１ サマーバース 愛知 牝 4 52.5 戸部尚 迫田清 454 -10 1:26:9 レコード ２ ブラウンダンディ 愛知 牡 6 57.0 安部幸 国 光 480 -1 1:27:4 ３ コウエイエンジェル 笠松 牝 5 53.0 川原正 伊藤強 492 10 1:28:0 ４ イケノエメラルド 笠松 牝 6 56.0 濱口楠 松 原 422 -3 1:28:0 ５ クールショー 愛知 セ 7 55.0 満田英 錦 見 440 -8 1:28:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トモシロヒット 笠松 牡 6 55.0 柴山雄 飯 干 472 -5 1:28:4 ７ ケイエスマジック 笠松 牡 6 53.0 堺 克 伊藤強 454 1 1:30:0 ８ アラビアンヒエイ 愛知 牡 4 52.0 加藤誓 井上哲 451 -3 1:30:0 ９ カズタカショウグン 笠松 牡 6 53.0 唐津洋 大 倉 436 1 1:31:4夏のＡ級１組戦線の最後を飾るスプリント重賞。レースはトモシロヒットがいつも通りのハイペース大逃げを打ちましたが、３角で失速。２〜３番手に付けていたサマーバースがスッと上昇、トモシロヒットを捕えて先頭に立つと、直線ブラウンダンディの追撃を振り切って優勝しました。良馬場ながら、平成８年にホーエイアバレンボがマークしたレコードをコンマ８秒も更新するタイムが飛び出しました。原因はトモシロヒットが作ったハイペースだと思われます。なお、イケノエメラルドは久々に掲示板を確保しましたが、馬の力が戻ったというより今回は展開と鞍上の豪腕のおかげのように見えます(^^;
１ ソレユケイチマツ 兵庫 牡 4 55.0 岩田康 寺嶋正 498 8 1:50:2 ２ グリーンジャンボ 兵庫 牡 3 53.0 坂本和 戸田山 484 2 1:50:4 ３ ノースパワー 兵庫 牡 5 53.0 尾林二 角 田 471 2 1:50:5 ４ ミスターサックス 兵庫 牡 3 54.0 小牧太 佐々木 526 4 1:50:9 ５ スーパーチャレンジ 兵庫 牡 6 53.0 小牧毅 利国雪 464 2 1:51:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トキノメイユウ 兵庫 牡 7 54.0 下原理 寺嶋正 462 -6 1:51:7 ７ ツバサキング 兵庫 牡 6 53.0 松浦政 手嶋英 471 7 1:51:9 ８ ツバサイッセイ 兵庫 牡 5 53.0 岩永健 岡田利 446 0 1:52:0 ９ サンキュウホマレ 兵庫 牡 3 53.0 青山裕 松 尾 411 -5 1:52:0 10 ガバナマイウェー 兵庫 牡 4 53.0 松平幸 薮田勝 478 5 1:53:0 11 アリマオー 兵庫 牡 5 53.0 文原学 上田伸 493 0 1:53:4 12 アラブイットウオー 兵庫 牡 4 53.0 松浦高 斉藤裕 475 -2 1:54:0摂津盃を回避したソレユケイチマツに、楠賞以来のフクパーク記念馬・ミスターサックス、楠賞３着のサンキュウホマレ、福山の瀬戸内賞を制したグリーンジャンボといった３歳有力どころが挑みました。結局ソレユケイチマツが連勝を４に伸ばす結果に終わったのですが、３歳最先着がなんとグリーンジャンボ。今まで「そこそこ程度」と思われた馬が、春は「２強」と呼ばれていた馬達を抑えて２着に突っ込みました。ミスターサックスは久々が響いたのか４着、このところＳ１戦で惨敗続きのサンキュウホマレは９着、密かに昨年の楠賞馬・ガバナマイウェーも出走していましたが１０着という結果でした。
