１ ビソウウエスタン 高知 牡 8 55.0 中西達 炭田健 440 4 1:27:7 ２ パワーレイク 高知 牡 6 56.0 西川敏 曾我心 472 1 1:27:7 ３ ケイウンビック 高知 牡 8 54.0 ☆尾島 雑賀正 448 -2 1:29:9 ４ カネキロク 高知 牝 4 55.0 北野真 曾我心 475 5 1:30:4 ５ ヒカサキング 高知 牡10 55.0 宮川実 平和人 468 0 1:30:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ レーザーセンプウ 高知 牝 7 54.0 鷹野宏 坂本一 458 1 1:31:0 ７ ホーエイイットー 高知 牡 4 56.0 古川文 曾我心 459 -5 1:31:1 ８ アオイトリ 高知 牝 5 54.0 ☆上田 曾我心 433 -1 1:32:3これが３年前だったら、このレースは間違いなくＡ級１組戦でしょう（笑） かつて上山で重賞４勝を挙げ、トップクラスの１頭だったビソウウエスタンが愛知から高知へ移籍。一方、こちらも高知所属で重賞４勝（内、１勝は福山の交流重賞「瀬戸内賞」）を挙げているパワーレイクも登場。直線は２頭のマッチレースとなり、叩き合いの末、ビソウウエスタンがパワーレイクを下して移籍緒戦を勝利で飾りました。両馬とも近走は不振が続いていましたが、そんなことを感じさせない好レースを見せてくれました。
１ ダイヘイゲン 北海道 牡 2 54.0 佐々国 角川秀 502 -2 1:59:4 ２ ビミョウ 北海道 牡 2 54.0 坂下秀 原孝明 468 -2 1:59:7 ３ ツルギビックワン 北海道 牡 2 54.0 渋谷裕 須 藤 508 6 2:00:1 ４ サンダーソレイユ 北海道 牝 2 53.0 中村裕 中村光 448 0 2:00:2 ５ キタノルーチェ 北海道 牡 2 54.0 五十冬 清 水 436 -4 2:01:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ センターロイヤル 北海道 牝 2 53.0 井上俊 田 中 460 0 2:02:5 ７ ランハイユーノス 北海道 牡 2 54.0 服部茂 中村光 454 0 2:02:6 ８ ヤタノサウス 北海道 牡 2 54.0 千葉津 中村光 444 -2 2:02:7 ９ ピアドクレバー 北海道 牝 2 53.0 竹内仁 山下信 450 10 2:04:7 10 グレートミッチャン 北海道 牝 2 53.0 齊藤正 角川秀 368 -2 2:06:3道営の２歳チャンピオン決定戦というだけでなく、この中の何頭かは冬の間に他地区へ移ると思われるので、来年の各地３歳戦線にも関係してくる大事な一戦です。新設の２歳重賞「鳳凰賞」を６連勝で制した２歳トップのダイヘイゲンがここも勝って、文句なしの道営２歳チャンピオンとなりました。･･･が、今回はダイヘイゲンにとって初めてとなる１８００ｍ戦、今までは１５００ｍが最高でしたので一気に３００ｍ延長となり、その影響からかこれまでの２歳オープン戦の時ほどの圧倒的な差を感じさせる勝利とは言えませんでした。とは言え、最後ビミョウに抜かせなかったのは、やはり能力の高さでしょうか。その２着のビミョウですが、前走の１７００ｍ戦と言い、距離が伸びてきて良くなってきた印象があります。ツルギビッグワンについては、これはもう「末の甘い馬」で仕方ないのかな、という気がしてきました（爆）
１ ダスティー 高知 牡 6 56.0 北野真 松 岡 483 1 1:35:1 ２ チュウオーランサー 高知 牡 4 56.0 中越豊 川野勇 458 4 1:35:1 ３ イクノランボー 高知 牡 6 56.0 宮川実 打越初 491 -3 1:35:5 ４ ユノジョージパワー 高知 牡 5 56.0 倉兼育 別府真 530 -4 1:35:6 ５ アマゴトウザイ 高知 牡 7 55.0 徳留康 宗石大 455 3 1:35:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ リョージョー 高知 牡 7 54.0 ☆上田 別府真 477 8 1:35:7 ７ リーシャトル 高知 牝 5 55.0 川江光 谷 493 5 1:36:7 ８ モナクロマン 高知 牝 6 55.0 花本正 山 岡 419 -4 1:37:1 ９ ネコバス 高知 牝 7 54.0 赤岡修 工 藤 456 20 1:39:1 10 カリエンテ 高知 牝 5 55.0 鷹野宏 坂本一 511 8 1:39:1 11 エルシドテキサス 高知 牡 8 55.0 川添明 雑賀正 459 3 1:40:1４月の南国桜花賞４着以後休養していたダスティー（岩手、金沢でそれぞれ重賞１勝）が戻ってきました。長期休養のおかげで降級しＣ級からのスタートとなりましたが、頭差ながらきっちりと復帰緒戦を勝利で飾りました。もっとも、Ｃ級で負けるような馬ではないとは思いますが。
１ コウエイエンジェル 高知 牝 5 55.0 花本正 宮路洋 489 -3 1:46:6 ２ スマノガッサン 高知 牡 9 58.0 ☆上田 雑賀秀 449 -8 1:47:4 ３ マルサントウショウ 高知 牡 6 56.0 北野真 平和人 510 7 1:48:6 ４ ニシキノマーク 高知 牡 7 55.0 倉兼育 谷 489 8 1:48:8 ５ カイヨウワールド 高知 牡 5 55.0 ☆緒方 國澤輝 467 9 1:49:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ サンユウラピート 高知 牡 6 56.0 西川敏 別府真 458 9 1:49:4 ７ チャピーキング 高知 牡 5 56.0 鷹野宏 山 岡 461 3 1:49:6 ８ サヤテンザン 高知 牡 6 56.0 明神繁 土 居 487 -6 1:50:1 ９ エイランヒット 高知 牡 6 56.0 赤岡修 國澤輝 466 7 1:50:3 10 アローパッション 高知 牡 7 56.0 宮川実 打越初 455 7 1:50:5笠松のＡ級１組上位常連だったコウエイエンジェル（デビューは高崎。現在まで重賞は勝っていない）が高知に移籍。５８キロを背負った高知の古馬筆頭・スマノガッサンを見事撃破し、移籍緒戦を飾りました。ただ個人的には、もう少し早く移籍して南国乙女特別に出てくれればレースがもっと激戦になったのにと思ったりもしますが（笑）ともあれ、面白い馬が高知古馬戦線に加わりました。
