アラブステーション
2002年８月１日〜８月１５日分
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※･･･成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、前走比、走破タイム。
2002年8月15日
・ 福山 第10競走 第28回金杯（重賞・ファン投票馬） 1600ｍ
１ ホマレエリート 福山 牝 4 55.0 野田誠 堀 部 455 0 1:47:7
２ ドリーミング 福山 牝 6 55.0 渡辺博 田代専 470 -1 1:47:8
３ ユノワンサイド 福山 牡 4 57.0 石井幸 番 園 483 -6 1:48:0
４ ホマレスターライツ 福山 牡 6 57.0 佐原秀 那俄哲 466 6 1:48:7
５ リーガルジョージ 福山 牡 6 57.0 嬉勝則 外 山 440 4 1:48:9
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６ リジョウガバナー 福山 牡 5 57.0 吉延忠 吉井英 448 3 1:49:6
７ ダイニアキフジ 福山 牡 3 55.0 鋤田誠 吉井英 485 1 1:49:8
８ ヤマノダイオー 福山 牡 5 57.0 周藤直 小 嶺 513 0 1:49:9
９ パッピーケイオー 福山 牡 7 57.0 藤本三 番 園 501 7 1:50:6
ファン投票で出走馬が選ばれるお盆の名物レース・金杯。今年はトップクラスのメンバーが顔を揃えましたが、全ての牡馬を抑えて牝馬２頭がワンツーフィニッシュ。ビーナス賞で同着１着となったホマレエリートとドリーミングが今回も接戦、しかし今回はクビ差でホマレエリートに軍配が上がりました。ホマレエリートは３月のローゼンホーマ記念に続いて、福山では２度目の重賞制覇となります。なお、昨年の三冠馬ユノワンサイドは３着、３歳の身で果敢に挑戦したダイニアキフジは７着という結果でした。
(写真提供：おさるさん 本当にいつもありがとうございます^^)
・ 園田 第10競走 第34回摂津盃（古馬重賞） 1870ｍ
１ クールテツオー 兵庫 牡 4 58.5 岩田康 中野明 456 5 2:04:7
２ マサノライデン 兵庫 牡 5 54.0 松浦政 山 口 449 2 2:05:0
３ スーパーチャレンジ 兵庫 牡 6 53.0 尾林二 利国雪 462 -4 2:05:5
４ ツバサイッセイ 兵庫 牡 5 53.0 岩永健 岡田利 446 -1 2:06:4
５ タカライデン 兵庫 牡 5 55.0 谷川真 斉藤堯 453 2 2:06:5
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６ ジョージサンキュウ 兵庫 牡 4 52.0 松浦高 松 尾 418 -3 2:06:7
７ ホクセツジョージ 兵庫 牡 4 55.0 小牧太 田中範 496 -2 2:06:9
８ ストロングゲイル 兵庫 牡 6 55.0 田中学 田中道 437 -1 2:07:2
例年接戦になる事が多い、お盆の名物ハンデ重賞です。今年はクールテツオーが５８．５を背負った他は軽い重賞の馬ばかりで、実績馬のワシュウジョージやサンバコール、好調馬のソレユケイチマツなどを欠くこともあって、メンバー的に多少物足りない感があります。結果はトップハンデのクールテツオーが人気に応えて優勝。２走前にＳ１を勝っているマサノライデンが２着。なお、昨年のこのレースであわや優勝かと思えるほどの好勝負をしたタカライデンは今年は５着。元新潟のトップホース・ストロングゲイルは不調が続いているのかしんがり負けを喫しました。
・ 益田 第９競走 第22回益田大賞典（重賞・Ｂ級選抜） 1800ｍ
１ サイバーイット 益田 牝 3 55.0 末田秀 藤原孝 459 2 2:08:5
２ メロディパンチ 益田 牝 4 55.0 岡田大 大賀繁 417 3 2:08:6
３ サントゥールワン 益田 牝 3 55.0 御神本 御神本 416 -1 2:08:6
４ フジノファルコン 益田 牡 5 56.0 堅田雅 田原真 477 1 2:09:7
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５ トモシロホマレ 益田 牡 7 55.0 ☆本多 椋木幹 442 4 2:10:2
６ ササノウインド 益田 牡 5 56.0 對ｨ雄 藤原孝 465 -2 2:10:2
７ テンテンヒリュウ 益田 牡 5 56.0 秋元耕 小野光 464 -1 2:10:3
８ ノーブルナイト 益田 牡 6 56.0 世良澄 渡辺進 455 0 2:11:4
従来秋に３歳共同購入馬限定重賞として行なわれていた益田大賞典ですが、急遽１５日にＢ級重賞として行なわれました。前は３頭の争いとなりましたが、３歳のサイバーイットが初重賞制覇を果たし、人麿特別優勝のメロディパンチが２着、益田優駿優勝のサントゥールワンが３着と、重賞ホース２頭が敗れる格好となりました。
・ 益田 第10競走 にこにこスタンプ杯若駒特別（２歳） 1200ｍ