１ スプランディード 笠松 牡 3 54.0 向山牧 井上孝 472 -4 1:30:2 ２ トキワノチーフ 笠松 牝 6 54.0 仙道光 水野善 437 1 1:30:7 ３ アイキョウヒラリー 笠松 牝 4 54.0 古川彰 藤田勝 486 -1 1:30:9 ４ レッドオスカル 笠松 牝 6 54.0 濱口楠 松 原 439 1 1:31:6 ５ エムエスカラー 笠松 牝 4 54.0 坂井薫 大橋憲 447 8 1:31:8 （１０頭立て、以下省略）・ 笠松 第10競走 特別 Ａ級６組（ロ） 1400ｍ
１ アンドダッシュ 笠松 牡 3 54.0 長谷川 柳江仁 468 2 1:29:6 ２ ケイエムファースト 愛知 牝 3 53.0 小山信 圓田修 456 0 1:30:8 ３ エクスパンセル 笠松 牝 4 54.0 仙道光 水野善 399 -5 1:31:8 ４ スバルフジ 笠松 牝 4 54.0 山崎真 水野善 453 3 1:32:4 ５ ツルギガロン 笠松 牝 6 54.0 唐津洋 山 際 472 5 1:32:4 （９頭立て、以下省略）笠松から３歳の話題を２つ。ムーンリットガールの初仔・スプランディードが好調です。第９競走の選抜戦で勝ち通算４勝目、４戦連続連対を達成しました。このスプランディードが前走２着に敗れた相手、アンドダッシュが次の第10競走特別戦に出走し、直線持ったままの圧勝。アンドダッシュはこのところ一走毎に強くなっている気がします。元々素質を高く評価されていた馬なのですが、ここへ来ていよいよ本格化してきたのでしょうか。
１ ツルギベンサー 笠松 牝 4 53.0 坂口重 山 際 444 -1 1:43:6 ２ タイガーリリー 笠松 牝 5 54.0 古川彰 青木達 408 0 1:44:3 ３ ボナンザーアピール 笠松 牡 4 54.0 村井栄 今 井 488 -6 1:44:6 ４ スルガショウハイ 笠松 牡 3 53.0 唐津洋 山 際 451 -5 1:44:8 ５ クインヒット 笠松 牝 4 54.0 土田龍 藤田正 424 10 1:45:0 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ミスターゲンシ 笠松 牡 4 55.0 向山牧 古 賀 436 -4 1:45:6 ７ リードマンサク 笠松 牝 5 54.0 東川公 谷 川 421 1 1:47:1 ８ アスタールーブル 笠松 牝 6 54.0 近藤二 水谷初 431 1 1:47:5現在破竹の５連勝中、昨年のオグリオー記念を圧勝しているツルギベンサーが登場。今回ようやく３組まで上がってきましたが勢いは止まらず、直線軽く後続を突き放し余裕の手応えでゴールインしました。スピードはなかなかのものなので、明日の「アラブスプリンターカップ」の方に出てきたら、レースが面白くなるのにと思います。まあ、賞金面で無理なのはわかっているのですが。
１ サンエイエンジェル 兵庫 牝 5 56.0 高馬元 中 451 0 1:49:8 ２ ユウターエルシー 兵庫 牝 4 54.0 松浦政 西門則 450 -3 1:49:8 ３ マキオフラッシュ 兵庫 牝 4 55.0 松平幸 山 元 456 -1 1:50:3 ４ スターライトマルコ 兵庫 牝 4 55.0 小牧太 久野進 489 -2 1:50:6 ５ パールウインク 兵庫 牝 6 55.0 田中学 田中道 499 9 1:51:0 ----------------------------------------------------------------------------- ６ スーパーレディ 兵庫 牝 3 55.0 平松徳 橋本和 458 2 1:51:7 ７ レアプリンセス 兵庫 牝 5 54.0 谷川真 国澤利 450 -3 1:51:9かつては重賞「全日本アラブクイーンカップ」を頂点に、いくつかの指定特別が整備されていた古馬牝馬路線も、現在では「サマークイーン賞」が唯一残ったタイトルとなりました。（兵庫クイーンカップは混合とは言うものの「アラブも出走登録可能」という程度で、ほとんどサラ戦。）注目は条件戦を連勝し、前走Ｓ１戦も３着健闘していたパールウインク。しかし、結果は５着敗退。勝ったのは同じＳ１戦で６着だったサンエイエンジェルでした。２着には条件戦で好成績が続いていたユウターエルシー。唯一の３歳馬・スーパーレディは未だ調子が戻らず、６着と敗れました。