１ チュウオーパール 高知 牝 4 55.0 倉兼育 田 中 477 -3 1:47:8 ２ ブルーシーム 高知 牡 9 54.0 中越豊 川野勇 491 0 1:48:8 ３ ホクトファイター 高知 牡 8 54.0 ☆上田 別府真 478 2 1:49:1 ４ アポロスイセイ 高知 牡 5 56.0 花本正 山 岡 475 7 1:49:3 ５ ミエドルマン 高知 牝 7 53.0 鷹野宏 宮路洋 429 5 1:49:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ホエールシャドウ 高知 牡 8 54.0 古川文 宮路洋 482 0 1:50:4 ７ スギノヤマノオー 高知 牡 7 54.0 西川敏 宮路洋 467 6 1:50:6 ８ フジノシズヒロ 高知 牡 8 54.0 宮川浩 川野勇 470 1 1:51:5 ９ アサカタイショウ 高知 牡 9 55.0 明神繁 宗石大 512 9 1:51:7 10 ブルーポジション 高知 牡 8 55.0 西内忍 打越初 461 5 1:51:7高知の古馬牝馬の有力馬と言えば、忘れちゃいけないのがこの馬。今年の南国乙女特別で、昨日「荒鷲賞」を制したスカイプリティーを完敗させたチュウオーパール。今回も勝って３連勝としています。この馬が１組で走るのももうすぐ、コウエイエンジェル共々、楽しみな馬です。
１ スカイプリティー 高知 牝 3 53.0 北野真 土 居 431 2 2:12:1 ２ ヒダカシュウホウ 高知 牡 3 55.0 中越豊 曾我心 416 -16 2:12:5 ３ チュウオーシャトル 高知 牝 3 53.0 西川敏 田 中 429 -9 2:12:8 ４ マルチタイガー 高知 牡 3 55.0 徳留康 松 木 457 7 2:13:6 ５ ユタカオヤシオ 高知 牡 3 55.0 鷹野宏 山 岡 449 0 2:13:9 ----------------------------------------------------------------------------- ６ テイケイミチカヒメ 高知 牝 3 53.0 花本正 國澤輝 486 4 2:14:2 ７ ユタカタイガー 高知 牡 3 55.0 山北隆 山 岡 427 6 2:14:5 ８ カミケンマック 高知 牡 3 55.0 倉兼育 細川忠 489 -13 2:16:0 ９ クロシオキング 高知 牡 3 55.0 西内忍 打越初 425 3 2:16:7 10 ハッピースカイ 高知 牝 3 53.0 中西達 谷 428 1 2:17:1 チュウオーボス 高知 牡 3 55.0 川江光 松 木 537 -1 中止高知三冠のラストを飾る一戦。有力３歳馬が全て顔を揃える「チャンピオン決定戦」に相応しいメンバーとなりました。さて、一番の注目は兵庫から転入後４連勝、前走こそ２着に敗れたものの、相手がＡ級クラスの実力馬・チュウオーパールだったスカイプリティー。ここまで見せたパフォーマンスはどの馬よりも抜きん出ていて優勝候補の筆頭でしたが、見事期待に応えて快勝。その実力を見せ付けました。前半、快速・マルチタイガーとマンペイ記念馬テイケイミチカヒメが作り出したハイペースのおかげで最後は前がヘバり気味、そこを中段でレースを進めたスカイプリティーが満を持して上昇し先頭へ。後続を寄せ付けず先頭でゴールインしたようです。なお、２着は昨年の２歳チャンピオン・ヒダカシュウホウ。２歳時はその強力な末脚でマルチタイガーを押さえ込んだものですが、３歳になってからはその豪脚がなりを潜めていました。直線で粘る馬達を一気に差して２着に上がる様は、久々に見せたこの馬本来の姿だったように思います。
１ ユノワンサイド 福山 牡 4 54.0 石井幸 番 園 488 -2 1:58:7 ２ ドリーミング 福山 牝 6 54.0 渡辺博 田代専 471 -1 1:58:8 ３ ホマレスターライツ 福山 牡 6 53.0 佐原秀 那俄哲 466 -2 2:00:4 ４ リジョウガバナー 福山 牡 5 53.0 吉延忠 吉井英 452 2 2:00:8 ４ チュウオーマックス 福山 牡 5 53.0 岡田祥 弓 削 486 -4 2:00:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ライトジュピロ 福山 牡 6 53.0 藤本三 番 園 473 -3 2:01:0 ７ リーガルジョージ 福山 牡 6 53.0 鋤田誠 外 山 445 2 2:01:2 ８ フジキタイトル 福山 牡 7 52.0 ☆三村 東 森 495 13 2:01:3 ９ コウギョウシャトル 福山 牡 7 53.0 片桐正 浜 田 472 6 2:01:6上位３頭は重賞ホースでした。昨年の３歳三冠馬・ユノワンサイドが前走に続いての連勝です。２着は金杯２着、ビーナス賞ではホマレエリートと１着を分け合ったドリーミングが半馬身差で入線。この２頭が３着以下を大きく離しました。離れて３着にはホマレスターライツ、徐々にですが順位を上げてきています。順調に回復してきていると見るべきでしょうか。
