アラブステーション
２００２年９月分（都合により重賞、準重賞クラスのレースのみ掲載しています。）
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※･･･成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、前走比、走破タイム。
2002年9月29日
・ 佐賀 第８競走 浮立特設（３歳・九州アラブダービーステップ） 1750ｍ
１ スズノウインディ 佐賀 牡 3 56.0 山口勲 大垣敏 497 -1 2:01:1
２ ベストラム 佐賀 牝 3 55.0 井上悦 手島勝 468 2 2:01:9
３ トシブルバード 佐賀 牡 3 56.0 新原健 上川薫 420 4 2:02:0
４ コノミポールスター 佐賀 牝 3 55.0 鮫島克 岩本正 428 0 2:02:1
５ マチカネサンダー 佐賀 牝 3 55.0 長田進 岩本正 448 2 2:02:1
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６ ハヤトキング 佐賀 牡 3 56.0 東眞市 手島勝 441 -8 2:02:4
７ ヤタノルーキー 佐賀 牡 3 56.0 吉田順 岩本正 436 -11 2:02:5
８ ダンオブライエン 佐賀 牡 3 56.0 下條知 山下清 493 -4 2:02:5
９ チビッコレオ 佐賀 牝 3 55.0 北村欣 野元博 398 2 2:02:6
10 ベイビイベイビー 佐賀 牝 3 55.0 安楽成 野元博 434 -6 2:02:7
九州アラブダービーの「佐賀予選」です。荒尾記念２着、昨年の「はがくれ賞」優勝のスズノウインディが順当に勝ち、佐賀３歳筆頭である事を改めて見せ付けました。今年１月以来の久々だった元道営２歳オープンのヤタノルーキーは７着。益田からの転入２戦目、若鮎特別、益田優駿共に２着だったベイビイベイビーは残念ながらしんがりでした。
2002年9月25日
・ 笠松「ジュニアグローリ」、２歳馬不足で施行できず。
当初、この日に行なわれる予定だった２歳重賞「ジュニアグローリ」は、笠松に入厩している２歳馬が僅か４頭、稼動している馬はさらに少ないという状況のため開催を断念。「延期」という扱いになりました。しかし、今年でアラブ２歳の入厩を停止する笠松において、これからの入厩数増加はあまり期待できず、今年の競走が施行できないまま廃止が濃厚となっています。
2002年9月23日
・ 上山 第10競走 上山市長賞典 第27回かかしまつり賞（古馬重賞） 1800ｍ
１ レビンマサ 上山 牡 3 57.0 関本秀 秋葉清 521 0 2:00:3
２ エルソパレード 上山 セ 5 56.0 前野幸 竹田正 475 2 2:00:3
３ マルワサンライム 上山 牡 4 56.0 鈴木義 鈴木次 445 0 2:00:5
４ アオイリュウセイ 上山 牡 5 56.0 小国博 秋葉清 491 9 2:00:7
５ セイフクガバナー 上山 牡 5 56.0 長橋秀 渋谷竹 505 0 2:00:7
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６ ミルフィーユアレス 上山 牝 4 55.0 関本淳 五十智 480 10 2:01:7
７ トガミアスリート 上山 牡 4 56.0 須田英 佐藤喜 471 0 2:01:8
８ マルハチフレンド 上山 牡 6 57.0 小嶋久 横山崇 517 2 2:02:0
９ ブルーユキコ 上山 牝 6 55.0 江川伸 太田勝 450 5 2:03:8
10 ホマレリクオー 上山 牡 3 55.0 馬渕繁 五十浩 465 5 2:04:0
日本海記念に続き、３歳筆頭のレビンマサが古馬重賞を制しました。前走Ａ１戦を勝ってここに望んだアオイリュウセイは残念ながら４着。ハローアラブ銀杯を制したミルフィーユアレスは前走比１０キロ増で出走、６着と敗れました。
2002年9月22日
・ 金沢 第９競走 第31回中京スポーツ賞（古馬重賞） 2100ｍ
１ スーパーベルガー 金沢 牝 4 53.0 蔵重浩 宗綱泰 498 -1 2:17:2
２ サクセスフレンド 金沢 牡 4 56.0 中川雅 中 川 463 0 2:18:9
３ モトケンホマレ 金沢 牝 4 52.0 米倉知 岩切敏 499 -2 2:19:2
４ ベストイチ 金沢 牡 6 54.0 吉原寛 松野勝 493 -2 2:20:2
５ アラブドラゴン 金沢 牡 5 54.0 端勝成 東方高 540 -4 2:21:2
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６ ホーエチャンピオン 金沢 牡 7 54.0 山中利 本忠司 508 -2 2:21:3
７ コーワゴールド 金沢 牡 4 53.0 五十剛 松野勝 491 7 2:21:4
８ ロックウイット 金沢 牡 4 53.0 長嶋和 田嶋弘 462 -2 2:22:0
９ ニシノリュウジン 金沢 牝 5 53.0 熊木良 本厚司 474 -1 2:23:4
10 キミノミネフジ 金沢 牡 6 54.0 古性秀 野田幸 530 -2 2:23:5