１ ホーエイフレンド 上山 牝 2 53.0 小国博 小國忍 445 0 1:27:1 ２ ホーエイアキフジ 上山 牡 2 54.0 関本秀 佐藤英 535 3 1:27:2 ３ ボールドスタント 上山 牡 2 54.0 三浦誠 秋葉清 420 -5 1:28:7 ４ ウインドミラー 上山 牝 2 53.0 関本淳 吉川豊 428 -4 1:28:8 ５ ワタリタキオン 上山 牡 2 54.0 鈴木義 鈴木次 431 -4 1:29:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ アキタハヤブサ 上山 牡 2 54.0 馬渕繁 佐藤英 460 -5 1:30:6 ７ ヤマトコマチ 上山 牝 2 53.0 佐藤庄 渋谷竹 415 5 1:30:7 ８ ベアーズドリーム 上山 牡 2 54.0 大枝幹 宗形健 430 -5 1:31:8８頭中７頭が８月１４日に行なわれた２歳重賞「若草賞」の出走馬。結局、若草賞で４着だったホーエイフレンドが同レース３着のホーエイアキフジを半馬身下して勝ちました。３着のボールドスタントは唯一の若草賞不出走馬で、新種牡馬キングトライ産駒の茨城産馬。前走を勝ってここに望みましたが、実はキングトライの初年度産駒はわずか３頭。この内、ボールドスタントの他、ニシノトライが荒尾ですでに１勝しており、少ない頭数ながらなかなかの健闘ぶりです。
１ モリノメロディー 上山 牝 3 54.0 小嶋久 冨士秀 442 2 1:26:3 ２ ミルフィーユマリモ 上山 牝 2 53.0 関本淳 五十智 430 2 1:26:4 ３ アオイフレンド 上山 牝 3 54.0 板垣吉 秋葉清 462 -3 1:26:5 ４ エクスカリバー 上山 牝 3 52.0 △五十 三宅直 440 2 1:26:6 ５ アオイセンジュ 上山 牝 3 54.0 三浦誠 秋葉清 467 0 1:27:1 (９頭立て、以下省略）今期初めての２歳重賞「若草賞」を制したミルフィーユマリモがＢ１戦に出走。初の対古馬戦は惜しい２着という結果でした。
１ ココロノイズミ 笠松 牝 3 53.0 坂口重 原 定 462 -2 1:45:0 ２ ブラックリック 笠松 牝 5 54.0 古川彰 藤田勝 414 0 1:45:2 ３ クラジンライ 笠松 牡 5 55.0 坂井薫 大橋憲 459 0 1:46:0 ４ キヨノヒット 笠松 牡 4 55.0 長谷川 柳江仁 409 -3 1:46:3 ５ ミヤギブレイズ 笠松 牡 4 55.0 濱口楠 松 原 459 -1 1:46:4 （10頭立て、以下省略）アラブの笠松８００ｍレコードホルダー、ココロノイズミが７月の名古屋・アラブ王冠以来しばらくぶりに出走。それまで1400ｍ戦で連勝を続け、1900ｍのアラブ王冠 で惨敗したココロノイズミ、今回は1600ｍ戦初挑戦でしたが何とか粘りきったようです。ただ、やはりこの馬、これ以上の距離延長は持たないような気がします。