１ タカラアッセ 益田 牝 2 54.0 對ｨ雄 大賀一 446 -2 1:24:7
２ パッションワン 益田 牝 2 54.0 沖野耕 大賀孝 463 5 1:25:0
３ ユノエクセレント 益田 牝 2 54.0 御神本 御神本 432 -14 1:25:1
４ ユキノハイジ 益田 牝 2 54.0 岡田大 御神本 428 2 1:26:4
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５ イチヤマウイナー 益田 牡 2 55.0 城内普 渡辺進 417 3 1:27:9
まだ２歳戦は始まったばかりなのですが、このレースが今年の益田２歳チャンピオン決定戦という事になります。結果はナイスフレンド産駒のタカラアッセが逃げ切りで２勝目を挙げました。デビューから２戦２勝のユノエクセレントは３着に敗れました。
2002年8月14日
・ 上山 第10競走 ＹＢＣ杯第30回若草賞（２歳重賞） 1300ｍ
１ ミルフィーユマリモ 上山 牝 2 53.0 関本淳 五十智 428 0 1:26:8
２ ホマレスターボーイ 上山 牡 2 54.0 宮下康 柳沼幸 498 6 1:26:9
３ ホーエイアキフジ 上山 牡 2 54.0 関本秀 佐藤英 532 0 1:28:5
４ ホーエイフレンド 上山 牝 2 53.0 小国博 小國忍 445 5 1:28:7
５ ワタリタキオン 上山 牡 2 54.0 鈴木義 鈴木次 435 15 1:29:0
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６ ウインドミラー 上山 牝 2 53.0 大枝幹 吉川豊 432 7 1:30:0
７ キノムクママニ 上山 牝 2 53.0 長橋秀 山田延 470 0 1:30:2
８ スズヒロパワー 上山 牡 2 54.0 板垣吉 渋谷竹 443 -2 1:30:4
９ ヤマトコマチ 上山 牝 2 53.0 佐藤庄 渋谷竹 410 0 1:30:9
10 アキタハヤブサ 上山 牡 2 54.0 渡辺一 佐藤英 465 5 1:31:8
11 ベアーズドリーム 上山 牡 2 54.0 須田英 宗形健 435 0 1:32:0
12 ミスパグ 上山 牝 2 53.0 江川伸 太田勝 465 -7 1:32:1
上山では今年も全国のトップを切って２歳重賞が行なわれました。人気２頭のマッチレースとなり、３着以下は大きく離れました。勝ったのはクビ差で２番人気のミルフィーユマリモ。このところ３連対中で好調だったカガヤキヨシオー産駒です。１番人気はメンバー中唯一の２勝馬だったホマレスターボーイでしたが、前走ミルフィーユマリモに負けており、２走続けて屈する結果となりました。なお、ニホンカイユーノス産駒のウインドミラーも出走、６着という結果でした。
・ 益田 第９競走 ＢＳＳ山陰放送杯葉月特別（Ａ級） 1200ｍ
１ イムラッドパール 益田 牝 6 54.0 御神本 御神本 447 7 1:20:9
２ エイランヒット 益田 牡 6 56.0 上田浩 宮 内 462 0 1:20:9
３ グランドディオス 益田 牡 6 57.0 宮川浩 御神本 440 0 1:21:7
４ エイコウライン 益田 牡10 56.0 對ｨ雄 藤原孝 454 6 1:21:8
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５ ユタカブレーヴ 益田 牡 7 55.0 秋元耕 岡崎淳 446 1 1:21:9
６ リップスポイラー 益田 牝 8 54.0 末田秀 藤原孝 466 0 1:21:9
７ ミヤマリュウセイ 益田 牝 7 54.0 岡田大 宮 内 463 8 1:23:2
８ ヨシゼンタロー 益田 牡 7 55.0 城内普 宮 内 484 11 1:24:5
最後の開催３日間が始まった益田競馬。その１日目のメインは、日本海特別に出走できなかったＡ級上位馬によるスプリント戦・葉月特別でした。２２００ｍの日本海特別に対して１２００ｍのＡ級戦を組むとは秀逸です。さて、レースは実績馬を抑えて、福山Ｃ２から転入４戦目のイムラッドパールが御神本騎手の好騎乗で逃げ切りました。エイランボーイの弟・エイランヒットが猛追するも及ばず２着でした。
・ 笠松 第11競走 郡上特別（Ａ級３組） 1600ｍ
１ シンセイボサツ 笠松 牡 5 55.0 次井武 柳江仁 500 -4 1:44:5
２ ヘイセイロマン 笠松 牝 5 53.0 土田龍 柳江仁 451 1 1:45:4
３ リードマンサク 笠松 牝 5 54.0 東川公 谷 川 420 -5 1:45:4
４ ニューボーイ 愛知 牡 4 54.0 深見明 新 山 469 3 1:45:6
５ セキフブキ 笠松 牡 6 51.0 ▲大原 田口輝 456 17 1:45:9
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６ ユウキャンウィン 愛知 牡 4 53.0 △清家 植松則 501 -7 1:46:1