１ ノーザンリスキー 北海道 牡 3 54.0 五十冬 角川秀 496 - 2 1:13:9 レコード ２ タイトオオギ 北海道 牝 6 56.0 川島洋 久 保 492 4 1:14:7 ３ ホクトゼファー 北海道 牡 6 55.0 服部茂 角川秀 490 -4 1:16:1 ４ キタノチャンピオン 北海道 牡 5 57.0 岡島玉 佐々木 456 -14 1:17:0 ５ サチノパール 北海道 牝 4 54.0 佐々国 恵多豊 472 -6 1:17:1 ----------------------------------------------------------------------------- ６ タイトホープ 北海道 牡 5 53.0 細川直 久 保 438 2 1:17:1 ７ マグマブレイブ 北海道 牝 4 51.0 佐々明 柳澤好 498 -10 1:17:3 ８ サマニヒロミ 北海道 牝 6 51.0 小林靖 佐藤邦 446 -2 1:18:0３歳のノーザンリスキーが好スタートからすんなり先手を取り、そのまま後続を完封。最後は鞍上が完全に腰をあげた状態と言う楽勝でした。しかも、直線ほとんど追うところがなかったにも関わらずタイムはレコード。稍重で軽い馬場だったとは言え、これには驚きました。ミールテイオーが転出した今では、ノーザンリスキーが道営３歳のトップだと言って間違いなさそうです。
１ マッキーエクセル 兵庫 牝 3 54.0 赤木高 保利照 438 6 1:50:3 ２ デュアルライフ 兵庫 牝 4 54.0 小牧太 曽 和 495 3 1:50:4 ３ ☆パールウインク 兵庫 牝 6 53.0 田中学 田中道 491 1 1:51:6 ４ ツカサヒロイン 兵庫 牝 4 54.0 松浦政 岡田利 457 2 1:51:7 ５ シャトーチェリー 兵庫 牝 6 53.0 青山裕 中野明 403 -3 1:51:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ミシマプリンセス 兵庫 牝 4 54.0 永島太 森 沢 457 4 1:51:9 ７ ヒラカツアスカ 兵庫 牝 4 54.0 松平幸 山 元 474 6 1:52:0 ８ イズミシャンハイ 兵庫 牝 4 54.0 尾林二 田中範 424 3 1:52:0 ９ スターメガミ 兵庫 牝 3 54.0 谷川真 田中道 457 0 1:52:4 10 ☆サンエイエンジェル 兵庫 牝 5 54.0 高馬元 中 450 -1 1:53:0 11 ☆スターライトマルコ 兵庫 牝 4 54.0 三野孝 久野進 484 -4 1:53:3 （☆印がアラブ）成績表を見てもわかる通り、混合戦と言ってもサラの比率が高く、実質サラの競走となっています。さて、昨年はアラブ２頭出走で最高６着という惨憺たる成績でしたが、今年はＳ１のパールウインクが３着健闘しています。もっとも、前からはかなり離されているのですが(^^; ちなみにこのパールウインク、岩手デビュー馬です。岩手の層の厚さを改めて感じますね。
１ マッピーウェーブ 兵庫 牡 3 55.0 成清幸 内本英 460 6 1:53:4 ２ ユウターエルシー 兵庫 牝 4 54.0 松浦政 西門則 457 2 1:53:6 ３ ヒュウガタイム 兵庫 牡 4 55.0 ☆廣瀬 原 田 447 5 1:53:7 ４ トキメキヒリュウ 兵庫 牡 4 56.0 永島太 森 沢 460 0 1:53:7 ５ オフェンスタカシ 兵庫 牡 4 56.0 下原理 山口益 472 -2 1:54:1 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ミールテイオー 兵庫 牡 3 55.0 小牧太 渡 邊 499 -4 1:54:6 ７ ツバサキング 兵庫 牡 6 55.0 岩永健 手嶋英 467 -2 1:54:6 ８ マキオフラッシュ 兵庫 牝 4 54.0 松平幸 山 元 455 2 1:54:7 ９ ヒデノキャンパス 兵庫 牡 7 55.0 坂本和 鴨林毅 453 -3 1:55:1 10 ニシキアンディ 兵庫 牡 4 56.0 尾林二 田中範 463 4 1:55:4 11 キクノタカユウ 兵庫 牡 8 54.0 ☆竹村 戸田山 496 3 1:55:8 12 ファンファン 兵庫 牡 8 55.0 寺地誠 寺地隆 459 1 1:58:2３歳のマッピーウェーブが８連勝でＡ１特別を制しました。昨年の道営２歳チャンピオンのミールテイオーは今回が移籍２戦目でしたが、緒戦に続いて掲示板を外しています。マッピーウェーブ、昔なら六甲盃、姫山菊花賞辺りの新たな有力馬となっていたでしょうに、秋に目標がないのが残念です。でも、ミスターサックスやサンキュウホマレと是非戦ってほしい馬だと思います。
１ ワタリタキオン 上山 牡 2 54.0 前野幸 鈴木次 433 -2 1:25:2 ２ ホマレスターボーイ 上山 牡 2 55.0 関本秀 柳沼幸 490 -14 1:25:7 ３ タカセンプー 上山 牡 2 54.0 江川伸 太田勝 455 0 1:25:8 ４ ベアーズドリーム 上山 牡 2 54.0 須田英 宗形健 440 9 1:26:2 ５ ホーエイアキフジ 上山 牡 2 54.0 秋元耕 佐藤英 540 5 1:26:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ホーエイフレンド 上山 牝 2 53.0 小国博 小國忍 448 5 1:26:4 ７ ハナケンハート 上山 牝 2 53.0 鈴木義 秋葉清 485 -7 1:26:6 ８ キノムクママニ 上山 牝 2 53.0 長橋秀 山田延 460 -10 1:26:9 ９ スズヒロパワー 上山 牡 2 54.0 佐藤庄 渋谷竹 453 3 1:28:0 10 ワタリブラボー 上山 牡 2 54.0 宮下康 鈴木次 510 3 1:28:3 11 ショーシャンク 上山 牡 2 54.0 三浦誠 秋葉清 438 -4 1:28:5 12 タカラジョージ 上山 牡 2 54.0 関本淳 五十智 430 5 1:31:0若草賞２着、前走は古馬Ａ３戦を制し、若草賞馬ミルフィーユマリモのいないここは不動の本命かと思われたホマレスターボーイでしたが、未勝利馬のワタリタキオンに敗れてしまいました。今回は１４キロの大幅体重減だったようで、この辺り何か影響したのかもしれません。デビューから４戦して全て３着以内にまとめているカミガモライデン産駒のタカセンプーが３着。ちなみにこのレース、一番配当が付いたのはワタリタキオンの単勝（７６３０円）でした(^^;