１ アオイリュウセイ 上山 牡 5 55.0 板垣吉 秋葉清 482 -28 1:38:8 ２ マルワサンライム 上山 牡 4 54.0 鈴木義 鈴木次 440 0 1:39:4 ３ セイフクガバナー 上山 牡 5 54.0 佐藤庄 渋谷竹 505 0 1:39:6 ４ トガミアスリート 上山 牡 4 54.0 馬渕繁 佐藤喜 468 -2 1:40:1 ５ サファリルージュ 上山 牝 6 53.0 須田英 村山啓 455 -5 1:41:1 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ニシネイットー 上山 牡 5 54.0 長橋秀 冨士秀 450 -3 1:41:4 ７ ヨシゼンファイナル 上山 牡 8 54.0 小国博 神保忠 448 0 1:42:5 ８ タカノオトメ 上山 牝 5 51.0 △江川 太田勝 438 3 1:44:1今シーズンは４月に１度走ったきりだったアオイリュウセイ（重賞５勝、昨年の奥の細道大賞典の優勝馬でもある）。今回、28キロの大幅体重減で久々に出走しましたが、日本海記念５着のマルワサンライムに３馬身差をつけて快勝しました。なかなか順調に使えないアオイリュウセイですが、秋競馬での活躍を期待したいですね。
１ ダイスノーブル 金沢 牡 2 54.0 殿田倫 鈴木正 539 0 1:27:9 ２ ユキノエイコウ 金沢 牝 2 53.0 沖静男 蝦 名 425 -1 1:28:2 ３ ホーエイイブキ 金沢 牝 2 53.0 平瀬城 宗綱貢 455 5 1:28:4 ４ シルバーブレット 金沢 牡 2 54.0 長嶋和 岩切敏 476 -4 1:29:1 ５ スイセイフブキ 金沢 牝 2 53.0 加藤和 南昭造 454 2 1:29:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ミヤシロベビー 金沢 牝 2 51.0 △畑中 鈴木正 401 -8 1:30:3 ７ シルフィーストーム 金沢 牡 2 54.0 米倉知 鷹尾俊 450 0 1:32:4 ８ ガブストーリー 金沢 牝 2 53.0 堀場裕 南昭造 433 -4 1:32:7３勝のユキノエイコウと２勝のダイスノーブル、全勝馬同士の一騎打ちとなりましたが、「後発組」のダイスノーブルがユキノエイコウを１馬身半抑えて勝ちました。
１ サクセスフレンド 金沢 牡 4 55.0 中川雅 中 川 467 -2 1:37:5 ２ ホーエチャンピオン 金沢 牡 7 54.0 山中利 本忠司 512 3 1:37:5 ３ ベストイチ 金沢 牡 6 54.0 蔵重浩 松野勝 498 -1 1:38:7 ４ ホーエイスキ 金沢 牡 4 54.0 渡辺壮 田嶋弘 482 4 1:38:9 ５ カツラギタイショウ 金沢 牡 5 54.0 堀場裕 宗綱泰 471 3 1:39:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トキワダイドウ 金沢 牡 5 54.0 長嶋和 岩切敏 471 -1 1:39:7 ７ タカラナイスナイス 金沢 牝 5 51.0 △藤田 田嶋弘 508 2 1:40:2 ８ キミノミネフジ 金沢 牡 6 54.0 古性秀 野田幸 533 4 1:40:3 ９ ユキノキング 金沢 牡 4 54.0 江下英 黒 澤 480 0 1:40:5 10 ホマレドン 金沢 牡 8 54.0 藤川洋 田嶋弘 459 -3 1:40:6 11 ユキノトライバル 金沢 牡 5 54.0 平瀬城 黒木豊 467 2 1:42:5サクセスフレンドが前開催のＡ級１組戦に続いて連勝です。最後はホーエチャンピオンに迫られましたが、何とか押し切ったようです。本来の両馬の実力から考えれば一騎打ちになって当然のメンバー構成ですので調子云々を判断するのはちょっと難しいですが、少なくとも調子は上向いているのではないでしょうか。この後、今期重賞２勝の女傑・スーパーベルガーと対戦した時、一矢報いる事ができるかどうか楽しみですね。
