2002年2月15日・ 笠松競馬 第10競走 第25回オグリオー記念（ＳＰ３重賞・３歳） 1600ｍ１ ハマミフレンド 笠松 牝 3 53.0 川原正 原 隆 456 2 1:45:4 ２ ホーエイトップ 笠松 牝 3 54.0 安藤光 伊藤強 500 -4 1:45:5 ３ スプランディード 笠松 牡 3 54.0 向山牧 井上孝 476 -2 1:46:7 ４ ナニワレディー 愛知 牝 3 54.0 上松竜 伊藤定 442 0 1:47:1 ５ クイックダンサー 笠松 牝 3 53.0 東川公 後藤保 462 -6 1:47:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トップノーブル 笠松 牝 3 53.0 唐津洋 山 際 388 4 1:47:2 ７ センプーリッチ 笠松 牡 3 54.0 柴山雄 飯 干 452 2 1:47:3 ８ ダンディテイセン 笠松 牡 3 54.0 坂口重 山 際 492 12 1:47:3 ９ イケノグレイス 笠松 牝 3 53.0 濱口楠 松 原 440 -6 1:47:9 ラストモンスター 笠松 牡 3 54.0 坂井薫 岩崎幸 520 6 中止 ※ラストモンスターは２周３コーナーで、馬が故障のためバランスを崩し騎手が 落馬。競走を中止した。審議の結果、失格及び降着はなし。東海地区では今年初めての３歳重賞。２歳重賞２勝した元道営・愛知からの出張馬であるナニワレディーが人気になりましたが、勝負所で動けず４着まで。ハナを切ったハマミフレンドがそのまま１６００ｍを逃げ切りました。ホーエイトップは懸命に差を詰めましたがわずかに届かず。ムーンリットガールの初仔・スプランディードは元新潟のリーディング・向山騎手を背に３着に食い込む健闘を見せました。詳しくは後日「レースレポート」でお伝えします。 ・ 笠松競馬 第11競走 東海グローリ（Ａ１以下） 1600ｍ １ コウエイエンジェル 笠松 牝 5 52.0 川原正 伊藤強 486 6 1:43:4 ２ シャロンビクター 笠松 牡 5 53.0 大恁､ 青 木 494 4 1:43:5 ３ ショウリイットー 笠松 牝 8 52.5 濱口楠 岩崎幸 512 -4 1:43:6 ４ トモシロヒット 笠松 牡 6 54.5 安藤光 飯 干 506 2 1:43:6 ５ ホマレメガミ 笠松 牝 6 51.0 長谷川 柳江仁 452 0 1:43:9 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トライハートキング 笠松 牡 7 53.0 東川公 樋口富 490 2 1:45:0 ７ ホウシュウトミカワ 笠松 牡 7 49.0 ▲尾島 柴 田 484 0 1:45:3 ８ カズタカショウグン 笠松 牡 6 54.5 坂口重 大 倉 446 0 1:45:5 ９ ヒカリブルー 笠松 牝 7 51.0 湯前良 後藤保 430 0 1:46:3 ※ショウリイットーは、第１０競走で坂井薫人騎手落馬のため、濱口楠彦騎手に 騎乗変更となった。おなじみ、開催最終日のＡ１特別戦。コウエイエンジェルが地元戦できっちり１着。シャロンビクター、ショウリイットーと接線になりましたが、コウエイエンジェルが明らかに脚色で優っていました。トモシロヒットはトライハートキングにハナを叩かれ２番手からの競馬にも関わらず４着に粘りこみました。このレースも詳しくは「レースレポート」でお伝えします。 ・ 笠松競馬第１競走の３歳２組戦は、ツルギベンサー（００年のジュニアキング、０１年のオグリオー記念優勝）の全妹・ツルギアバンサーがデビュー勝ち。また第８競走の３歳１組戦は９５年のアラ・プリンセス特別（重賞・現在は廃止）を勝ったサイシマの仔・マグマヒットが初勝利を手にしました。共に笠松ゆかりの血統だけに、うれしい勝利です。 2002年2月13日・ 笠松競馬 第９競走 選抜 Ａ級３組（イ） 1600ｍ１ スーパーベルガー 金沢 牝 4 54.0 榎伸彦 宗綱泰 490 15 1:42:5 ２ アオミコーヨー 笠松 牝 4 54.0 水野淳 池田寛 488 0 1:43:7 ３ ヘイセイタイソン 笠松 牡 7 55.0 長谷川 柳江仁 452 -6 1:43:9 ４ リードマンサク 笠松 牝 5 54.0 東川公 谷 川 420 6 1:44:5 ５ エキスプローラ 金沢 牡 5 55.0 中村剛 東方高 452 -2 1:45:0 ----------------------------------------------------------------------------- ６ スギノヤマノオー 笠松 牡 7 55.0 高木健 南 472 8 1:45:4 ７ ミナミコナミ 笠松 牝 5 54.0 仙道光 南 488 0 1:45:9 ８ リュウパレード 笠松 牝 5 54.0 加藤一 水野善 462 6 1:46:0 ９ ワイエスパレード 笠松 牡 6 54.0 ☆堺克 小森勝 508 0 1:47:6 １０ エイリュウワン 笠松 牡 5 55.0 山崎真 樋口富 516 6 1:48:4金沢からの冬季出張馬・スーパーベルガーが圧勝しました。