１ ○ワタリハンター 上山 牡 3 55.0 前野幸 鈴木次 465 3 1:52:5 ２ キヌカゴゼン 上山 牝 6 54.0 青木智 千場俊 468 5 1:52:6 ３ テツノホープ 上山 牡 4 55.0 小国博 田中満 465 0 1:53:1 ４ ベアズサーキット 上山 牡 4 55.0 関本淳 村山啓 455 5 1:54:0 ５ ブルーユキコ 上山 牝 6 52.0 △江川 太田勝 448 -2 1:54:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ○マルハチジョージ 上山 牡 3 55.0 小嶋久 横山崇 493 3 1:54:9 ７ ペルターダンサー 上山 牝 4 54.0 関本秀 佐藤茂 472 4 1:55:4 ８ ○クリスアンドクリス 上山 牝 7 54.0 三浦誠 秋葉清 468 -2 1:55:5 ９ ○ユーキライデン 上山 牡 5 53.0 △五十 渡部寛 450 0 1:55:6 10 カムロット 上山 牡 5 54.0 ☆吉田 柳沼幸 478 0 1:55:7 ○モリノシルキー 上山 牝 4 54.0 長橋秀 冨士秀 425 0 中止当ＨＰ的注目レースです（笑） 出走馬の内、５頭（○印の馬）が「ハローアラブ銀杯」出走馬でした。中でも注目だったのは、銀杯で惜しくも２着に敗れた３歳のワタリハンター。前走が大外だったのに対して今回は最内１番で出走し、僅差ながら勝利しました。同じ３歳のマルハチジョージは今回も６着と振るわず、壁にぶち当たっている感じです。なお、モリノシルキーが競走中止との事で、心配です。
１ ワシュウビジン 兵庫 牝 2 53.0 小牧太 利国雪 489 1 50:0 ２ クールフォーチュン 兵庫 牡 2 54.0 三野孝 中野明 429 -3 50:1 ３ アイファーマドンナ 兵庫 牝 2 53.0 赤木高 斉藤裕 453 -1 50:5 ４ イズミパーク 兵庫 牝 2 53.0 青山裕 松 尾 460 1 50:7 ５ シルクダイオー 兵庫 牡 2 54.0 米田幸 前 田 443 9 51:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ヒミコフレンド 兵庫 牝 2 53.0 尾林二 田中範 491 3 51:5 ７ ニホンカイブルー 兵庫 牡 2 54.0 木村健 釣 455 13 51:6 ８ パピヨンカラー 兵庫 牝 2 53.0 下原理 寺嶋正 462 -11 52:0 ９ イチフジネオン 兵庫 牝 2 53.0 松浦聡 田中道 468 5 52:2 10 アイラブグロリー 兵庫 牝 2 53.0 松浦高 国澤正 445 -6 52:9前走で初めて２着に敗れたワシュウビジンでしたが、今回は再び勝利して通算の４勝目としました。前走ワシュウビジンを破ったクールフォーチュンは２着、この２走３着が続いているアイファーマドンナが今回も３着という結果でした。とりあえず兵庫２歳戦線は今日の上位３頭中心ながらワシュウビジンが一歩リード、という状況でしょう。ワシュウビジン、立派に成長した姿を早く見てみたいです(^^)
１ タカライデン 兵庫 牡 5 54.5 赤木高 斉藤堯 455 1 2:03:7 ２ マサノライデン 兵庫 牡 5 54.0 松浦政 山口益 457 4 2:04:7 ３ ハッタブライト 兵庫 牡 4 52.0 谷川真 利国彦 462 -8 2:04:8 ４ ジョージサンキュウ 兵庫 牡 4 52.0 松浦高 松 尾 423 9 2:04:8 ５ スーパーチャレンジ 兵庫 牡 6 53.0 尾林二 利国雪 474 9 2:05:0 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ソレユケイチマツ 兵庫 牡 4 57.0 松平幸 寺嶋正 496 2 2:05:0 ７ ホクセツジョージ 兵庫 牡 4 55.0 小牧太 田中範 492 -2 2:05:3 ８ タカヤマナイス 兵庫 牡 4 53.0 玉垣光 中 471 0 2:05:4 ９ ツバサイッセイ 兵庫 牡 5 52.0 岩永健 岡田利 446 2 2:05:6 10 トシノブルショワ 兵庫 牡 4 53.0 田中学 佐々木 439 -5 2:06:9 ガバナマイウェー 兵庫 牡 4 53.0 木村健 薮田勝 483 11 中止２０００年の二冠馬、タカライデンが６馬身差で圧勝しました。今回の勝利は実に２年ぶり、あの二冠を達成した「姫山菊花賞」以来の１着となりました。全日本アラブグランプリでも２着健闘するも、地元に戻ってもどうしても勝ちきれないレースが続いていましたが、久々の圧勝の報に接し、とてもうれしく思います。一方、昨年の楠賞馬であるガバナマイウェーが競走中止との事で、こちらは安否が気遣われます。
１ ボールドスタント 上山 牡 2 54.0 三浦誠 秋葉清 428 3 1:26:6 ２ カガヤキダイオー 上山 牡 2 54.0 秋元耕 佐藤英 481 8 1:26:9 ３ ウインドミラー 上山 牝 2 53.0 関本淳 吉川豊 437 0 1:27:3 ４ スキナパグ 上山 牝 2 51.0 △江川 太田勝 468 4 1:27:4 ５ ヤマトコマチ 上山 牝 2 53.0 佐藤庄 渋谷竹 415 -3 1:29:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ゴールドセンプー 上山 牝 2 53.0 小国博 小國忍 435 0 1:30:7 ７ ホーエイカイソク 上山 牡 2 54.0 小嶋久 横山崇 475 1:33:1 ８ ゴトウイナー 上山 牡 2 54.0 佐藤涼 五十浩 440 -8 1:33:4 ９ ウイニングトウザイ 上山 牝 2 52.0 ☆吉田 宗形健 432 -1 1:33:7・ 上山 第９競走 Ｂ１ 1500ｍ