１ サマーバース 愛知 牝 4 52.0 安部幸 迫田清 464 4 1:29:2 ２ アインナッチー 愛知 牝 5 52.0 平田貴 伊藤己 442 2 1:29:3 ３ イメージスター 愛知 牡 7 53.0 横川健 冨 田 448 -2 1:29:5 ４ キソノコウリューウ 愛知 牡 3 52.0 戸部尚 地 辺 458 -4 1:29:6 ５ ケイウントップ 愛知 牡 4 53.0 横井将 藤ケ男 454 2 1:29:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ グレンゼスター 愛知 牡 4 52.0 河端秀 宮本仁 474 6 1:29:8 ７ ワンダーキャッスル 愛知 牡 6 50.0 ▲大畑 野島豊 472 -2 1:29:9 ８ ミエオトワ 愛知 牝 7 52.0 藤原良 岩田幸 484 4 1:30:0 ９ ボールドヒリュウ 愛知 牡 4 54.0 竹下太 錦 見 460 -6 1:30:3 10 ビソウウエスタン 愛知 牡 8 55.0 △清家 伊藤己 436 -1 1:30:5 11 ディアルレーブ 愛知 牝 5 52.0 柴田直 内 村 506 2 1:30:9 12 ジョニーダンサー 愛知 牝 7 52.0 上松竜 宮本仁 450 0 1:31:4有力馬が休養中、または来週の笠松「アラブスプリンターカップ」へ回ったため、ほとんど２組の競走となってしまった夏の短距離特別戦です。好位から抜け出したサマーバースが後続の追撃を振り切って１着。夏らしい名前の馬が勝ちました（笑）それにしても、逃げ身上だと思っていたサマーバースがいつの間にか控える競馬ができるようになったんですね。ま、１４００ｍという距離も味方したのでしょうけど。オカノヒリュウの代表産駒・ボールドヒリュウは成績が冴えませんが、扱いが難しい馬ですから、なかなか思うようには調子が戻らないようです。
１ ダイヘイゲン 北海道 牡 2 56.0 佐々国 角川秀 504 2 1:41:5 ２ ツルギビックワン 北海道 牡 2 53.0 宮崎光 須 藤 502 6 1:41:8 ３ アトミックタイム 北海道 牡 2 55.0 川島洋 伊藤隆 420 2 1:41:9 ４ センターロイヤル 北海道 牝 2 53.0 櫻井拓 田 中 456 2 1:42:8 ５ ビミョウ 北海道 牡 2 55.0 星野純 原孝明 472 4 1:43:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ヤタノサウス 北海道 牡 2 53.0 服部茂 中村光 448 4 1:43:7 ７ サンダーソレイユ 北海道 牝 2 53.0 千葉津 中村光 442 -2 1:44:4 ８ ロゼッタストーン 北海道 牝 2 53.0 藤倉寛 柳澤好 412 -2 1:46:9 ９ グレートミッチャン 北海道 牝 2 53.0 齊藤正 角川秀 374 0 1:47:5 10 ローランスキー 北海道 牝 2 52.0 酒井章 清 水 446 1:48:3 11 ニシノホーマ 北海道 牝 2 52.0 細川直 清 水 402 -4 1:48:3今年の道営２歳戦線をリードしているダイヘイゲン。ここも人気に応えて快勝し、連勝を５に伸ばしました。２着のツルギビッグワンも毎度毎度いい所までは来るんですが（前走は大敗しましたが）、なかなか１着を取れないですね。
１ カズミホワイト 愛知 牡 2 54.0 兒島真 竹 下 486 6 1:34:2 ２ ヤマノユーノス 笠松 牡 2 54.0 村井栄 今井孝 456 2 1:34:3 ３ オダノコマチ 愛知 牝 2 53.0 倉地学 山本健 398 0 1:34:8 ４ マルサンジョージ 愛知 牡 2 54.0 岡部誠 田中敏 428 4 1:34:9 ５ ランガーヒロタケ 愛知 牝 2 52.0 ☆宮下 竹 口 428 6 1:35:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ バンナチック 愛知 牝 2 53.0 吉田稔 新 山 486 -6 1:36:5 ７ バンナシークレット 愛知 牝 2 53.0 小山信 新 山 448 2 1:36:8 ８ ガバナーチャンス 笠松 牝 2 53.0 仙道光 今井孝 420 -4 1:39:1 エムジンレオン 愛知 牝 2 53.0 安藤貴 伊藤光 計不 除外 エムエスキララ 愛知 牝 2 53.0 安部幸 松村勇 計不 取消デビューから２連勝と好調だったマキシムオージョの仔・オダノコマチ。今回も早め先頭に立った所までは良かったのですが、直線入ってからの脚色が今ひとつ。おかげで後ろから追い込んできたカズミホワイトとヤマノユーノスに差されて３着に沈みました。