７ アオミコーヨー 笠松 牝 4 54.0 坂口重 池田寛 488 0 1:46:5
８ ミスターゲンシ 笠松 牡 4 55.0 向山牧 古 賀 439 3 1:46:5
９ クラジンライ 笠松 牡 5 54.0 坂井薫 大橋憲 459 5 1:46:9
10 アスタールーブル 笠松 牝 6 54.0 近藤二 水谷初 430 -9 1:48:3
連対パーフェクト、１３戦１１勝のシンセイボサツが３月以来久々に競馬場へ戻ってきました。復帰緒戦は２着に４馬身差をつけて快勝。１組目指して、がんばれ！
・ 足利 第６競走 サラ３歳 1400ｍ
１ サントブライアン 栃木 牡 3 55.0 大木義 川原道 493 3 1:33:3
２ ホリノタイセイ 栃木 牡 3 55.0 平沢則 長島康 507 16 1:33:5
３ ユキノキャンドル 栃木 牝 3 54.0 松本大 木村進 443 -7 1:33:7
４ ☆ミスターカツハヤ 栃木 牡 3 55.0 早川順 日野啓 468 -3 1:33:8
５ ユカフォーエバー 栃木 牝 3 54.0 三上智 川村克 410 2 1:33:9
（１０頭立て、以下省略。☆がアラブ）
サラブレッド相手にオール連対できていたミスターカツハヤ。しかし、今回とうとう４着となり、デビュー以来続いてきた連対記録は７でストップしました。メンバーが上がってくればいずれこういう日は来るだろうと覚悟はしていましたが、いざなってみるとやっぱり残念ですね。
・ 旭川 第10競走 銀河特別（Ｂ１−１組） 1600ｍ
１ タイトオオギ 北海道 牝 6 55.0 川島洋 久 保 488 4 1:48:1
２ フェータルホース 北海道 牡 4 55.0 藤倉寛 恵多豊 496 0 1:49:0
３ ホクトゼファー 北海道 牡 6 56.0 宮崎光 角川秀 490 -6 1:49:0
４ エヌツウキンカ 北海道 牝 7 53.0 沼澤英 久 保 470 4 1:49:2
５ ノーザンリスキー 北海道 牡 3 53.0 五十冬 角川秀 498 20 1:51:0
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６ サマニヒロミ 北海道 牝 6 51.0 小林靖 佐藤邦 438 -6 1:51:2
７ キタノエレガンス 北海道 牡 3 52.0 竹内仁 中村光 434 6 1:51:3
８ ミスロメオ 北海道 牝 3 50.0 酒井章 中村光 398 8 1:51:5
９ タイトホープ 北海道 牡 5 53.0 細川直 久 保 438 10 1:52:5
10 マグマブレイブ 北海道 牝 4 52.0 佐々明 柳澤好 504 -14 1:53:0
ミールテイオーも転出してさみしくなった道営３歳勢ですが、２歳時３勝を挙げ2歳オープン上位クラスだったノーザンリスキーが昨年１０月以来久々に登場。20キロの大幅増とあって復帰緒戦は５着でしたが、これから叩いて良くなってくると思います。成績にやや極端なところのある馬ですが、活躍に期待したいところです。
2002年8月13日
・ 荒尾 第10競走 Ａ３Ｂ２ 1400ｍ
１ タツミカド 荒尾 牝 4 56.0 牧野孝 畑田修 418 -7 1:33:4
２ ハイメーカー 荒尾 セ 4 57.0 吉留孝 中尾信 490 3 1:33:7
３ ヒデノセンプー 荒尾 牡 7 55.0 △佐藤 伊豆嘉 456 9 1:34:4
４ キヨノダイジン 荒尾 牡 4 54.0 高山伸 佐伯茂 473 0 1:34:7
５ リベンジマン 荒尾 牡 4 54.0 杉村一 飯島雄 440 1 1:34:9
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６ オオトヨロマン 荒尾 牝 5 53.0 後藤孝 後藤禎 409 5 1:35:0
７ サチエノジョージ 荒尾 牡 8 57.0 尾林彦 後藤禎 474 -9 1:35:2
九州産４歳トップクラスが激突。前走連勝がストップした熊本産のハイメーカーと、前走Ａ２戦を快勝した鹿児島産のタツミカドが上位を争い、タツミカドが１馬身半差ハイメーカーを抑えて勝ちました。タツミカドも３歳前半時には荒尾のトップクラスに名を連ねていた１頭、かつての勢いが戻ってきたのでしょうか。
・ 荒尾 第５競走 ３歳 1400ｍ
１ ダイナマイトキング 荒尾 牡 3 56.0 高山伸 松島壽 476 -12 1:33:8
２ ハイセイアポロ 荒尾 牡 3 56.0 杉村一 工藤榮 493 -1 1:34:2
３ マルマエエイト 荒尾 牝 3 55.0 後藤孝 後藤禎 420 8 1:34:9
４ リバーショウハイ 荒尾 牡 3 56.0 小牧太 平山良 433 4 1:35:1
５ アシュラライデン 荒尾 牡 3 56.0 古泉悟 古澤清 436 -7 1:35:1
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６ ブロードヒロタケ 荒尾 牡 3 56.0 吉田二 伊豆嘉 421 -1 1:35:2
７ ホーエイホマレ 荒尾 牡 3 56.0 西村栄 大久眞 500 3 1:35:5