１ ミルフィーユマリモ 上山 牝 2 53.0 関本淳 五十智 438 8 1:40:4 ２ アオイフレンド 上山 牝 3 54.0 須田英 秋葉清 465 5 1:40:4 ３ スミノオージャ 上山 牡 4 55.0 小国博 菅原幸 486 6 1:40:8 ４ シュガーフレア 上山 牝 5 54.0 馬渕繁 齋藤志 405 0 1:41:0 ５ ホマレベンチャー 上山 牡 3 55.0 関本秀 柳沼幸 508 1 1:41:3 （以下省略）上山から、まず２歳の話題を。第１競走の２歳Ａ１戦はレビンマサの弟でキングトライ産駒のボールドスタントが３勝目を挙げました。ニホンカイユーノス産駒のウインドミラーは３着、これがデビュー戦だったホーエチャンピオンの全弟・ホーエイカイソクは７着に終わりました。ボールドスタントにはキングトライ産駒の代表としてさらなる活躍を期待したいです。あ、荒尾のニシノトライもがんばれ（笑）
１ アオイリュウセイ 上山 牡 5 55.0 関本秀 秋葉清 485 -6 1:52:0 ２ マルワサンライム 上山 牡 4 54.0 鈴木義 鈴木次 445 0 1:52:1 ３ セイフクガバナー 上山 牡 5 54.0 佐藤庄 渋谷竹 505 0 1:52:4 ４ エルソパレード 上山 セ 5 54.0 前野幸 竹田正 475 0 1:52:5 ５ ニホンカイマリノ 上山 牝 7 51.0 △江川 太田勝 448 3 1:53:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ヨシゼンファイナル 上山 牡 8 54.0 三浦誠 神保忠 450 -5 1:53:4 ７ サファリルージュ 上山 牝 6 51.0 △五十 村山啓 463 0 1:53:7 ８ マルハチフレンド 上山 牡 6 56.0 小嶋久 横山崇 515 -2 1:53:7 ９ タカノオトメ 上山 牝 5 53.0 渡辺一 太田勝 440 0 1:56:0 10 ローレルタイタン 上山 牡 9 54.0 須田英 村山啓 495 -3 1:57:8 11 ワタリエリート 上山 牝 4 53.0 宮下康 横山崇 471 0 1:58:0アオイリュウセイ、かかしまつり賞は４着と敗れてしまいましたが、レビンマサのいないこのレースできっちりと１着を取りました。上位には「かかしまつり賞」の上位入線馬が入り、概ね実績通りの結果になったのではないでしょうか。ただ、ニホンカイマリノは51キロと裸同然の斤量だっただけに、５着は残念と言わざるを得ません。また、マルハチフレンドは未だスランプのまま。復活が待たれます。
１ シルバーブレット 金沢 牡 2 54.0 長嶋和 岩切敏 475 4 1:32:2 ２ ダイスノーブル 金沢 牡 2 55.0 殿田倫 鈴木正 535 0 1:32:3 ３ チョウヨールビー 金沢 牝 2 53.0 吉原寛 野田幸 448 0 1:32:6 ４ ホーエイイブキ 金沢 牝 2 53.0 安部竜 宗綱貢 444 -6 1:34:2 ５ ケイエスローレル 金沢 牡 2 54.0 熊木良 平床良 425 0 1:34:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ リバーポピュラー 金沢 牝 2 53.0 平瀬城 鈴木正 448 -3 1:34:9 ７ アタックフォース 金沢 牡 2 54.0 中川雅 奥高平 488 5 1:35:2 ８ シルフィーストーム 金沢 牡 2 54.0 米倉知 鷹尾俊 450 6 1:35:5 ９ ガブストーリー 金沢 牝 2 53.0 五十剛 南昭造 440 9 1:35:8 10 ホワイトルピナス 金沢 牝 2 53.0 高田知 吉井敏 420 2 1:36:4 11 スイセイフブキ 金沢 牝 2 53.0 加藤和 南昭造 452 6 1:36:6３ヶ月前の予定ではこのレース見て、その次に九州へ行くはずだったんですが（苦笑）それはさておき、このレースはこの後１１月に行なわれる重賞「アラブフレッシュカップ」を占う上で重要な一戦です。４戦全勝のダイスノーブルに人気が集まりましたが、初の２着に敗れました。勝ったのは前走ダイスノーブルの３着に敗れている１勝馬、シルバーブレットでした。２歳戦線異常あり、ですね。
１ サクセスフレンド 金沢 牡 4 56.0 中川雅 中 川 464 1 1:35:2 ２ サンエスジュニア 金沢 牡 5 55.0 吉原寛 松野勝 480 -3 1:35:5 ３ エステイヒーロー 金沢 牡 5 54.0 山中利 藤 木 488 15 1:35:8 ４ モトケンホマレ 金沢 牝 4 53.0 米倉知 岩切敏 495 -4 1:35:9 ５ ロックウイット 金沢 牡 4 54.0 長嶋和 田嶋弘 455 -7 1:36:1 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ホーエチャンピオン 金沢 牡 7 54.0 桑野等 本忠司 512 4 1:36:2 ７ ニシノエンジェル 金沢 牝 7 51.0 △鬼束 桑 野 461 2 1:36:4 ８ ハヤキタスキー 金沢 牡 4 54.0 熊木良 岩切敏 455 -5 1:36:5 ９ チョウヨームサシ 金沢 牡 3 54.0 蔵重浩 清 水 480 3 1:36:7 10 アラブドラゴン 金沢 牡 5 54.0 端勝成 東方高 540 0 1:36:9 11 ホマレドン 金沢 牡 8 54.0 藤川洋 田嶋弘 449 -7 1:37:4 12 ユキノキング 金沢 牡 4 54.0 古性秀 黒 澤 485 6 1:37:7古馬一戦級に挑んだ、今年の楠賞馬・チョウヨームサシ。対古馬戦はここまで２戦してまだ未勝利ですが、今回は９着と大敗。勝ったのは昨年の今頃は絶好調だった快速馬・サクセスフレンドでした。２着にはサンエスジュニアが入り、秋に入って復活の兆しを見せています。それにしても、昨年の今頃は３歳筆頭（当時）のダイリンフラワ、そしてこれに取って代わったサクセスフレンドは１組相手に大活躍していた事を思うとこの成績では物足らず、このままでは１１月の福山も不安です。