スーパーベルガーはこれで６連勝。１５キロと大幅な体重増での出走、初めての笠松にも関わらず、金沢での勢いのまま６馬身差で３組戦を制しました。タイムも１６００ｍ１分４２秒台と好時計、来シーズンの金沢Ａ級戦線でも期待のかかる１頭ですね。 2002年2月12日・ 園田競馬 第10競走 菜の花特別（３歳補助馬・指定特別） 1400ｍ１ スカイタカオー 兵庫 牡 3 55.0 坂本和 戸田山 428 -2 1:33:1 ２ タッカージョージ 兵庫 牡 3 54.0 小牧太 曽 和 472 -2 1:33:3 ３ クインパウエル 兵庫 牝 3 53.0 米田幸 謝 明 427 -4 1:33:6 ４ マキオライデン 兵庫 牡 3 54.0 松平幸 内本英 448 -2 1:33:7 ５ リードオーカン 兵庫 牡 3 54.0 平松徳 戸田山 439 -4 1:34:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ リンボームスメ 兵庫 牝 3 53.0 松浦政 手嶋英 442 2 1:35:2 ７ ハリマグラス 兵庫 牡 3 54.0 木村健 大恊M 439 -3 1:35:3 ８ ビッグブルー 兵庫 牡 3 54.0 永島太 佐々木 470 -2 1:35:5 ９ ランダムパール 兵庫 牝 3 53.0 宮西晃 手嶋英 416 -4 1:35:9 １０ ミスターオキス 兵庫 牡 3 54.0 川越慎 前 田 447 -4 1:36:0先月福山で行なわれた広域交流重賞「園田益田福山交流特別」でワンツーを決めた兵庫代表の２頭が今回もワンツー。スカイタカオーが交流特別に続いて連勝を決めました。補助馬限定戦、この後は３月に姫路で行なわれる「福姫交流」が控えていますが、ここでも期待できそうですね。 ・ 園田競馬 第８競走 特別 Ｔ１（３歳オープン） 1700ｍ １ サンキュウホマレ 兵庫 牡 3 55.0 岩田康 松 尾 431 1 1:54:3 ２ スーパーレディ 兵庫 牝 3 53.0 上川将 橋本和 458 3 1:54:5 ３ エトワールアンジュ 兵庫 牝 3 53.0 赤木高 斉藤堯 430 -1 1:54:7 ４ スーザン 兵庫 牝 3 53.0 田中学 西村守 487 2 1:55:0 ５ ビソウラベンダー 兵庫 牝 3 53.0 木村健 上田伸 451 0 1:55:1 ----------------------------------------------------------------------------- ６ テンリパワー 兵庫 牡 3 54.0 米田幸 前 田 446 -6 1:55:1 ７ ケイエスヨシノ 兵庫 牡 3 54.0 玉垣光 保利照 449 -2 1:55:3 ８ デリバリーハピネス 兵庫 牝 3 53.0 平松徳 岡田利 443 0 1:55:5 ９ ユタカタイガー 兵庫 牡 3 54.0 三野孝 久野進 434 0 1:56:3菜の花特別に出られない自由購買の３歳馬が出走した競走。２歳時の快進撃から一転、取りこぼしが続くサンキュウホマレが３走ぶりに勝利を手にしました。牝馬二強・スーパーレディとエトワールアンジュが２着争い。とりあえず勝つには勝ったサンキュウホマレ、レースぶりが余裕なら良いのですが、あまり差が開いていないだけに２歳の頃からすればちょっと不満です。 ・ 笠松競馬 第10競走 高千穂特別（Ａ級２組） 1600ｍ １ シンセイボサツ 笠松 牡 5 54.0 次井武 柳江仁 514 0 1:44:0 同２ マルヨライダー 笠松 牡 7 54.0 濱口楠 松 原 492 -4 1:44:6 同２ ナイスヒロシ 笠松 牡 5 54.0 和田高 田 邉 468 2 1:44:6 ４ ミスカネヒカリ 笠松 牝 5 54.0 東川公 樋口富 432 -2 1:45:1 ----------------------------------------------------------------------------- ５ ワンダーブルーム 笠松 牡 4 55.0 川原正 原 隆 448 0 1:46:1 ６ アスタールーブル 笠松 牝 6 54.0 近藤二 水谷初 442 0 1:46:2 ７ ミヤノノーブル 笠松 牝 7 54.0 大恁､ 松 原 464 4 1:46:7 ８ ボルドクルーズ 金沢 牡 6 55.0 中村剛 東方高 478 2 1:46:7 ９ エルビエント 笠松 牡 5 55.0 村井栄 原 隆 472 2 1:46:7 １０ シリウスジュニア 笠松 牡 4 54.0 高木健 樋口富 472 -2 1:48:0シンセイボサツが５連勝で２組特別を制し、これで通算成績１１戦１０勝としました。