１ ワシュウビジン 兵庫 牝 2 53.0 小牧太 利国雪 496 11 51:5 ２ マーキュリダンサー 兵庫 牝 2 53.0 小林克 大野照 402 4 52:0 ３ アレアレア 兵庫 牝 2 52.0 ☆竹村 溝橋一 455 6 52:0 ４ シルクダイオー 兵庫 牡 2 54.0 米田幸 前 田 437 7 52:3 ５ ダイセンヤマト 兵庫 牡 2 54.0 平松徳 佐々木 484 -5 52:6 ----------------------------------------------------------------------------- ６ オーシャンユーノス 兵庫 牡 2 54.0 下原理 寺嶋正 476 -9 53:5 ７ キャサリンダンス 兵庫 牝 2 53.0 田中学 西村守 415 -5 53:6 ８ アロースティンガー 兵庫 牡 2 54.0 上川将 橋本和 469 14 53:7ワシュウジョージの全妹・ワシュウビジンがデビューから２連勝。デビュー戦同様、マーキュリサンダーの全妹を従えてのゴールインでした。ワシュウミドリの仔は後から強くなってくる馬が多いイメージがあるので、こうも最初から派手に勝ちまくる仔は珍しいように思います。
１ ユタカリュウオウ 福山 牡 2 54.0 野田誠 堀 部 431 5 1:24:0 ２ ムサシボウシルキー 福山 牝 2 53.0 黒川知 千 同 416 -1 1:25:2 ３ ビートザウイング 福山 牡 2 54.0 渡辺博 田代専 484 -3 1:25:5 ４ フジナミスパート 福山 牡 2 54.0 嬉勝則 小 嶺 491 -4 1:26:5 ５ モナクピコロ 福山 牡 2 54.0 岡田祥 荻田恭 474 -5 1:26:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ナタリーヤマト 福山 牝 2 53.0 佐原秀 田代専 458 -4 1:27:0 ７ アヤフク 福山 牝 2 52.0 ☆高森 吉井昭 458 -15 1:27:1 ８ ナイスセンプー 福山 牡 2 54.0 鋤田誠 高本友 484 1 1:27:4 ９ ヨシユキパール 福山 牝 2 51.0 △池田 末廣卓 467 8 1:28:0 10 シンコロキャンサー 福山 牝 2 53.0 吉延忠 江 口 424 -6 1:28:6福山での２歳初特別戦となるこの競走。勝ったのは、４戦２勝２着１回のユタカリュウオウ。同じ２勝馬ながらオール連対中のムサシボウシルキーを６馬身も千切る圧勝でした。
１ ミスターナタリー 佐賀 牡 5 54.0 北村欣 川田孝 499 -2 2:01:1 ２ ホーエイハンター 佐賀 牡 4 54.0 吉田順 的場信 497 -1 2:01:5 ３ スーパートウザイ 佐賀 牡 6 54.0 鮫島克 鮫島勉 502 -4 2:02:4 ４ ワタリキングス 佐賀 牡 5 54.0 安東章 武藤敏 446 -3 2:02:7 ５ ガッシャブルーム 佐賀 牡 6 54.0 長田進 飯島美 511 -4 2:02:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ イズミクィーン 佐賀 牝 7 54.0 下條知 津野正 476 -9 2:02:8 ７ ナイススターローン 佐賀 セ 7 54.0 安楽成 中野博 435 4 2:03:7 ８ ファストテイオー 佐賀 牡 5 54.0 原口義 東美義 450 11 2:03:7 ９ フブキベル 佐賀 牡 9 55.0 三井邦 鮫島勉 474 1 2:04:2 10 ヤマオーカン 佐賀 牡 5 54.0 真島正 山田義 489 7 2:05:3 トップブラザー 佐賀 牡 6 54.0 井上悦 手島勝 456 7 中止ミスターナタリーが人気に応え、３月以来の１着取りを果たしました。大崩れしないホーエイハンターが２着を確保し、順当な結果となりました。