１ オーサカスズメ 福山 牝 4 55.0 片桐正 吉井勝 442 -3 2:02:5 ２ キカンボー 福山 セ 6 55.0 嬉勝則 番 園 467 3 2:02:9 ３ ネーチャーフレンド 福山 牡 5 56.0 鋤田誠 田代専 457 -7 2:03:0 ４ カチカチヤマ 福山 牝 4 55.0 三野孝 桑田忠 454 -11 2:03:0 ５ サファリミサイル 福山 牡 5 56.0 岡田祥 戸 川 423 7 2:03:1 ----------------------------------------------------------------------------- ６ サンボガード 福山 牡 5 56.0 渡辺博 吉井昭 477 -1 2:03:4 ７ トライバルラット 福山 牡 5 56.0 鷹野宏 那俄一 426 -1 2:04:0 ８ イッテンヨカイチ 福山 牝 5 55.0 高山伸 荻田恭 429 -4 2:04:1 ９ タケノテイモ 福山 牡 5 56.0 北村欣 千 同 497 -2 2:04:7 10 ダイナナライト 福山 セ 6 55.0 沖野耕 荻田恭 461 -1 2:05:0通算勝ち鞍1000勝以上2000勝未満の騎手を招待して行なわれた騎手招待競走で、このメインレースの他、５レースから８レースまでの競走も騎手交流戦として行なわれました。このレースは結局福山騎手勢が３着までを独占。勝ったのは昨年の佐賀「サマーカップ」優勝馬で、昨年の佐賀３歳ではトップクラスの実力馬のオーサカスズメでした。この２走はＢ１で足踏み状態でしたが、今回Ｂ１でも１着を取ることができました。にしても、カチカチヤマ（元兵庫）に三野騎手（兵庫の騎手会長）なんて、狙ってやってませんか？（もっとも、兵庫時代の主戦は宮西騎手で、三野っちは初騎乗なんですけどね。）ついでにヨカイチに沖野騎手だったら面白かったのですが。
１ モナクカバキチ 福山 牡 3 54.0 岡田祥 荻田恭 459 -5 1:49:8 ２ タカマツタカナス 福山 牡 5 55.0 嬉勝則 田代専 493 -5 1:49:8 ３ サンダグラス 福山 牡 5 55.0 石井幸 吉井昭 437 -2 1:50:2 ４ ファイナルマーチ 福山 牝 6 50.0 ▲松井 桑田忠 413 -2 1:51:2 ５ ハカタカッサイ 福山 牡 4 55.0 渡辺博 吉井勝 497 -5 1:51:2 （以下省略）昨日に続いて３歳有力馬が条件戦を勝っています。銀杯を勝って以来休んでいたモナクカバキチがこのレースで復帰。クビ差ではありましたが、きっちり勝って４連勝とし「鞆の浦賞」に向けての一叩きを無事に済ませています。
１ ホワイトキャンプ 福山 牡 3 54.0 片桐正 那俄哲 471 17 1:50:1 ２ カツヤマオーカン 福山 牡 7 53.0 ☆高森 吉井英 455 0 1:50:2 ３ パレスキッド 福山 牡 5 55.0 嬉勝則 白 津 460 0 1:50:2 ４ シルクセンプー 福山 牡 4 54.0 ☆池田 末廣卓 490 -3 1:50:5 ５ ヒュガチカラ 福山 牡 5 52.0 ▲松井 桑田忠 485 -1 1:51:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ムサシボウレオナ 福山 牝 5 54.0 石井幸 石 井 478 0 1:51:5 ７ ロンリーチャプリン 福山 牡 5 55.0 野田誠 吉井勝 498 2 1:51:8 ８ スズヒロフレンド 福山 牡 5 55.0 岡田祥 弓 削 507 7 1:52:1 ９ トルネードハンター 福山 牡 5 55.0 吉延忠 桑田忠 445 0 1:52:2 10 スーパーレディ 福山 牝 3 53.0 楢崎功 高本敏 451 -7 1:53:6福山三冠の二冠目「鞆の浦賞」に向けて３歳の話題を。春後半は冴えない成績が続いた昨年のヤングチャピオン優勝馬・ホワイトキャンプが銀杯以来の久々で１７キロと大きく体を増やしてきたものの、Ｂ３で僅差ながら１着を取りました。一冠目の福山ダービー以上の走りを鞆の浦賞で見せることができるでしょうか？
１ ユキノホマレ 福山 牡 3 54.0 嬉勝則 田代専 507 2 1:49:4 ２ チュウオーコメット 福山 牝 4 54.0 楢崎功 小 嶺 475 -6 1:50:1 ３ リッショウダイオー 福山 牡 4 55.0 渡辺博 弓 削 436 7 1:50:4 ４ サンコーアイボ 福山 牡 3 54.0 藤本三 白 津 466 -6 1:50:8 ５ ユタカヒーロー 福山 牡 5 55.0 野田誠 田邉廣 471 -1 1:51:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ダンディマサル 福山 牡 6 54.0 岡田祥 徳本慶 421 -1 1:51:6 ７ シゲノサッチャー 福山 牡 5 54.0 ☆三村 堀 部 461 -2 1:51:9 ８ イワミヤング 福山 牝 6 50.0 ▲松井 桑田忠 451 -4 1:52:2 ９ パワフル 福山 牝 5 54.0 吉延忠 戸 川 439 13 1:54:1銀杯５着後、連勝を続けているユキノホマレ。今回も快勝して５連勝としました。春は人気以上に好走してビビらされましたが（笑）、下級条件とは言えこの勢いはちょっと怖いです。秋、さらに化ける可能性を秘めているように思うのですが、果たして。