待ちに待ったオープン参戦はもうすぐです。２着は同着。また、前走東海グローリ（Ａ１特別）を取り消したミヤノノーブルは７着と惨敗しています。 2002年2月11日・ 園田競馬 第９競走 特別 Ｓ１ 1870ｍ１ クールテツオー 兵庫 牡 4 58.0 岩田康 中野明 471 0 2:03:6 ２ ワシュウジョージ 兵庫 牡 6 62.0 平松徳 曽 和 452 -2 2:04:2 ３ シルクスピード 兵庫 牡 7 53.0 米田幸 前 田 527 -5 2:05:1 ４ ジュアンヒット 兵庫 牡 5 53.0 永島太 武 田 454 7 2:05:2 ５ リジョウガバナー 兵庫 牡 5 52.0 川越慎 国澤正 452 1 2:05:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ イムラッドシンゲキ 兵庫 牡 7 55.0 三野孝 上田伸 493 -3 2:05:5 ７ トキノメイユウ 兵庫 牡 7 54.0 下原理 寺嶋正 472 -3 2:05:5 ８ ニシノリュウジン 兵庫 牝 5 53.0 松平幸 山 元 455 -4 2:05:6 ９ マサノライデン 兵庫 牡 5 52.0 宮西晃 山 口 456 -1 2:05:7 １０ スーパーチャレンジ 兵庫 牡 6 53.0 松浦政 利国雪 486 -1 2:06:0ＮＡＲグランプリのアラブ系４歳以上最優秀馬、ＪＡＡ年代表馬に選出されたワシュウジョージが登場。ハッコーディオスがいないここは勝ってほしいところでしたが、今度は昨年の３歳ナンバーワン・クールテツオーの後塵を配してしまいました。どうも、調子がイマイチのようです。大崩れしないところはさすがですが。 ・ 福山競馬 第10競走 Ｃ２・１１組 1600ｍ １ バリアフリー 福山 牝 4 54.0 岡崎準 江 口 450 -3 1:50:7 ２ ルパンユイナ 福山 牝 3 53.0 片桐正 那俄一 476 1 1:50:7 ３ フジキテイオー 福山 牡 6 54.0 黒川知 黒川幹 457 -2 1:50:9 ４ ダイセンリベンジ 福山 牡 4 54.0 ☆高森良 吉井英 414 0 1:52:2 ５ モナクカバキチ 福山 牡 3 54.0 岡田祥 荻田恭 464 0 1:52:6 ----------------------------------------------------------------------------- ６ キタノアイリス 福山 牝 4 54.0 佐原秀 那俄一 437 3 1:52:7 ７ ユウターパウエル 福山 牡 4 54.0 ☆三村展 東 森 510 1 1:52:8 ８ ユウキリンリン 福山 牡 4 55.0 藤本三 寺田寛 470 11 1:53:3 ９ キングセルシオ 福山 牡 5 55.0 渡辺博 東 森 463 -3 1:54:1 １０ イナリハヤクモ 福山 牝 6 53.0 久保河 渡邉貞 404 1 1:54:1園田益田福山交流特別３着のルパンユイナ（モナクマリンの妹）と、６戦５勝２着１回（もう１走は競走中止）の素質馬・モナクカバキチ、２頭の３歳馬が古馬に挑みましたが、ルパンユイナがハナ差の２着と惜しいところで勝つには至りませんでした。モナクカバキチは５着に敗れています。 2002年2月10日・ 福山競馬 第９競走 第22回福山マイラーズカップ（古馬重賞） 1600ｍ１ フジナミスペシャル 福山 牡 4 54.0 嬉勝則 小 嶺 508 0 1:48:1 ２ ユノワンサイド 福山 牡 4 53.0 石井幸 番 園 491 -4 1:48:6 ３ ドリーミング 福山 牝 6 53.0 渡辺博 田代専 475 -2 1:48:9 ４ モナクマリン 福山 牡 5 51.0 岡田祥 荻田恭 428 -7 1:49:1 ５ コウギョウシャトル 福山 牡 7 53.0 鋤田誠 浜 田 476 1 1:49:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ヨシユキトップ 福山 牡 6 53.0 吉延忠 戸 川 501 -3 1:49:6 ７ グリンティアラ 福山 牝 6 53.0 片桐正 浜 田 472 4 1:49:6 ８ フジキタイトル 福山 牡 7 51.0 三村展 東 森 487 -5 1:50:1 ９ セブンアトム 福山 牡 5 51.0 黒川知 那俄哲 462 -1 1:50:2 １０ イケノエメラルド 福山 牝 6 53.0 野田誠 那俄裕 419 0 1:50:2距離が１０００ｍ短くなったにも関わらず、上位３頭は正月の福山大賞典と同じ馬となりました。フジナミスペシャルは大賞典に続いて今年２つめの重賞タイトルを手にしました。なお、マイル戦という事でモナクマリンの走りが気になるところでしたが、逃げて４着。最盛期からすれば物足りませんが、大崩れもしていないだけにまずまずの結果でしょうか。イケノエメラルドはしんがり負け。まだですね。