８ リバールビー 荒尾 牝 3 55.0 吉井浩 平山良 416 4 1:38:1
デビューから４連勝後、前走２着に敗れたダイナマイトキング。今回は１２キロと大きく体を減らしての出走でしたが、瀬戸内賞出走のハイセイアポロに２馬身差をつけて快勝しました。前走ダイナマイトキングを破ったリバーショウハイは４着でした。
2002年8月12日
・ 高知 第11競走 葉月特別（Ａ級１組） 1600ｍ
１ ベアーズキャロル 高知 牝 6 55.0 中越豊 田 中 512 6 1:44:9
２ スマノタカラ 高知 牡 9 55.0 戸梶由 松 岡 454 1 1:45:3
３ スマノガッサン 高知 牡 9 59.0 ☆上田 雑賀秀 454 -1 1:45:3
４ ナンカイセンプー 高知 牡 7 55.0 徳留康 平和人 448 1 1:45:6
５ ニシキノマーク 高知 牡 7 55.0 倉兼育 谷 477 -6 1:46:3
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６ カイヨウワールド 高知 牡 5 56.0 花本正 國澤輝 466 0 1:46:5
７ アポロファースト 高知 牡 7 55.0 鷹野宏 山 岡 468 -3 1:46:8
８ アローパッション 高知 牡 7 58.0 宮川実 打越初 448 5 1:46:8
９ マルサントウショウ 高知 牡 6 55.0 ☆緒方 平和人 506 -2 1:46:9
10 ノースガバナー 高知 牡 6 56.0 中西達 雑賀秀 497 -3 1:48:7
11 サンユウラピート 高知 牡 6 56.0 西川敏 別府真 458 0 1:49:3
ベアーズキャロルが連勝、夏に入って好調のようです。一方、スマノガッサンは３着、ノースガバナーは10着大敗と、春の古馬戦線をリードしてきた２頭に元気がありません。夏の古馬戦線は乱戦模様のようです。
・ 高知 第２競走 ２歳 800ｍ
１ コスモユーメー 高知 牡 2 55.0 倉兼育 別府真 439 -1 50:6
２ スマノリーダー 高知 牡 2 55.0 戸梶由 打越初 436 5 50:7
３ チーチーボーイ 高知 牡 2 55.0 中西達 別府真 442 0 52:0
４ ユタカジョーオウ 高知 牝 2 54.0 鷹野宏 山 岡 426 9 52:7
５ ミシマテンドウ 高知 牝 2 54.0 西川敏 細川忠 403 3 53:1
（８頭立て、以下省略）
新馬戦勝ち馬のコスモユーメーが人気に応えて２連勝しました。メンバーの中には、このレースがデビュー戦だったサンキンプログレスや、福山で２戦して転入してきたユタカジョーオウなどもいましたが、意に介しませんでした。
・ 高知 第３競走 Ｄ級 1300ｍ
１ チュウオーロッサ 高知 牡 7 55.0 川江光 松 木 490 -12 1:25:8
２ マルチタイガー 高知 牡 3 55.0 徳留康 松 木 454 6 1:25:8
３ アマゴトウザイ 高知 牡 7 55.0 倉兼育 宗石大 451 0 1:26:3
４ タクマセンプー 高知 牡 8 55.0 古川文 宗石大 478 1 1:26:9
５ トミノゴールド 高知 牝 8 53.0 ☆緒方 平和人 447 6 1:27:2
（１０頭立て、以下省略）
かつて高知アラブのトップクラスの１頭に数えられたチュウオーロッサ。現在Ｄ級戦で勝ったり負けたりの成績ですが、今回は南国優駿５着の３歳馬・マルチタイガーと接戦となり、クビ差でこれを下しました。まあ、本来ならあっさり勝って当然の馬なのですけど。
・ 高知 第10競走 りんどう特別（Ｃ級） 1400ｍ
１ スカイプリティー 高知 牝 3 54.0 倉兼育 土 居 434 0 1:31:5
２ アユタヤ 高知 牡 6 56.0 戸梶由 田 中 501 -7 1:31:9
３ グラスランドタイム 高知 牡 5 56.0 赤岡修 宗石大 485 -3 1:32:5
４ ニチジュウマックス 高知 牡 8 55.0 西川敏 大関吉 447 1 1:32:5
５ ホーエイキュート 高知 牝 7 54.0 花本正 山 岡 481 4 1:32:7
（12頭立て、以下省略）
園田・フクパーク記念４着、元兵庫のスカイプリティーがここも快勝して転入後4連勝としました。一方、第８競走のＣ級戦に出走したマンペイ記念馬・テイケイミチカヒメは２着に敗れており、三冠最後の一冠「荒鷲賞」はスカイプリティーが中心的存在になりそうです。
・ 高知 第12競走 ＡＢ混合 1400ｍ
１ ナスノセンプー 高知 牡 6 55.0 宮川実 打越初 483 -5 1:31:0
２ インディシュート 高知 牡 4 55.0 倉兼育 土 居 491 -4 1:31:7
３ チャピーキング 高知 牡 5 56.0 鷹野宏 山 岡 452 -6 1:32:4
４ プレシャスボーイ 高知 牡 4 55.0 花本正 山 岡 494 4 1:32:4
５ サヤテンザン 高知 牡 6 56.0 赤岡修 土 居 490 -1 1:32:6
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６ ベストラン 高知 牡 5 56.0 西川敏 大関吉 504 -1 1:33:1
