▲池田 弓 削 447 -2 1:51:1  
 3 レインボータッチ  福山 牡 6 54.0 佐原秀 田代専 468  1 1:51:7  
 4 ブラウンマーチ   福山 牡 5 55.0 石井幸 石 井 476 5 1:52:3  
 5 ダイサンラッド   福山 牝 5 51.0 ▲周藤 浜 田 449 -1 1:52:4  
-----------------------------------------------------------------------------
 6 シュウホウウイーク 福山 牝 4 54.0 岡田祥 神原勝 495  2 1:52:7  
 7 イクノシンプウ   福山 牝 5 54.0 渡辺博 弓 削 426 -3 1:53:8  
 8 ゴージャパン    福山 牝 4 54.0 嬉勝則 荻田恭 452 10 1:53:8  
 9 ローマンウェスト  福山 牡 7 54.0 藤本三 寺田寛 484 -1 1:54:6  
 福山ダービで2着に敗れたダイニアキフジが古馬B1戦に登場。2番手から抜け出し、快勝しました。兄のアキフジクラウンは夏までにB1戦を勝つことができなかった事から、ダイニアキフジの素質は兄以上と言えるのではないでしょうか。何にせよ、楠賞に向けて心強い結果を出してくれました。


・ 福山 第9競走 C2  1600m
1 モナクカバキチ   福山 牡 3 54.0 岡田祥 荻田恭 461  3 1:51:2  
2 タッカーコトワ   福山 牡 4 52.0 ▲池田 末廣卓 461  9 1:52:9  
3 ミスミヤーン    福山 牝 4 54.0 松本満 那俄裕 445  0 1:52:9  
4 ハバタケドウエイ  福山 牡 4 55.0 楢崎功 末廣卓 461 -3 1:53:0  
5 ラッキーニュース  福山 牡 5 55.0 渡辺博 胡本友 498 -3 1:53:8  
(以下省略)
 福山ダービーでは4着と見せ場は作ったモナクカバキチ。今回は8馬身差の圧勝を飾り、その素質を見せ付けました。まだ不安定なところのあるモナクカバキチですが、この先の成長が楽しみではあります。


・ 足利 第1競走 サラブレッド系3歳  1400m
1 ☆ミスターカツハヤ  栃木 牡 3 55.0 早川順 日野啓 475 -3 1:31:8 
2  コスモウルフ    栃木 牡 3 55.0 小野三 長島恭 463  2 1:32:0  
3  アサヒローザ    栃木 牝 3 54.0 大木義 手怏タ 454  6 1:32:6  
4  キクハタ      栃木 牝 3 54.0 森泰斗 早川行 407 10 1:33:3  
5  タキノアスカ    栃木 牝 3 54.0 平沢則 梅 山 401  1 1:33:4  
(☆がアラブ)
 ミスターカツハヤがデビュー以来の連勝を3に伸ばしました。北関東はすでにアラブ系競走は廃止され、全てのアラブはサラブレッド競走で走っていますが、そんな中での3戦全勝というのはなかなかできる事ではありません。レースではかなり口向きが悪く、直線もまともに追えていないように見えました。まともに追えればもっと差は開いたでしょうし、今回もこの1馬身はどこまで行っても縮まるようには思えませんでした。今後は気性の成長が課題でしょうが、なかなか立派な馬ですし、今後のレースも期待したいところです。