もう少し様子を見ましょう。 2002年2月9日・ 福山競馬 第10競走 早春特別(Ａ２) 1800ｍ１ パッピーケイオー 福山 牡 7 54.0 藤本三 番 園 500 -1 2:03:5 ２ モナクダイキチ 福山 牡 7 54.0 石井幸 荻田恭 510 -6 2:03:8 ３ ヤマノダイオー 福山 牡 5 55.0 嬉勝則 小 嶺 495 0 2:03:9 ４ カミノマルーエース 福山 牡 6 54.0 岡崎準 田代専 477 -2 2:04:1 ５ ライトジュピロ 福山 牡 6 54.0 佐原秀 番 園 472 2 2:04:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ アレクシア 福山 牝 5 54.0 吉延忠 那俄裕 434 -4 2:04:4 ７ ムサシボウナナ 福山 牝 7 53.0 岡田祥 千 同 431 -3 2:04:5 ８ メガビソウ 福山 牡 5 55.0 鋤田誠 堀 部 486 0 2:04:8 ９ ニューシンシン 福山 牡 6 54.0 久保河 渡邉貞 454 4 2:04:9このところ惨敗が続いていたパッピーケイオー（昨年の金沢セイユウ記念では３着、重賞４勝）がとうとうＡ２落ち。近走の様子から、Ａ２でもそう期待はできないのではないのでは？とファンも思っていたらしく、単勝３番人気で迎えたこのレース。ところが、結果は成績表の通り快勝でした。パッピーケイオーにとっては、昨年の福山マイラーズカップ以来、約１年ぶりの勝ち鞍となりました。 2002年2月6日・ 名古屋競馬 第10競走 名古屋競馬場開設記念（ＳＰ２重賞・アラサラ混合） 1600ｍ１ マリンレオ 愛知 牡 6 55.0 山田崇 戸澤肇 464 -2 1:41:3 ２ ブラウンダンディ 愛知 牡 6 55.0 安部幸 国 光 484 0 1:42:3 ３ サンエスジュニア 金沢 牡 5 54.0 長嶋和 松野勝 494 1 1:42:5 ４ （エイシンバーチャル） 笠松 牡 5 55.0 川原正 伊藤強 480 -6 1:42:8 ５ （カンセイグローバル） 愛知 牡 3 54.0 兒島真 国 光 458 -2 1:43:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ （タカテンプル） 愛知 牝 6 54.0 柴田直 戸澤肇 466 0 1:43:6 ７ （ユキセブン） 愛知 牡 8 55.0 安藤光 角田輝 478 0 1:43:7 ８ （ムツノアカデミー） 愛知 牡 5 55.0 河端秀 宮本仁 472 0 1:44:5 ９ （ピサノインディ） 愛知 牡 5 55.0 竹下太 山本健 476 0 1:44:7 １０ ジョージシャラー 愛知 牡 8 53.0 福重正 荒 木 478 0 1:45:6 １１ ローテーション 愛知 牡 8 53.5 大畑雅 竹 下 434 4 1:46:1 ※（ ）付きの馬はサラブレッド。サラブレッドＡ級条件級との混合重賞。マリンレオが昨年に続いて連覇しましたが、接戦だった昨年と異なり２着に５馬身差をつける圧勝でした。２着には正月の名古屋杯三連覇を成し遂げたブラウンダンディ、３着には金沢Ａ級１組のサンエスジュニアが入線。今年はアラブの完勝に終わりました。メンバー的には昨年の方が軽かったはずなのですが、こんなに強い勝ち方をしたマリンレオ、本当に絶好調なんでしょうね。 ・ 荒尾競馬 第９競走 第27回九州産馬特別（３歳九州産馬） 1500ｍ １ クニノオーカン 荒尾 牡 3 57.0 新町充 古澤清 463 3 1:43:3 ２ クロヒメ 荒尾 牝 3 55.0 吉留孝 中尾信 427 1 1:43:8 ３ ワイエスホームラン 荒尾 牝 3 53.0 △椎葉智 副島義 393 -2 1:44:0 ４ サクラフージン 荒尾 牡 3 56.0 吉井浩 和田正 419 -2 1:45:2 ５ レインボーヒット 荒尾 牝 3 52.0 ▲河野直 宇都徳 419 2 1:45:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ チョーイイカンジ 荒尾 牝 3 52.0 ▲中留伸 和田正 406 -1 1:45:7 ７ ヒロタケフージン 荒尾 牡 3 56.0 笠田敏 頼本盛 386 -9 1:46:5 ８ トウスイタカ 荒尾 牡 3 56.0 古泉悟 古澤清 408 -4 1:46:8 ９ カミノグレイト 荒尾 牝 3 55.0 吉田二 古澤清 457 -2 1:47:1 １０ ハナカンザシアイ 荒尾 牝 3 52.0 ▲村島俊 副島義 407 4 1:49:0 １１ タカラフージン 荒尾 牝 3 55.0 杉村一 和田正 390 -2 1:50:1３月に佐賀で行なわれる３歳九州産限定の九州交流重賞「九州弥生賞」への優先出走権をかけて行なわれたステップレース。ヤングチャンピオン、門松賞共に２着と抜群の成績を誇るクニノオーカンが人気に応えて快勝しました。