７ ビッグミクニ 高知 牡 6 56.0 中西達 平和人 450 3 1:33:2
８ アサカタイショウ 高知 牡 9 55.0 明神繁 宗石大 499 5 1:33:9
９ ニシノランボー 高知 牝 8 53.0 中越豊 坂本一 475 4 1:34:6
インディシュートの連勝がついにストップ。７連勝目に挑んだインディシュートでしたが、ナスノセンプーに３馬身差をつけられ２着に敗れました。また、昨年の南国優駿馬・プレシャスボーイは４着という結果でした。
2002年8月11日
・ 荒尾 第９競走 九州スポーツ杯第13回アラブ大賞典（オープン） 2150ｍ
１ マノノトップガン 佐賀 牡 6 56.0 鮫島克 大島静 488 4 2:25:1
２ ニシケンシーザー 佐賀 牡 4 56.0 吉田順 西久政 448 -5 2:25:2
３ コウザンシンオー 荒尾 牡 4 56.0 西村栄 福島幸 481 -2 2:25:4
４ スマノハピネス 荒尾 牡 7 56.0 高山伸 平山良 455 2 2:25:5
５ スーパージョージ 荒尾 牡 5 56.0 牧野孝 松島壽 484 0 2:26:5
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６ トチノグレイス 佐賀 牡 6 56.0 山下貴 西久政 432 -6 2:26:7
７ ダイメイノボル 荒尾 牡 4 56.0 吉留孝 後藤禎 442 5 2:27:8
８ ワールドアイ 荒尾 牡 8 56.0 古泉悟 松島壽 495 3 2:28:2
９ テイオーノカガヤキ 荒尾 牡 6 56.0 吉田二 伊豆嘉 500 -1 2:28:2
10 シルバーハヤカゼ 荒尾 牝 8 55.0 林陽介 和田正 466 -3 2:28:6
11 サンポーエイト 荒尾 牝 5 55.0 尾林彦 飯島雄 464 5 2:28:7
12 アシュラトウショー 荒尾 牡 8 56.0 新町充 古澤清 470 -9 2:31:2
６月の九州アラブグランプリを圧勝したマノノトップガンが、続いてここも優勝。重賞３勝目としました。地元荒尾の筆頭・コウザンシンオーは、昨年の荒尾記念で差す事ができなかったニシケンシーザーにも阻まれて３着までという結果でした。ただ着差を見る限り、マノノトップガンは前回ほどの圧勝ではなかったようです。
・ 荒尾 第８競走 小岱山賞（２歳補助馬） 1400ｍ
１ メグミヒリュウ 荒尾 牡 2 55.0 吉井浩 平山良 460 -6 1:37:0
２ スーパーフラワー 荒尾 牝 2 54.0 杉村一 工藤榮 475 -3 1:37:1
３ バニラフォッグ 荒尾 牝 2 53.0 ☆林 崎谷彦 436 -3 1:37:4
４ ロトカイザー 荒尾 牡 2 55.0 古泉悟 幣旗昭 470 2 1:37:5
５ シャインヤベガワ 荒尾 牝 2 54.0 新町充 矢ヶ徹 423 4 1:38:6
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６ コウザンカムイ 荒尾 牡 2 55.0 西村栄 福島幸 478 -7 1:38:6
７ フジノフラワー 荒尾 牝 2 54.0 吉留孝 工藤榮 444 9 1:40:2
８ タンポポスター 荒尾 牝 2 53.0 ☆椎葉 大久眞 371 -8 1:44:1
９ ニシノライジン 荒尾 牝 2 52.0 △村島 副島義 381 -7 1:45:1
「肥後あさがお賞」３着のメグミヒリュウが、同レース４着のスーパーフラワーを下して勝ちました。なお、これによりメグミヒリュウはニホンカイユーノス産駒では初めての２勝馬となりました。もう１頭のユーノス産駒バニラフォッグも３着と健闘しています。
・ 荒尾 第10競走 Ｂ２ 1400ｍ
１ コバツーウイング 荒尾 牡 4 56.0 杉村一 工藤榮 455 0 1:34:0
２ ミッチースター 荒尾 牝 4 55.0 吉田二 頼本盛 480 3 1:34:6
３ ヤシロガール 荒尾 牝 4 55.0 嶋崎公 馬場義 381 4 1:34:6
４ タヤスオーカン 荒尾 牡 4 56.0 吉井浩 平山良 442 3 1:35:0
５ キタイヲノセテ 荒尾 牡 4 56.0 尾林彦 畑田修 424 -1 1:36:3
（10頭立て、以下省略）
昨年、道営古馬オープンに混じって活躍していた３歳トップクラスのコバツーウイング。荒尾移籍３戦目で荒尾初勝利を挙げました。他の荒尾４歳勢と比べいささか物足りなくもありますが、これから上を目指してがんばってほしいものです。
・ 金沢 第９競走 能登路特別（Ａ級１組） 1700ｍ
１ サクセスフレンド 金沢 牡 4 54.0 中川雅 中 川 469 6 1:51:7
２ ホーエイスキ 金沢 牡 4 54.0 渡辺壮 田嶋弘 478 1 1:52:1
３ トキワダイドウ 金沢 牡 5 54.0 長嶋和 岩切敏 472 -2 1:52:4
４ キミノミネフジ 金沢 牡 6 54.0 古性秀 野田幸 529 6 1:52:4