１ ヤマノユーノス 笠松 牡 2 54.0 安藤光 今井孝 462 6 1:31:7 ２ バンナチック 愛知 牝 2 53.0 吉田稔 新 山 502 12 1:31:8 ３ マルサンジョージ 愛知 牡 2 54.0 岡部誠 田中敏 434 2 1:32:4 ４ ニッポンゴールド 愛知 牡 2 54.0 兒島真 竹 口 432 2 1:33:0 ５ エムケイマックス 愛知 牡 2 54.0 小野敦 圓田修 484 0 1:33:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ エムジンアラシ 愛知 牡 2 54.0 安藤貴 伊藤光 450 2 1:33:6 ７ スーパーエース 愛知 牝 2 53.0 小山信 伊藤定 428 2 1:33:6 ８ ブラウンブルドン 愛知 牡 2 54.0 安部幸 国 光 478 6 1:34:0 ９ ランガーヒロタケ 愛知 牝 2 52.0 ☆宮下 竹 口 436 6 1:34:1 10 エムエスオーカン 愛知 牡 2 54.0 宇都英 竹 下 472 -4 1:34:7数少ない笠松所属２歳馬にしてニホンカイユーノス産駒のヤマノユーノスが、前走に続いて連勝を飾りました。スタートで出遅れ最後方からの競馬となりましたが、じわじわと上昇し、最後の直線で先に抜け出したバンナチックを力強く捕えてのゴールイン。これからまだまだ伸びそうな馬ですね。
１ コウザンシンオー 荒尾 牡 4 54.0 西村栄 福島幸 488 6 2:14:8 ２ アロマ 荒尾 牡 5 54.0 後藤孝 後藤禎 457 2 2:15:1 ３ スーパージョージ 荒尾 牡 5 55.0 牧野孝 松島壽 484 3 2:16:7 ４ シルバーハヤカゼ 荒尾 牝 8 52.0 △河野 和田正 468 0 2:17:1 ５ レインボータッチ 荒尾 牡 6 54.0 吉留孝 頼本盛 467 -1 2:17:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ワールドアイ 荒尾 牡 8 55.0 古泉悟 松島壽 498 -4 2:18:2 ７ サンポーエイト 荒尾 牝 5 53.0 笠田敏 飯島雄 471 8 2:18:3 ８ テイオーノカガヤキ 荒尾 牡 6 54.0 尾林彦 伊豆嘉 506 4 2:19:2 ９ セフリテンリュウ 荒尾 牡 5 54.0 新町充 古澤清 487 1 2:20:1 10 ピアドハンター 荒尾 牡 8 54.0 ☆椎葉 福島幸 464 0 2:21:3 11 フブキベル 荒尾 牡 9 55.0 高山伸 佐伯茂 489 13 2:22:3 12 ホマレタイショウ 荒尾 牡 6 51.0 ▲松島 伊豆嘉 467 6 2:23:7今や荒尾を代表する馬になりつつあるコウザンシンオー。前走に続いてＡ１戦連勝です。２着は元佐賀の九州産馬・アロマ。３着のスーパージョージなど、昨年のアラブ大賞典の優勝馬です。年末のファン選抜アラブチャンピオンに向けて、秋の古馬戦線はコウザンシンオー中心に回っていきそうな気配です。
１ ユメゴゼン 荒尾 牝 2 54.0 吉留孝 松島壽 439 -1 1:44:3 ２ スーパーフラワー 荒尾 牝 2 54.0 杉村一 工藤榮 476 7 1:44:4 ３ クニノニシキ 荒尾 牡 2 53.0 △村島 古澤清 459 8 1:44:8 ４ ハリマブルース 荒尾 牝 2 54.0 新町充 古澤清 454 -3 1:45:2 ５ ワイエストライバル 荒尾 牝 2 54.0 古泉悟 副島義 395 0 1:45:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ メグミヒリュウ 荒尾 牡 2 55.0 吉井浩 平山良 459 -8 1:45:4 ７ ニシノフレンド 荒尾 牝 2 54.0 牧野孝 吉永晃 432 10 1:45:5 ８ シビノランタナ 荒尾 牝 2 54.0 尾林彦 橋本幸 472 6 1:46:5 ９ マイティキタジマ 荒尾 牝 2 54.0 西村栄 矢ヶ徹 468 -6 1:46:8 10 コノミユリカ 荒尾 牝 2 54.0 吉田二 伊豆嘉 465 -7 1:47:5 11 シャインヤベガワ 荒尾 牝 2 54.0 高山伸 矢ヶ徹 435 12 1:47:9通算勝ち鞍では共に３勝、トップを争うニシノフレンドとユーノス産駒のメグミヒリュウ。しかし、今回は共に敗れてしまいました。初勝利だった前走が１．６秒差の圧勝だったユメゴゼンが勝ち、未勝利馬のスーパーフラワーが２着に入って、馬単は万馬券と波乱の結果となりました。
１ ビミョウ 北海道 牡 2 55.0 坂下秀 原孝明 470 4 1:50:5 ２ ツルギビックワン 北海道 牡 2 55.0 渋谷裕 須 藤 502 -6 1:50:6 ３ サンダーソレイユ 北海道 牝 2 53.0 中村裕 中村光 448 -2 1:52:5 ４ ロゼッタストーン 北海道 牝 2 53.0 岡島玉 柳澤好 426 12 1:53:0 ５ キタノルーチェ 北海道 牡 2 54.0 五十冬 清 水 440 6 1:53:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ランハイユーノス 北海道 牡 2 54.0 服部茂 中村光 454 4 1:53:9 ７ ヤタノサウス 北海道 牡 2 54.0 千葉津 中村光 446 2 1:54:0 ８ センターロイヤル 北海道 牝 2 53.0 井上俊 田 中 460 4 1:54:5 ９ グレートミッチャン 北海道 牝 2 53.0 齊藤正 角川秀 370 -4 1:54:9 10 パーフェクトゴール 北海道 牡 2 53.0 川島雅 山 中 468 0 1:55:8重賞「鳳凰賞」でも２着、ダイヘイゲンの前に何度となく２着に敗れ、２着がすでに５回もあるツルギビッグワン。今回はダイヘイゲンもおらず、待望の２勝目かと思われたのですが･･･鳳凰賞４着のビミョウに敗れ、２着の数が６に増えてしまいました。