ヤングチャンピオン４着のクロヒメが２着に入り、実績馬が上位を占める結果となりました。 2002年2月5日・ 荒尾競馬 第４競走 ３歳 1400ｍ１ シビノゴジロー 荒尾 牡 3 56.0 吉留孝 松島壽 461 -3 1:35:7 ２ フレンドリーワン 荒尾 牝 3 55.0 古泉悟 佐伯茂 459 2 1:36:5 ３ ケイウンマーチ 荒尾 牡 3 55.0 ☆林陽介 佐伯茂 429 -1 1:36:6 ４ メーリカサンデー 荒尾 牝 3 55.0 尾林彦 中尾信 442 2 1:36:8 ５ ユキリンボウ 荒尾 牝 3 55.0 高山伸 松島壽 441 3 1:36:9 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ハリマフドウ 荒尾 牡 3 56.0 新町充 古澤清 425 -3 1:37:6 ７ ブロードヒロタケ 荒尾 牡 3 56.0 吉田二 伊豆嘉 418 4 1:37:7 ８ ハクコウヒット 荒尾 牝 3 55.0 牧野孝 幣旗治 434 4 1:38:8 ９ イマリオーエンス 荒尾 牡 3 56.0 杉村一 工藤榮 437 8 1:41:0３歳上位クラスによる一戦。勝ったのは、正月に行なわれた３歳重賞「門松賞」で３着だったシビノゴジロー。前走の特別「肥後椿賞」での４着が自身の最低着順と、ここまでずっと堅実に走りつづけています。２着にはその肥後椿賞でしんがり負けだったフレンドリーワンが４馬身差で入線。なお、昨年の２歳重賞「ヤングチャンピオン」優勝のユキリンボウは５着、１番人気で門松賞４着、肥後椿賞２着のイマリオーエンスはしんがりと大敗しています。 2002年2月4日・ 福山競馬 第９競走 福山北農業協同組合杯さざんか賞（Ｃ２選抜） 1800ｍ１ ダイニアキフジ 福山 牡 3 54.0 鋤田誠 吉井英 491 1 2:02:7 ２ リッショウダイオー 福山 牡 4 55.0 渡辺博 弓 削 445 -7 2:03:1 ３ スズヒロフレンド 福山 牡 5 55.0 岡田祥 弓 削 509 1 2:03:3 ４ チュウオーコメット 福山 牝 4 54.0 楢崎功 小 嶺 478 -2 2:03:5 ５ ダイナナライト 福山 セ 6 54.0 藤本三 荻田恭 476 2 2:03:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ パレスキッド 福山 牡 5 55.0 嬉勝則 白 津 469 -3 2:03:9 ７ ヒラノマルゼン 福山 牡 5 55.0 山田直 石 井 547 2 2:04:2 ８ プリンスオブダート 福山 牡 5 55.0 野田誠 吉井勝 508 5 2:04:5 ９ ゴウカイダイドー 福山 牡 4 55.0 久保河 外 山 469 4 2:04:9３歳のダイニアキフジ（全日本２歳アラブ優駿２着）が古馬戦を連勝、２着には前走と同じリッショウダイオーが入りました。前走は４歳トップクラスのカムロギシンワに敗れたものの、上山ではＡ１級だったスズヒロフレンドが１番人気だったのですが、３着と敗れています。 ・ もう一つ福山から。昨年上山で２つある３歳重賞を両方とも制したホマレエリートが春駒特別（Ｂ１）を快勝。前走はまさかの２着だったので、これで一安心でしょうか。Ａ級までの道程はまだ長そうです。 2002年2月3日・ 佐賀競馬 第10競走 第１回 九州アラブチャンピオン（九州交流 古馬重賞） 2000ｍ１ キングタイムリー 佐賀 牡 6 56.0 井上悦 手島勝 463 -3 2:13:6 ２ スーパージョージ 佐賀 牡 5 56.0 川野幸 古賀光 488 2 2:13:8 ３ ミスターナタリー 佐賀 牡 5 56.0 北村欣 川田孝 499 1 2:13:8 ４ シュメイヒーロー 佐賀 牡 5 56.0 真島正 真島元 491 0 2:13:8 ５ ユートエクセラン 佐賀 牡 6 56.0 吉田順 的場信 520 -1 2:13:9 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トチノグレイス 佐賀 牡 6 56.0 山下貴 西久政 443 2 2:14:0 ７ メグミダイオー 荒尾 牡 7 56.0 吉井浩 平山良 503 1 2:14:2 ８ ヤマノキング 佐賀 牡 5 56.0 山口勲 大垣敏 496 0 2:14:2 ９ ニシケンシーザー 佐賀 牡 4 56.0 安東章 西久政 468 -1 2:14:5 １０ アロマ 佐賀 牡 5 56.0 原口義 吉田昭 464 0 2:16:7 １１ イセイチフブキ 荒尾 牡 8 56.0 吉留孝 後藤禎 494 3 2:17:1 ビソウミラクル 佐賀 牡 8 56.0 鮫島克 手島勝 470 -5 中止３月の西日本アラブ大賞典のステップレースでもある新設の古馬重賞。