５ ベストイチ 金沢 牡 6 54.0 吉原寛 松野勝 499 -5 1:53:0
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６ ホマレドン 金沢 牡 8 54.0 藤川洋 田嶋弘 462 4 1:54:8
回避馬が結構出て、６頭と少頭数になってしまいました。農協牛乳杯で２着に粘りこんだサクセスフレンドが二線級相手に快勝、人気に応えました。秋に向けて、昨年の勢いを取り戻しつつあります。
2002年8月10日
・ 荒尾 第９競走 立秋特別（オープン） 1900ｍ
１ レインボータッチ 荒尾 牡 6 55.0 古泉悟 頼本盛 470 9 2:11:1
２ ホマレタイショウ 荒尾 牡 6 55.0 吉田二 伊豆嘉 464 -2 2:11:2
３ サンオーエルシド 荒尾 牡 7 55.0 杉村一 工藤榮 512 0 2:11:9
４ ユノアウトロー 荒尾 牡 5 55.0 田中隆 宇都徳 447 0 2:12:2
５ セフリテンリュウ 荒尾 牡 5 55.0 新町充 古澤清 477 1 2:12:2
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６ マルカンガバナー 荒尾 牡 6 55.0 吉留孝 後藤禎 448 1 2:12:5
７ マルトウブルショワ 荒尾 牡 9 55.0 後藤孝 後藤禎 460 -9 2:13:0
８ ウイニングカイザ 荒尾 牡 7 55.0 尾林彦 崎谷彦 457 -4 2:14:0
９ ボールドヤング 荒尾 牡 5 53.0 △矢野 飯島雄 477 -1 2:16:2
10 トゥインクルダイヤ 荒尾 牡 7 55.0 嶋崎公 飯島雄 528 8 2:25:7
明日の「アラブ大賞典」を前に行なわれた、大賞典断念組の一戦。前走、熊本産馬筆頭のハイメーカーの連勝をストップさせた元福山Ｂ１のレインボータッチが連勝しました。クビ差の２着で入線したのは、近走Ａ２戦でも惨敗を続けていたホマレタイショウ。おかげで配当的にやや波乱の結果となりました。
・ 荒尾 第１競走 ２歳 1300ｍ
１ ニシノフレンド 荒尾 牝 2 54.0 牧野孝 吉永晃 422 2 1:28:7
２ ハリマブルース 荒尾 牝 2 54.0 西村栄 古澤清 455 0 1:28:7
３ ユメゴゼン 荒尾 牝 2 54.0 吉留孝 松島壽 434 -5 1:29:6
４ クニノニシキ 荒尾 牡 2 55.0 新町充 古澤清 442 -6 1:29:8
５ ハリマユーミー 荒尾 牝 2 54.0 吉田二 古澤清 440 2 1:29:8
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６ リバーダイドウ 荒尾 牡 2 55.0 吉井浩 平山良 397 2 1:31:6
７ ワイエストライバル 荒尾 牝 2 54.0 杉村一 副島義 393 -8 1:32:9
８ マルサンバイオ 荒尾 牡 2 55.0 古泉悟 幣旗昭 430 4 1:33:0
前走「肥後あさがお賞」を制したニシノフレンドが勝ち、これで３連勝としました。同じく「肥後あさがお賞」で僅差の２着だったハリマブルースは、今回も頭差と惜しいところまで迫ったものの再び２着に終わり、結果的に「肥後あさがお賞」の再現となりました。
・ 高知 第３競走 Ｄ級 1400ｍ
１ カミケンマック 高知 牡 3 55.0 倉兼育 細川忠 495 7 1:34:3
２ サッチーゴッド 高知 牡10 55.0 戸梶由 宗石大 457 -3 1:34:4
３ カリエンテ 高知 牝 5 55.0 鷹野宏 坂本一 493 -4 1:34:9
（１０頭立て、以下省略）
・ 高知 第10競走 月見月特別（３歳） 1300ｍ
１ ユタカオヤシオ 高知 牡 3 55.0 鷹野宏 山 岡 445 -5 1:26:0
２ チュウオーシャトル 高知 牝 3 54.0 西川敏 田 中 433 -4 1:26:7
３ ミツキノミヤロン 高知 牝 3 54.0 中西達 炭田健 424 -6 1:27:1
４ チュウオーボス 高知 牡 3 55.0 川江光 松 木 537 -6 1:27:7
５ チュウオーマイピヤ 高知 牝 3 54.0 中越豊 川野勇 471 1 1:27:7
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６ ハッピースカイ 高知 牝 3 54.0 倉兼育 谷 428 0 1:27:7
７ ミスターブラウン 高知 牡 3 55.0 古川文 打越初 472 1 1:28:2
８ ロイエントジーク 高知 牡 3 55.0 花本正 山 岡 439 -5 1:28:3
高知から３歳の話題を。南国優駿を制したカミケンマックは古馬Ｄ級戦に出走し快勝しました。一方、南国優駿の３着以下組と条件馬が出走した「月見月特別」は、南国優駿３着のユタカオヤシオが制し、２着も南国優駿４着のチュウオーシャトルが入って実績馬が上位を占めました。
・ 金沢 第２競走 ２歳 900ｍ
１ ダイスノーブル 金沢 牡 2 54.0 殿田倫 鈴木正 539 1 57:9