2002年5月17日

・ 笠松 第10競走 東海グローリ(A級1組) 1600m
 1 トモシロヒット   笠松 牡 6 55.0 柴山雄 飯 干 489  3 1:41:3  
 2 コウエイエンジェル 笠松 牝 5 53.0 川原正 伊藤強 483  0 1:41:7  
 3 シリウスジュニア  笠松 牡 4 52.5 向山牧 樋口富 464  1 1:41:8  
 4 ミスターハヤブサ  笠松 牡 4 53.0 坂口重 大 倉 448 -2 1:41:9  
 5 クールマックス   笠松 牡 6 54.0 濱口楠 原 隆 504  5 1:41:9  
-----------------------------------------------------------------------------
 6 シャロンビクター  笠松 牡 5 55.0 安藤勝 青 木 487  0 1:42:1  
 7 ホウシュウトミカワ 笠松 牡 7 50.0 △尾島 柴 田 484  2 1:43:0  
 8 ラッキーモラール  笠松 牡 5 52.0 安藤光 池田寛 438 -6 1:43:5  
 9 カズタカショウグン 笠松 牡 6 54.0 榎伸彦 大 倉 444  2 1:43:7  
 10 ヒカリブルー    笠松 牝 7 51.0 湯前良 後藤保 437 10 1:43:9  
 トモシロヒットが笠松転入後初めて勝ちました。2000年の福山・金杯では史上に残る大圧勝で周囲の度肝を抜いたトモシロヒットですが、昨年以来全く奮わず今では「あれは夏の夢だった」などと言われる始末(苦笑)。今回は久々に逃げ切りを成功させる事ができましたが、今後もこの調子でかつての快速ぶりを見せ付けて来れると良いのですが。


・ 全日本タマツバキ記念アラブ大賞典(5/26 福山競馬場) 登録馬

 来る5月26日に福山競馬場で行なわれる古馬全国交流重賞「全日本タマツバキ記念第2回アラブ大賞典」の地元・他地区全てを含めた登録馬が発表されました。

(他地区馬)
ペルターブレーブ 牡7 上山※昨年の優勝馬
マリンレオ  牡6 愛知※主戦の山田騎手から宇都騎手に乗り代わる模 様。
ワシュウジョージ牡6 兵庫
グリーンマスク  牡6 益田※元岩手所属。
チーチーキング 牡5 高知※00年の全日本アラブグランプリにも出走。
(地元馬)
フジナミスペシャル牡4 ※昨年の全日本アラブグランプリ優勝馬。
ドリーミング牝6 ※元上山所属
グリンティアラ牝6 ※元兵庫所属 00年の兵庫アラブクイーンC優勝
ホマレエリート牝4 ※元上山所属
マルサンダイオー牡6

 太字は昨年この競走に出走した馬です。ほとんどの馬が大賞典初登場となります。特筆すべきは、今年は牝馬が3頭も登場。ただし、ドリーミングとグリンティアラは調子が今ひとつの状態ですので、このレースと同じ1800mで行なわれたローゼンホーマ記念を圧勝したホマレエリートに牝馬優勝の期待がかかります。

 

2002年5月16日

・ 園田 第7競走 特別 T1  1870m
 1 サンキュウホマレ  兵庫 牡 3 55.0 岩田康 松 尾 415  0 2:04:7   
 2 キフネジーマー   兵庫 牡 3 54.0 三野孝 溝橋一 483 -3 2:04:8  
 3 エトワールアンジュ 兵庫 牝 3 53.0 赤木高 斉藤堯 416  5 2:05:0  
 4 ケシゴホーエイ   兵庫 牡 3 54.0 玉垣光 中  513  0 2:05:6  
 5 スーザン      兵庫 牝 3 53.0 田中学 西村守 477  1 2:05:8  
-----------------------------------------------------------------------------
 6 リードオーカン   兵庫 牡 3 54.0 寺地誠 戸田山 436 -6 2:05:9  
 7 スカイタカオー   兵庫 牡 3 54.0 坂本和 戸田山 424 -8 2:07:3  
 8 チャチャマンボ   兵庫 牡 3 54.0 平岩潤 冨 吉 503  1 2:07:3  
 9 クインパウエル   兵庫 牝 3 53.0 米田幸 謝 明 421  1 2:07:9  
 10 リッチフラット   兵庫 牡 3 54.0 永島太 緒 方 440 -1 2:08:6  
 フクパーク記念では半ば暴走しつつも2着は確保したサンキュウホマレが、ミスターサックスの出ていないこのレースでとりあえず1着を取りました。3連対中で兄に98年の姫路・広峰賞を勝ったキフネホマレがいるキフネジーマーが差のない2着に入り、フクパーク記念3着の牝馬エトワールアンジュが今回も3着という結果でした。


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