金沢のトップ独走中の女傑・スーパーベルガー。ここも障害となる馬はおらず、黒百合賞、農協牛乳杯に続いて重賞３勝目（条件重賞は含まない）を挙げました。このままシーズン終了までトップを独走してしまうのでしょうか。
2002年9月17日
・ 荒尾 第８競走 ききょう賞（３歳・九州アラブダービーステップ競走） 1500ｍ
１ ハイセイアポロ 荒尾 牡 3 56.0 杉村一 工藤榮 497 4 1:42:2
２ ダイナマイトキング 荒尾 牡 3 56.0 高山伸 松島壽 489 13 1:42:3
３ ケイウンマーチ 荒尾 牡 3 57.0 吉留孝 佐伯茂 437 6 1:42:6
４ ヤシロジュディス 荒尾 牡 3 56.0 吉田二 伊豆嘉 497 -11 1:43:1
５ クニノオーカン 荒尾 牡 3 57.0 新町充 古澤清 469 7 1:43:4
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６ マルマエエイト 荒尾 牝 3 55.0 後藤孝 後藤禎 425 5 1:43:4
７ クロヒメ 荒尾 牝 3 55.0 尾林彦 中尾信 444 9 1:43:7
８ リバーショウハイ 荒尾 牡 3 56.0 吉井浩 平山良 439 6 1:43:8
９ ブロードヒロタケ 荒尾 牡 3 56.0 古泉悟 伊豆嘉 426 5 1:45:8
10 マルサンバド 荒尾 牝 3 55.0 牧野孝 飯島雄 429 3 1:48:8
マルシンランサー 荒尾 牝 3 54.0 △村島 古澤清 計不 取消
九州アラブダービーの「荒尾予選」的競走。荒尾随一の快速を誇る３歳牝馬・マルシンランサーの走りに注目が集まりましたが、残念ながら出走取消。勝ったのは瀬戸内賞に遠征したハイセイアポロで、今年２月以来の勝利となりました。６戦５勝のダイナマイトキングが２着。九州弥生賞を制し、Ｂ２戦３連勝中と好調だったクニノオーカンは５着に敗れています。
2002年9月16日
・ 門別 第10競走 第１回鳳凰賞（２歳重賞） 1200ｍ
１ ダイヘイゲン 北海道 牡 2 54.0 齊藤正 角川秀 504 0 1:16:1
２ ツルギビックワン 北海道 牡 2 54.0 宮崎光 須 藤 508 0 1:16:5
３ サンダーソレイユ 北海道 牝 2 53.0 中村裕 中村光 450 14 1:16:7
４ ビミョウ 北海道 牡 2 54.0 坂下秀 原孝明 466 -4 1:16:8
５ センターロイヤル 北海道 牝 2 53.0 井上俊 田 中 456 2 1:17:0
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６ アトミックタイム 北海道 牡 2 54.0 川島洋 伊藤隆 422 0 1:17:0
７ ヤタノサウス 北海道 牡 2 54.0 川島雅 中村光 444 -2 1:17:3
８ キタノルーチェ 北海道 牡 2 54.0 千葉津 清 水 434 0 1:17:6
９ スキナパグ 北海道 牝 2 53.0 櫻井拓 須 藤 464 -8 1:17:9
10 ピアドクレバー 北海道 牝 2 53.0 竹内仁 山下信 440 2 1:18:2
11 ロゼッタストーン 北海道 牝 2 53.0 岡島玉 柳澤好 414 2 1:18:3
12 グレートミッチャン 北海道 牝 2 53.0 酒井作 角川秀 374 -4 1:19:3
13 ランハイユーノス 北海道 牡 2 54.0 服部茂 中村光 450 -4 1:20:1
今年新設された２歳重賞。２歳戦線で５連勝中、他を大きく突き放し独走中のダイヘイゲンが、やっぱりここでも圧勝。２着もツルギビッグワンが入り、今回頭数こそ揃いましたが、特にここまでの２歳戦と大きく変化のない結果となりました。ダイヘイゲン、かなり強いです。
2002年9月1日
・ 高知競馬 第10競走 南国乙女特別（牝馬限定） 1600ｍ
１ チュウオーパール 高知 牝 4 55.0 倉兼育 田 中 479 1 1:44:5
２ スカイプリティー 高知 牝 3 53.0 花本正 土 居 429 -5 1:45:5
３ ベアーズキャロル 高知 牝 6 57.0 中越豊 田 中 518 6 1:46:3
４ キノパートナー 高知 牝 7 55.0 山北隆 坂本一 461 0 1:46:3
５ ミエドルマン 高知 牝 7 55.0 鷹野宏 宮路洋 432 3 1:46:7
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６ グレナクイン 高知 牝 5 55.0 西川敏 大関吉 450 9 1:47:3
７ オンリーカード 高知 牝 6 55.0 宮川実 打越初 443 3 1:47:6
８ マスパスオール 高知 牝 8 53.0 緒方洋 松下博 474 1 1:47:9
９ ニシノランボー 高知 牝 8 55.0 明神繁 坂本一 476 1 1:49:4
10 センターリーベ 高知 牝 6 55.0 中西達 別府真 468 11 1:49:6
11 ホーエイキュート 高知 牝 7 53.0 徳留康 山 岡 483 2 1:49:9
兵庫から転入以来無敗の４連勝中の３歳牝馬・スカイプリティーが古馬牝馬の強豪に挑みましたが、条件戦で順調に勝ち鞍を重ねている昇り馬・チュウオーパールに５馬身差を付けられ２着に敗れました。さらに４馬身遅れて、Ａ級戦２連勝中だったベアーズキャロルが入線しています。