２ ミヤシロベビー 金沢 牝 2 51.0 △畑中 鈴木正 409 0 58:9
３ シルバーブレット 金沢 牡 2 54.0 長嶋和 岩切敏 480 7 59:7
４ ホワイトカブキモノ 金沢 牡 2 54.0 藤川洋 田嶋弘 454 5 1:00:0
５ サンクスワン 金沢 牝 2 53.0 江下英 黒木豊 401 -3 1:00:3
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６ オモカゲ 金沢 牝 2 53.0 蔵重浩 清 水 443 -9 1:00:4
７ シルフィーストーム 金沢 牡 2 54.0 米倉知 鷹尾俊 450 -2 1:01:0
先月２８日の新馬戦と４着まで同じ馬が同じ着順で入りました。ダイスノーブルはデビューから２連勝としています。下位には最初の新馬戦でデビューした馬が入りましたが、ここまでそう悪い成績ではなかっただけに後発組のレベルの高さを感じさせる一戦となりました。
2002年8月8日
・ 旭川 第５競走 月光特別（２歳オープン） 1000ｍ
１ ダイヘイゲン 北海道 牡 2 55.0 佐々国 角川秀 502 0 1:02:5
２ サンダーソレイユ 北海道 牝 2 54.0 千葉津 中村光 444 -6 1:03:4
３ センターロイヤル 北海道 牝 2 54.0 渋谷裕 田 中 454 0 1:03:4
４ アトミックタイム 北海道 牡 2 55.0 川島洋 伊藤隆 418 -10 1:03:4
５ ヤタノサウス 北海道 牡 2 54.0 服部茂 中村光 444 -8 1:03:4
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６ ビミョウ 北海道 牡 2 55.0 星野純 原孝明 468 -4 1:03:5
７ ツルギビックワン 北海道 牡 2 54.0 宮崎光 須 藤 496 -8 1:03:6
８ グレートミッチャン 北海道 牝 2 54.0 五十冬 角川秀 374 4 1:05:0
ダイヘイゲンが４馬身差で圧勝。連勝を４に伸ばしました。来月１６日には新設の２歳重賞「鳳凰賞」が門別で行なわれるホッカイドウ競馬。現状のままいけば、ダイヘイゲンが人気を集めるのは必至でしょう。
・ 園田 第９競走 山東町よふど温泉特別（Ａ１） 1700ｍ
１ マキオフラッシュ 兵庫 牝 4 54.0 松平幸 山 元 457 4 1:54:2
２ ビクトリーシマユウ 兵庫 牝 6 53.0 小牧毅 武 田 431 5 1:54:5
３ シゲルマーキュリー 兵庫 牝 4 54.0 田中学 屋敷和 445 0 1:55:2
４ ヒュウガタイム 兵庫 牡 4 55.0 ☆廣瀬 原 田 439 5 1:55:3
５ ミールテイオー 兵庫 牡 3 54.0 小牧太 渡 邊 497 -1 1:55:7
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６ ラブリールビー 兵庫 牝 5 54.0 岩田康 溝橋利 433 0 1:55:9
７ テツノラッキーマン 兵庫 牡 6 55.0 平松徳 日紫喜 480 -4 1:56:6
８ ブッシュミルズ 兵庫 牡 4 56.0 平 圭 鴨林毅 476 8 1:56:9
９ タカヤマナイス 兵庫 牡 4 56.0 玉垣光 中 476 5 1:57:1
北海道３歳筆頭のミールテイオーが兵庫へやってきました。ただ、緒戦は残念ながら５着。転厩したばかりとは言え、グリーンジャンボがＳ１で５着しているのですから、ミールテイオーの強さからすれば物足りない結果と言わざるを得ません。ま、これからでしょうけどね。
2002年8月7日
・ 益田競馬 ８月１６日で開催終了。歴史に幕。
地方競馬全国協会、山陰中央新報、朝日新聞松江支局（島根アサヒコム）等、複数の公式ＨＰが伝えた所によりますと、島根県益田市にある益田競馬場が今月１６日をもって開催を打ち切り、５５年の歴史に幕を閉じる事になりました。残る開催日は平成１４年度第７回開催の後半３日間、８月１４日、８月１５日、８月１６日。１６日には当地最大のレース「日本海特別」の他、さよならイベントも予定されているそうです。
かつてはアラブ専門競馬場であり、「強さの」ニホンカイユーノス、「タフさの」ウズシオタロー、という２頭のアラブ日本一ホースを生み出した「日本一小さい」そして「日本一あたたかい」競馬場がなくなってしまう日が突然、目の前に迫ってくることになりました。
2002年8月6日
・ 園田 第８競走 ＪＡ門別町馬舞米特別（Ｓ１） 1400ｍ
１ ソレユケイチマツ 兵庫 牡 4 55.0 岩田康 寺嶋正 490 -5 1:31:9
２ トキノメイユウ 兵庫 牡 7 54.0 下原理 寺嶋正 468 -4 1:32:3
３ パールウインク 兵庫 牝 6 53.0 田中学 田中道 490 -3 1:32:3
４ ノースパワー 兵庫 牡 5 53.0 尾林二 角 田 469 -8 1:32:5
５ グリーンジャンボ 兵庫 牡 3 53.0 坂本和 戸田山 482 2 1:32:7