荒尾から２頭を迎えて行なわれ、暮のファン選抜アラブチャンピオンを楽勝した荒尾のメグミダイオーが人気を集めました。レースは４角でほとんどの馬が一団となって回り、直線では５〜６頭が横に広がっての大接戦。中を割って強襲した単勝１１番人気のキングタイムリーが最後差しきって優勝しました。人気馬が揃って飛んだため、馬単は１０万円を越えるとんでもない配当となりました。見てきましたので、詳しくは後日「レースレポート」でお伝えします。 ・ 佐賀競馬 第８競走 池田湖特設（Ａ１〜Ａ３） 1800ｍ １ キングダイオー 佐賀 牡 5 54.0 吉田順 的場信 501 -4 2:00:5 ２ フブキベル 佐賀 牡 9 55.0 三井邦 鮫島勉 496 -3 2:01:9 ３ キンコートウザイ 佐賀 牡 7 54.0 山口勲 山下清 485 -1 2:01:9 ４ キタノバーニ 佐賀 牡 5 54.0 吉原正 手島豊 515 1 2:02:1 ５ セフリテンリュウ 佐賀 牡 5 54.0 土井道 坂井孝 484 2 2:02:6 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ガッシャブルーム 佐賀 牡 6 54.0 岡元隆 九日光 501 2 2:02:7 ７ ジュピターボーイ 佐賀 牡 6 54.0 原口義 下田泰 460 6 2:04:0 ８ トップウルフ 佐賀 牡 6 54.0 森田直 手島豊 475 5 2:04:2 ９ イズミクィーン 佐賀 牝 7 53.0 倉富隆 津野正 476 8 2:04:8 １０ ササノリンボー 佐賀 牡 6 54.0 川野幸 飯島美 467 1 2:06:5こちらはＡ級二線級以下による一戦。このレースに、約１年ぶりにキンコートウザイ（佐賀銀盃など重賞２勝、佐賀の古馬戦線トップクラスで活躍していた１頭）が出走。レースはキングダイオーが先行押し切り勝ちを収めましたが、キンコートウザイも好位に付け、フブキベルと競り合いの末３着と健闘しました。１年ぶりのレースにしては上出来ではないでしょうか。このレースも後日「レースレポート」でお伝えします。 ・ 福山競馬 第９競走 益田・福山交流特別（益田交流 ３歳補助馬） 1600ｍ １ ノアリュウオウ 益田 牡 3 54.0 秋元耕 岡崎淳 485 0 1:50:7 ２ テンシノツバサ 益田 牝 3 53.0 對ｨ雄 岡崎淳 404 -6 1:52:7 ３ フクヒロボーイ 福山 牡 3 54.0 藤本三 寺田寛 491 -1 1:52:8 ４ ホウコウサイシン 福山 牝 3 53.0 黒川知 黒川幹 487 -2 1:53:0 ５ サントゥールワン 益田 牝 3 53.0 御神本 御神本 413 -7 1:53:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ フジノレーサー 益田 牝 3 53.0 岡田大 藤原孝 455 2 1:53:6 ７ ユノアスリート 福山 牝 3 53.0 佐原秀 番 園 460 -1 1:54:1 ８ パーシモンサンダー 益田 牝 3 53.0 城内普 渡辺進 427 -18 1:54:6 ９ サクラアサヒ 福山 牡 3 54.0 片桐正 那俄一 425 3 1:56:6 １０ トラストクルー 福山 牡 3 54.0 嬉勝則 高本友 465 6 1:57:2実質上の益田２歳王者決定戦「クリスマス特別」で全日本２歳アラブ優駿出走のサイバーイットを下し、現在４連勝４着以下無しの大器・ノアリュウオウが、益田で行なわれた本競走のトライアルの勝ち馬・テンシノツバサに大差をつけて勝ちました。福山勢は３着が最高でした。 ・ 高知競馬 第１競走 Ｄ級８組 1300ｍ １ インディシュート 高知 牡 4 56.0 北野真 土 居 506 9 1:26:8 ２ マルチタイガー 高知 牡 3 55.0 徳留康 松 木 455 7 1:27:9 ３ チュウオーランサー 高知 牡 4 56.0 中越豊 川野勇 469 6 1:28:4 ４ ミスサクラ 高知 牝 4 55.0 中西達 炭田健 495 -8 1:28:6 ５ リーダー 高知 セ 4 56.0 倉兼育 細川忠 432 -4 1:28:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ナタリーリーダー 高知 牡 4 56.0 花本正 山 岡 480 8 1:29:9 ７ ユタカキラリ 高知 牝 4 55.0 古川文 宮路洋 459 6 1:30:0 ８ ミックスモーション 高知 牝 4 54.0 ☆緒方洋 雑賀秀 412 2 1:30:9正月の祝月特別を制して銀の鞍賞の惨敗から立ち直ってきた３歳のマルチタイガーが初の古馬戦に挑みましたが、昨年秋に兵庫から転入後５勝２着１回と抜群の成績を誇る４歳馬・インディシュートにはさすがに歯が立たず、２着という結果に終わりました。もっとも、今回は相手が悪すぎたというもので、むしろマルチタイガーにとっては良い経験になったのかもしれません。 ・ 高知競馬 第10競走 南国市まほろばの酒銘酒「貫之」特別（Ａ級１組） 1400ｍ １ ノースガバナー 高知 牡 6 56.0 中西達 雑賀秀 502 2 1:30:7 ２ チーチーキング 高知 牡 5 56.0 北野真 別府真 447 6 1:31:9 ３ スマノガッサン 高知 牡 9 56.0 ▲上田将 雑賀秀 461 1 1:32:0 ４ ブルックランズ 高知 牡 7 55.0 徳留康 宮路洋 476 1 1:32:1 ５ アポロファースト 高知 牡 7 55.0 鷹野宏 山 岡 477 6 1:32:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ アローパッション 高知 牡 7 56.0 ☆宮川実 打越初 455 4 1:32:5 ７ カイヨウワールド 高知 牡 5 56.0 花本正 國澤輝 470 0 1:32:9 ８ スマノタカラ 高知 牡 9 55.0 戸梶由 松 岡 473 -1 1:33:2 ９ ベアーズキャロル 高知 牝 6 55.0 中越豊 細川忠 501 -2 1:33:8 １０ サンユウラピート 高知 牡 6 56.0 倉兼育 別府真 451 -14 1:33:9 １１ ホエールシャドウ 高知 牡 8 55.0 川江光 宮路洋 489 -1 1:34:3１４００ｍという短距離で行なわれたＡ級１組特別戦で、スマノガッサンの連勝がとうとうストップ。南国王冠高知市長賞では３着だった元兵庫のノースガバナーがチーチーキングに６馬身差をつけて快勝。スマノガッサンは３着と敗れました。 ・ 高知競馬 第11競走 Ａ級２組 1600ｍ １ ウェストウイン 高知 牡 9 55.0 中越豊 松下博 490 2 1:47:3 ２ マツノホープ 高知 牡 7 56.0 花本正 山 岡 460 6 1:47:6 ３ ダスティー 高知 牡 6 56.0 北野真 松 岡 483 1 1:47:7 ４ タマノヒリュウ 高知 牡 7 55.0 中西達 炭田健 495 -6 1:47:9 ５ ブラウンセンプー 高知 牡 7 55.0 鷹野宏 宮路洋 426 -1 1:48:0 ----------------------------------------------------------------------------- ６ オンリーカード 高知 牝 6 55.0 西内忍 打越初 435 -3 1:48:6 ７ ニシキノマーク 高知 牡 7 55.0 倉兼育 谷 490 5 1:49:0 ８ ケイエスヤマト 高知 牡 6 56.0 川添明 細川忠 454 -3 1:50:0 ９ パワーレイク 高知 牡 6 56.0 西川敏 曾我心 458 -5 1:50:0 １０ アサカタイショウ 高知 牡 9 58.0 今村賢 宗石大 515 3 1:50:8正月の南国王冠高知市長賞では７着だったウェストウインが、元岩手の２頭を抑えて勝っています。同じ９歳馬で元金沢のアサカタイショウはしんがり。５８キロが影響しているというよりまだ調子が戻っていないのか、それとも年のせいなのか････もう一花、と思うのですが。 2002年2月2日・ 高知競馬 第９競走 梅見月特別（３歳１組） 1300ｍ１ テイケイミチカヒメ 高知 牝 3 54.0 花本正 國澤輝 477 7 1:28:3 ２ ホーエイミラクル 高知 牝 3 54.0 戸梶由 田 中 451 1 1:28:3 ３ ユタカビジン 高知 牝 3 54.0 山北隆 山 岡 411 -5 1:28:4 ４ カミケンマック 高知 牡 3 55.0 倉兼育 細川忠 488 0 1:28:5 ５ チーチーメガミ 高知 牝 3 54.0 中西達 別府真 470 -7 1:29:0 ----------------------------------------------------------------------------- ６ レッツゴーベイビー 高知 牡 3 54.0 ☆宮川実 打越初 451 -6 1:29:0 ７ ロイエントジーク 高知 牡 3 55.0 鷹野宏 山 岡 437 1 1:29:4 ８ ミツキノミヤロン 高知 牝 3 54.0 西川敏 炭田健 435 -3 1:30:0 ９ タカノスマイル 高知 牝 3 52.0 △宮川浩 竹内利 506 -1 1:30:9 １０ ミスターブラウン 高知 牡 3 55.0 西内忍 打越初 490 7 1:31:3昨年の２歳チャンピオン決定戦・銀の鞍賞の２〜４着が上位を独占。上位は接戦となり、ハナ差で銀の鞍賞４着のテイケイミチカヒメが勝ち、同３着のホーエイミラクル、同２着のユカタビジンと続きました。 ・ 福山競馬 第７競走 Ｃ２・２組 1600ｍ １ ホワイトキャンプ 福山 牡 3 54.0 岡崎準 那俄哲 460 -3 1:51:3 ２ ハイパーラン 福山 牝 5 54.0 片桐正 外 山 432 -4 1:51:3 ３ ティーピカル 福山 牝 5 54.0 吉延忠 戸 川 520 -4 1:51:6 ４ ニシノパウエル 福山 牡 5 55.0 渡辺博 吉井昭 468 5 1:51:8 ５ ミクニセンプー 福山 牡 5 55.0 山田直 石 井 420 0 1:52:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ タツシゲベルテーン 福山 牝 5 54.0 鋤田誠 鋤 田 461 3 1:53:0 ７ イムラッドパール 福山 牝 6 53.0 松本満 浜 田 447 4 1:53:1 ８ タケノテイモ 福山 牡 5 55.0 柳井宏 千 同 504 2 1:54:0 ９ リッショウダイヤ 福山 牝 6 53.0 嬉勝則 田邉廣 448 2 1:54:7昨年のヤングチャンピオン優勝馬・３歳のホワイトキャンプが古馬相手に初めて勝利。２着とは僅差でしたが、勝ちは勝ちなので、良しとしましょう（笑）。 ・ 福山競馬 第９競走 みついし昆布特別（Ｂ３） 1600ｍ １ ゴージャパン 福山 牝 4 54.0 岡田祥 荻田恭 452 -7 1:50:1 ２ モリヒロシャープ 福山 牡 5 55.0 久保河 弓 削 479 -5 1:50:9 ３ サヌキナンブ 福山 牡 6 54.0 楢崎功 小 嶺 468 -4 1:51:4 ４ シマナミカンセイ 福山 牡 5 55.0 片桐正 江 口 428 9 1:51:6 ５ コマツエース 福山 牡 6 54.0 岡崎準 吉井英 460 4 1:51:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ホクセツティオー 福山 牡 6 54.0 石井幸 徳本慶 489 -7 1:51:8 ７ ゴールドソアラー 福山 牡 5 55.0 越智誠 高 畦 489 0 1:52:0 ８ ダイサンラッド 福山 牝 5 53.0 ☆三村展 浜 田 453 3 1:52:6 ９ ファイナルマーチ 福山 牝 6 53.0 鋤田誠 桑田忠 407 -2 1:53:0 １０ ギャラクシア 福山 牝 4 54.0 嬉勝則 番 園 483 8 1:53:5上山の２歳重賞勝ち馬で、昨年のアラブ王冠は５着だったゴージャパンが４馬身差をつけて快勝しました。上山出身とは言え、父は福山の生んだ偉大な名馬・ローゼンホーマ。福山でがんばってほしい馬です。一方、一昨年のヤングチャンピオンを制したギャラクシアは全く振るわずしんがり負け。昨年の後半から不振が続いています。 ・ 佐賀競馬場で行われた「白鳥特別」(Ｂ１Ｂ２）に、昨年まで岩手でサラブレッドに混じって走りつづけていたヒカリペガサスが登場。移籍緒戦は７着という結果でした。なお、ヒカリペガサスの移籍に伴い、岩手に在籍しているアラブは休養している馬を除くと、ニューセブン１頭という事になりました。 2002年2月1日・ 名古屋競馬 第９競走 Ａ級４組 1600ｍ１ チョウヨームサシ 金沢 牡 3 51.0 ▲藤田弘 清 水 484 0 1:45:7 ２ ヒルノステンガー 愛知 牡 5 55.0 深見明 新 山 514 0 1:45:8 ３ ユウキャンウィン 愛知 牡 4 55.0 戸部尚 植松則 502 -6 1:45:9 ４ ケイウントップ 愛知 牡 4 55.0 横井将 藤ケ男 458 0 1:46:1 ５ ウンリュウサツマ 愛知 牡 5 55.0 柴田直 井上正 464 2 1:46:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ カサイアラシ 愛知 牡 5 55.0 安部幸 河 村 438 -6 1:46:9 ７ ミヤノガッツマン 愛知 牡 7 55.0 山田崇 井上正 428 0 1:47:3 ８ カミノマルーセブン 愛知 牝 5 51.0 ▲満田真 錦 見 416 0 1:47:6 ９ リジェンシー 愛知 牝 7 51.0 ▲加藤誓 太田義 490 2 1:48:8 １０ レッドオスカル 笠松 牝 6 54.0 濱口楠 松 原 440 0 1:49:5金沢からの出張馬にして、昨年の金沢２歳チャンピオン・３歳のチョウヨームサシが並み居る古馬相手に勝ってしまいました。３歳のこの時期に４組戦を勝つというのはなかなかできる事ではなく、春までに４組戦を勝った３歳馬はたいていこの後の３歳戦線で有力馬の１頭となります。２着のヒルノステンガーは３組戦でも好走していた馬、３着のユウキャンウウィンも３連勝中の好調馬と、勝った相手も４組戦にしてはちょっと骨っぽい相手。チョウヨームサシ自身もこれで３連勝ですし、この先が楽しみですね。 ・ 名古屋競馬の第１競走、Ａ級６組戦に１４戦無敗のペアーマッチが１昨年の８月以来久々に登場。長いブランク明けながら、マリンレオの完勝した実力はやはり健在で、単勝元返しの圧倒的人気に応え快勝しました。２着とは半馬身差でしたが、これはブランクのためでしょう。無事に競馬に使っていってもらえれば、と思います。 |