１ キアミラウメン 益田 牝 5 54.0 世良澄 岡崎淳 410 7 1:32:9 ２ カヅミレディー 益田 牝 6 54.0 城内普 渡辺進 412 0 1:33:3 ３ ヨシノダイリン 益田 牝 5 54.0 末田秀 藤原孝 457 1 1:34:2 ----------------------------------------------------------------------------- ４ テイエムスワロー 益田 牝 4 54.0 岡田大 大賀一 421 -3 1:34:8 ５ ビーインラック 益田 牡 5 55.0 宮川浩 小野光 472 5 1:35:3 ６ イチノトライバル 益田 牡 5 54.0 ☆本多 椋木幹 429 2 1:35:6 ７ ユタカトップヒメ 益田 牝 5 54.0 秋元耕 岡崎淳 428 4 1:35:7 ８ エリットプリンス 益田 牡 6 55.0 對ｨ雄 大賀一 463 5 1:35:9益田競馬・最後の３レースの結果をお伝えします。まずは８レース。勝ったのは２０００年の益田大賞典を制したキアミラウメン。２着はかつて中津で生え抜きのトップホースになると期待されていた素質馬・カヅミレディー。特にカヅミレディーは中津の鬱憤を益田で晴らしてくれればと期待していたので、こんな事態になりとても悲しく思います。
１ ノア 益田 牡 5 55.0 堅田雅 岡崎淳 449 -3 2:37:8 ２ イッテンヨカイチ 益田 牝 5 55.0 沖野耕 大賀孝 437 5 2:38:3 ３ グリーンマスク 益田 牡 6 57.0 末田秀 藤原孝 506 -2 2:38:7 ４ ニホンカイマリノ 益田 牝 7 56.0 御神本 大賀繁 438 -1 2:39:3 ----------------------------------------------------------------------------- ５ カネキヒット 益田 牝 6 53.0 ☆本多 椋木幹 440 -4 2:39:9 ６ ダイナナライト 益田 セ 6 55.0 宮川浩 大賀繁 464 1 2:40:9 ７ ローレルヒロ 益田 牡 6 55.0 岡田大 大賀一 491 4 2:42:0 ８ エルシドウイナー 益田 牡 7 55.0 城内普 御神本 421 -7 2:42:1益田最長距離で争われる、益田最大のレース。それがこの「日本海特別」です。史上初の４連覇を狙ったニホンカイマリノは残念ながら４着。優勝は、１昨年に史上２頭目の３歳による日本海特別制覇をなしとげたノアでした。同世代ではノアに次ぐ実力ながらノアには及ばなかったイッテンヨカイチが２着。実力馬が上位を占める結果となりました。
１ グリーンジョー 益田 牝 3 55.0 對ｨ雄 椋木幹 425 -2 1:52:2 ２ シュンカイテイオー 益田 牡 4 56.0 岡田大 大賀一 436 0 1:53:1 ３ ヘイセイグレース 益田 牝 3 55.0 世良澄 渡辺進 425 0 1:53:4 ４ ウィングライト 益田 牡 3 56.0 沖野耕 大賀孝 463 7 1:53:5 ----------------------------------------------------------------------------- ５ ビソウトスター 益田 牝 4 55.0 御神本 田原真 425 7 1:53:9 ６ モナクテイオウ 益田 牡 4 56.0 秋元耕 大賀孝 454 9 1:54:2 ７ フジノリアル 益田 牡 4 56.0 末田秀 藤原孝 473 -1 1:56:0 ８ ホワイトアトラス 益田 牡 4 56.0 上田浩 椋木幹 429 6 1:56:8これが益田競馬の最後のレースとなります。