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６ サンエイエンジェル 兵庫 牝 5 53.0 高馬元 中 451 -3 1:32:9
７ スターライトマルコ 兵庫 牝 4 53.0 小牧太 久野進 491 -1 1:33:0
８ ジョージサンキュウ 兵庫 牡 4 53.0 松浦高 松 尾 421 0 1:33:0
９ スーパーレディ 兵庫 牝 3 51.0 上川将 橋本和 456 2 1:33:0
10 ハッタブライト 兵庫 牡 4 53.0 谷川真 利国彦 465 3 1:33:7
11 アリマオー 兵庫 牡 5 53.0 文原学 上田伸 493 8 1:35:1
ソレユケイチマツがＳ１を３連勝。好調が続いています。条件戦を５連勝してここに臨んだ昇り馬・パールウインクは３着、今年の瀬戸内賞を制した３歳のグリーンジャンボは５着という結果でした。
2002年8月4日
・ 佐賀 第９競走 大村湾特別（Ａ１〜Ａ３） 1400ｍ
１ ニシケンシーザー 佐賀 牡 4 54.0 吉田順 西久政 453 -3 1:31:2
２ スーパートウザイ 佐賀 牡 6 54.0 川野幸 鮫島勉 506 6 1:31:3
３ ミスターナタリー 佐賀 牡 5 54.0 北村欣 川田孝 501 3 1:31:3
４ キングタイムリー 佐賀 牡 6 54.0 森田直 手島勝 453 3 1:31:6
５ ワタリキングス 佐賀 牡 5 54.0 安東章 武藤敏 449 3 1:32:1
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６ ガッシャブルーム 佐賀 牡 6 54.0 長田進 飯島美 515 4 1:32:4
７ トップランダム 佐賀 牡 5 54.0 山口勲 手島勝 506 -4 1:32:6
８ ファストテイオー 佐賀 牡 5 54.0 原口義 東美義 439 -10 1:32:7
９ ナイススターローン 佐賀 セ 7 54.0 安楽成 中野博 431 -1 1:33:1
10 フブキベル 佐賀 牡 9 55.0 三井邦 鮫島勉 473 -27 1:33:6
11 イズミクィーン 佐賀 牝 7 54.0 倉富隆 津野正 485 5 1:33:8
前は３頭接戦。制したのは昨年の荒尾記念馬・ニシケンシーザーでした。実はこれが荒尾記念以来の勝ち鞍。Ａ１戦で好走していただけに意外な気もしますが、ともあれうれしいＡ１初勝利という事にもなりました。３走前にＡ２を勝っているスーパートウザイが２着、金沢・アラブグランプリ帰りとなるミスターナタリーが３着でいつもの善戦マンぶりを発揮しましたが、遠征疲れで惨敗という事も考えられたわけですから、むしろよくやったというべきかもしれません。
2002年8月1日
・ 名古屋 第１競走 フレッシュシルバー（２歳新馬） 800ｍ
１ ブラウンブルドン 愛知 牡 2 54.0 安部幸 国 光 468 49:5
２ ヤマノユーノス 笠松 牡 2 54.0 村井栄 今井孝 454 49:7
３ マルサンジョージ 愛知 牡 2 54.0 岡部誠 田中敏 424 49:9
４ ジーエストルネード 愛知 牡 2 54.0 深見明 新 山 432 50:7
５ カズミホワイト 愛知 牡 2 54.0 兒島真 竹 下 480 50:8
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６ ガバナーチャンス 笠松 牝 2 53.0 仙道光 今井孝 424 51:0
７ マルサンツバメ 愛知 牝 2 53.0 戸部尚 植松則 444 52:7
８ バンナマック 愛知 牡 2 53.0 ☆宮下 圓田修 486 53:4
名古屋では今年２度目の全馬デビュー戦が行なわれました。今年の２歳が最後の世代となる笠松所属アラブが２頭出走、名古屋でデビューを果たしました。レースはブラウンダンディ（名古屋杯４連覇など）の全弟、ブラウンブルドンが勝ち、最初の新馬戦に続いて良血馬の勝利となりました。
・ 名古屋 第２競走 ２歳１組 800ｍ
１ オダノコマチ 愛知 牝 2 53.0 倉地学 山本健 398 4 49:9
２ ランガーヒロタケ 愛知 牝 2 53.0 宇都英 竹 口 422 -2 50:0
３ バンナチック 愛知 牝 2 53.0 田中浩 新 山 492 4 50:8
４ エムエスキララ 愛知 牝 2 53.0 安部幸 松村勇 412 -2 50:8
５ バンナシークレット 愛知 牝 2 53.0 小山信 新 山 446 6 51:0
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６ スーパーエース 愛知 牝 2 52.0 ☆宮下 伊藤定 420 0 51:7
７ ツバクロニセイ 愛知 牡 2 54.0 丸野勝 内 村 482 6 52:5
８ エムジンレオン 愛知 牝 2 53.0 安藤貴 伊藤光 486 2 52:8
最初の新馬戦を楽勝したマキシムオージョの娘・オダノコマチがここも勝って２連勝としました。メンバーは前走で一緒に走ったメンツなので楽勝して当然なのですが、今回も束を寄せ付けない余裕の走りを見せ付けました。