１ セトノランボー 愛知 牡 5 53.0 宇都英 伊藤定 516 0 1:56:9 ２ ヘイセイチェッカー 愛知 牝 5 53.0 ☆宮下 栗 田 478 2 1:57:4 ３ グロリアスメロディ 愛知 牝 6 53.0 安藤貴 伊藤光 444 2 1:57:6 ４ ゴールドランプ 愛知 牡 5 54.0 兒島真 怐@田 484 0 1:57:9 ５ ディアルレーブ 愛知 牝 5 52.0 柴田直 内 村 514 12 1:58:0 ----------------------------------------------------------------------------- ６ キソノコウリューウ 愛知 牡 3 52.0 戸部尚 地 辺 464 8 1:58:1 ７ クールショー 愛知 セ 7 55.0 満田英 錦 見 448 6 1:58:2 ８ グレンゼスター 愛知 牡 4 53.0 河端秀 宮本仁 478 4 1:58:6 ９ ケイウントップ 愛知 牡 4 52.0 横井将 藤ケ男 462 6 1:58:6 10 ケーエスカッスル 愛知 牝 4 52.0 宇佐美 錦 見 436 10 2:00:1 11 ワンダーキャッスル 愛知 牡 6 51.0 △大畑 野島豊 460 -12 2:00:2 12 イクノブライト 愛知 牝 6 53.0 吉田稔 田中敏 454 4 2:00:7ローテーション（重賞４勝）の弟・セトノランボーが好位から抜け出し快勝、これが１組での初勝利となりました。上山から転入直後に１０連勝し、このままトップクラスに名を連ねるか？と思われたのは昨年の春の話。それから１組〜２組あたりでそこそこ止まりのレースが続き、なかなか勝つまでには至らず、今回ようやく１組戦での勝利を手にしました。なお２着はヘイセイチェッカー、最終４角で少し遅れてしまい、最後何とか伸びて２着を確保する形となりました。
１ クニノオーカン 荒尾 牡 3 56.0 新町充 古澤清 471 2 1:40:4 ２ クリスタルライジン 荒尾 牡 5 56.0 吉田二 松島壽 460 4 1:41:2 ３ ハイメーカー 荒尾 セ 4 56.0 吉留孝 中尾信 494 2 1:42:2 ４ タカノオウジャ 荒尾 牡 5 54.0 △村島 古澤清 434 4 1:42:7 ５ シャインシュウホウ 荒尾 牡 5 56.0 吉井浩 副島義 479 4 1:42:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ イシノバンザイ 荒尾 牡 5 56.0 古泉悟 岩本清 495 10 1:42:8 ７ ドリームブーメラン 荒尾 セ 5 57.0 牧野孝 幣旗治 474 7 1:43:1 ８ ツルギハートワン 荒尾 牝 5 54.0 ☆矢野 崎谷彦 444 2 1:43:2 ９ ダイニチャンピオン 荒尾 牡 5 56.0 林陽介 和田正 517 14 1:43:7 10 コバツーウイング 荒尾 牡 4 56.0 杉村一 工藤榮 462 5 1:45:3 11 シビノベオス 荒尾 牡 4 56.0 尾林彦 畑田修 452 4 1:45:5 12 トミノタカラ 荒尾 牝 6 52.0 ▲松島 伊豆嘉 445 -3 1:45:7九州アラブダービーステップの「ききょう賞」で５着に敗れた今年の３歳九州産チャンピオン・クニノオーカンが４馬身差で快勝しました。前走はＡ２戦８着と２月の「九州アラブ栄冠」以来の大敗を喫した熊本産馬筆頭のハイメーカーは３着。Ｂ２〜Ｂ１戦を３連勝と好調だった元道営、昨年の３歳トップクラスのコバツーウイングは１０着と大敗しました。
１ タツミカド 荒尾 牝 4 56.0 牧野孝 畑田修 420 -5 1:41:5 ２ ボールドヤング 荒尾 牡 5 57.0 笠田敏 飯島雄 487 10 1:41:6 ３ マルトウブルショワ 荒尾 牡 9 57.0 古泉悟 後藤禎 456 -3 1:42:2 ４ プラムタ 荒尾 牡 6 54.0 林陽介 幣旗治 445 1 1:42:9 ５ マルカンガバナー 荒尾 牡 6 57.0 吉留孝 後藤禎 450 -5 1:43:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ホウコウ 荒尾 牡 5 54.0 杉村一 頼本盛 420 -3 1:43:4 ７ トップワンヨシオー 荒尾 牡 7 57.0 西村栄 福島幸 453 5 1:44:1 ８ サチエノジョージ 荒尾 牡 8 57.0 後藤孝 後藤禎 483 2 1:44:3 ９ ヒデノセンプー 荒尾 牡 7 55.0 △佐藤 伊豆嘉 448 1 1:44:5 10 トゥインクルダイヤ 荒尾 牡 7 57.0 嶋崎公 飯島雄 516 3 1:44:7 11 エビシロクイン 荒尾 牝 7 55.0 ☆椎葉 岩本清 478 6 1:44:8 12 セイコードラゴン 荒尾 牡 6 53.0 ☆矢野 岩本清 452 2 1:45:8そう言えば、荒尾競馬って12頭出走できるのは重賞だけじゃありませんでしたっけ？このレースは平場戦なのですが12頭立てです。さて、勝ったのは昨年の３歳九州産の実力ナンバーワン、タツミカド。これで４連勝、好調が続いています。２歳〜３歳前半は荒尾３歳のトップグループに位置しながら、その後はイマイチな成績が続き「もしかして早熟だった？」と疑っていたのですが、この分なら大丈夫そうですね（笑）今の勢いなら、コウザンシンオーは無理でも、ダイメイノボル（昨年の肥後さざんか賞勝ち馬。現状、４歳ナンバー２）なら勝負になるかもと思っています。