また、今世紀に入って廃止された地方競馬場の中で初めて行なわれた「まともなお別れレース」でもあります。最後のレースを制したのも重賞ウイナー。昨年の２歳重賞「若鮎特別」を制したグリーンジョーが２着に４馬身差をつけて快勝しました。最後の３レースはいずれも重賞ウイナーが勝ち、レース結果的にも華やかなフィナーレを迎えることができたと言えます。･･･とはいえ、やはりとてもさみしいです。
１ レビンマサ 上山 牡 3 55.5 関本秀 秋葉清 515 0 1:59:5 ２ エルソパレード 上山 セ 5 57.0 前野幸 竹田正 473 -2 1:59:6 ３ セイフクガバナー 上山 牡 5 57.0 佐藤庄 渋谷竹 505 0 2:00:0 ４ ムーンライトブルー 上山 牡 6 57.0 佐藤涼 田中満 510 0 2:01:1 ５ マルワサンライム 上山 牡 4 56.5 鈴木義 鈴木次 440 2 2:01:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トガミアスリート 上山 牡 4 55.5 関本淳 佐藤喜 470 0 2:01:9 ７ タカスペシャル 上山 牡 4 54.0 宮下康 太田勝 463 -5 2:02:3 ８ サファリクラッシュ 上山 牡 4 56.0 須田英 村山啓 497 0 2:03:2 ９ ブルーユキコ 上山 牝 6 55.0 江川伸 太田勝 445 0 2:03:4 10 ヨシゼンファイナル 上山 牡 8 56.0 小国博 神保忠 448 -2 2:03:5 11 テツノホープ 上山 牡 4 54.0 小嶋久 田中満 465 0 2:04:0 12 ホマレリクオー 上山 牡 3 54.0 馬渕繁 五十浩 455 -12 2:04:1一昨年のアオイリュウセイ以来、２年ぶりに３歳馬がこの大レースを制しました。昨年の２歳日本一ホース・レビンマサがエルソパレードを僅かに下し、夏のビッグタイトルを手にしました。仙台七夕まつり賞を制したムーンライトブルーは４着でした。
１ オグリマイケル 笠松 牡 5 54.0 山崎真 山中輝 436 -3 1:42:6 ２ ☆クラボクモン 笠松 牡 5 55.0 向山牧 岩崎幸 423 -3 1:43:0 ３ ☆ホーエイトップ 笠松 牝 3 53.0 安藤光 伊藤強 497 0 1:43:5 ４ ☆コウエイエンジェル 笠松 牝 5 54.0 川原正 伊藤強 482 -5 1:44:4 ５ ☆ミスターハヤブサ 笠松 牡 4 54.0 坂口重 大 倉 457 5 1:44:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ☆イケノエメラルド 笠松 牝 6 54.0 濱口楠 松 原 425 -3 1:44:5 ７ ☆クールショー 愛知 セ 7 55.0 満田英 錦 見 448 6 1:44:7 ８ ☆ビソウウエスタン 愛知 牡 8 55.0 清家義 伊藤己 437 3 1:45:2 ９ メップノサニー 笠松 牝 4 53.0 唐津洋 伊藤勝 475 8 1:45:5 10 エクスキュート 笠松 牝 4 54.0 佐藤友 井上孝 432 -2 1:45:9アラブとサラが激突する、笠松のお盆特別シリーズラストを飾る混合重賞。今年はアラブトップクラスがこぞって出走し、全力でサラを迎え撃ちましたが、なんとサラの伏兵・オグリマイケルがクラボクモン以下アラブの精鋭を抑えて１着。連単万馬券と大波乱となりました。