アラブステーション
２００２年３月１日〜３月１５日分メインページへ戻る 過去記事一覧へ
※･･･成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、前走比、走破タイム。
2002年3月15日・ 宇都宮競馬 第７競走 サラブレッド系Ｃ１ 1400ｍ１ ※ボールドシュウホウ 栃木 牡 5 55.0 山口竜 人見鉄 455 2 1:32:7 ２ ローズワン 栃木 牝 5 54.0 平沢則 荒川嘉 452 2 1:35:4 ３ デビットフォンテン 栃木 牡 7 55.0 藤本靖 山口健 492 3 1:35:5 ４ オッソドゥーロ 栃木 セ 8 55.0 鈴木正 岡克彦 484 2 1:35:8 ５ バイビームス 栃木 牝 8 54.0 青木秀 岡克彦 403 1 1:35:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ラップタイムワン 栃木 セ 8 55.0 大木義 梅 山 473 0 1:36:0 ７ デュプレラウドー 栃木 牡 4 55.0 野澤憲 人見鉄 473 -12 1:36:1 ８ ジェットメモリー 栃木 牝 5 54.0 三上智 長島茂 398 -1 1:36:5 ９ サダノテイオー 栃木 牡 6 55.0 小野三 稲村友 450 13 1:37:0 10 キタノクイン 栃木 牝 6 54.0 内田利 長島康 440 -5 1:37:5 キャッスルウルフ 栃木 牡 8 55.0 松本大 山口敬 435 -25 除外サラに混じってアラブが健闘を続けている栃木の競馬。条件戦ではアラブが勝つことも時々ありますが、このレースでの勝ちっぷりは目を引いたので取り上げる事にしました。このレースを勝ったのはメンバー中唯一のアラブ・ボールドシュウホウでしたが、２着を２秒７（単純換算で１３馬身半）ぶっ千切っての逃げ切り勝ちでした。成績の振るわない馬ばかりのメンバー、とは言え、相手はサラ。この勝ちは見事です。１番人気だったようですが、まさかここまで強い勝ち方をするとは思われていなかったのではないでしょうか。 ・ 笠松競馬 第３競走 Ａ級１０組１２組 1400ｍ １着 ココロノイズミ 笠松 牝 3 52.0 安藤光 原 定 476 -8 1:30:7 ・ 笠松競馬 第９競走 選抜 Ａ級６組（ロ） 1400ｍ ２着 アイシスエール 愛知 牡 3 54.0 宇都英 竹地正 412 -2 1:31:5 ・ 笠松競馬 第10競走 白鷺特別（Ａ級５組） 1600ｍ ２着 ハマミフレンド 笠松 牝 3 53.0 川原正 原 隆 454 -2 1:46:4 以上、３レース一くくりでお伝えします。古馬戦に望んだ３歳有力馬３頭。ジュニアキング２着のアイシスエール、オグリオー記念を制したハマミフレンドは共に２着に敗れましたが、このクラスで敗れているようでは例年並以下レベルと言わざるを得ません。第３競走は８００ｍでレコード勝ちし、昨年の２歳戦線序盤の主役だったココロノイズミが１１月以来の久々ながら快勝しました。もっともースの条件が低いため、この馬の評価はこれから先のレースを見てからでしょう。ですが、久々ながらきっちりと勝った事自体は評価できます。 2002年3月14日・ 姫路競馬 第11競走 日本レーシングサービス特別（Ｓ１） 1500ｍ１ ランダムオーク 兵庫 牡 5 54.0 宮西晃 野田学 455 -7 1:38:5 ２ ハッコーディオス 兵庫 牡 5 59.0 岩田康 清 水 454 -20 1:38:8 ３ トシノブルショワ 兵庫 牡 4 53.0 小牧太 佐々木 451 -4 1:38:9 ４ マサノライデン 兵庫 牡 5 53.0 平松徳 山 口 449 -1 1:39:0 ５ トキノメイユウ 兵庫 牡 7 54.0 下原理 寺嶋正 468 -4 1:39:4 同５ スマイルフォーユー 兵庫 牡 6 53.0 谷川真 斉藤堯 505 2 1:39:4 ----------------------------------------------------------------------------- ７ アラブイットウオー 兵庫 牡 4 53.0 赤木高 斉藤裕 472 -12 1:39:7 ８ シルクスピード 兵庫 牡 7 53.0 米田幸 前 田 522 -3 1:39:8 ９ アドミラル 兵庫 牡 8 54.0 木村健 野田学 481 7 1:39:9 10 ヒデノキャンパス 兵庫 牡 7 52.0 松浦政 鴨林毅 455 1 1:40:3 11 スーパーチャレンジ 兵庫 牡 6 53.0 小牧毅 利国雪 471 -8 1:41:0 12 テンリエリート 兵庫 牡 6 53.0 小林克 前 田 470 -6 1:41:1年始の新春賞を制して以後、いつ出走するのかが注目されていたハッコーディオスがようやく登場。５９キロのトップハンデながら、相手は二線級以下ばかりな事からまず負けないだろうと思われたのですが･･･なんと今回２０キロもの大幅な体重減、レースでは結局ランダムオークの２着と敗れてしまいました。次走はなんとか立ち直ってもらいたいところですが･･･。 ・ 姫路競馬 第９競走 特別 Ｔ１ 1500ｍ １ スーパーレディ 兵庫 牝 3 53.0 上川将 橋本和 441 -13 1:39:3 ２ スカイプリティー 兵庫 牝 3 53.0 下原理 原 田 446 -4 1:40:4 ３ スーザン 兵庫 牝 3 53.0 田中学 西村守 478 0 1:40:4 ４ クインパウエル 兵庫 牝 3 53.0 赤木高 謝 明 409 -7 1:40:5 ５ グリーンジャンボ 兵庫 牡 3 54.0 小牧太 戸田山 477 -18 1:40:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ビソウラベンダー 兵庫 牝 3 53.0 松平幸 上田伸 447 3 1:41:2 ７ デリバリーハピネス 兵庫 牝 3 53.0 小牧毅 岡田利 435 -2 1:41:2 ８ ケイエスヨシノ 兵庫 牡 3 54.0 玉垣光 保利照 437 0 1:41:9 ９ リードオーカン 兵庫 牡 3 54.0 寺地誠 戸田山 438 -5 1:41:9 10 テンリパワー 兵庫 牡 3 54.0 米田幸 前 田 448 0 1:42:5 11 マキオライデン 兵庫 牡 3 54.0 成清幸 内本英 441 -5 1:42:9 12 ラブリーロマン 兵庫 牝 3 53.0 永島太 溝橋利 460 2 1:43:9牝馬が上位を独占する結果となりました。勝ったのは３歳牝馬トップクラスの実力馬・スーパーレディーで７馬身の圧勝。２着はメンバー中唯一の未勝利馬・スカイプリティー。先週の「福姫交流」で８着だったクインパウエルが４着に食い込んでいますが、前走比７キロ減でよくここまでこれたなぁというのが感想です。福姫交流の時でも大分みずぼらしく見えたものですから。 ・ 笠松競馬 第９競走 選抜 Ａ級３組（イ） 1600ｍ １ シンセイボサツ 笠松 牡 5 55.0 次井武 柳江仁 504 -6 1:45:1 ２ ダイヤモンドリリー 愛知 牝 6 51.0 ▲大畑雅 田中敏 444 0 1:45:1 ３ ヘイセイタイソン 笠松 牡 7 54.0 ☆土田龍 柳江仁 456 4 1:45:7 ４ アオミコーヨー 笠松 牝 4 54.0 水野淳 池田寛 482 -6 1:45:7 ５ カサイアラシ 愛知 牡 5 55.0 戸部尚 河 村 434 2 1:45:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ミナミコナミ 笠松 牝 5 54.0 仙道光 南 480 0 1:45:8 ７ リュウパレード 笠松 牝 5 54.0 加藤一 水野善 456 -6 1:45:8 ８ リードマンサク 笠松 牝 5 54.0 東川公 谷 川 422 4 1:46:3 ９ スギノヤマノオー 笠松 牡 7 55.0 高木健 南 464 0 1:46:6 10 マルヨライダー 笠松 牡 7 55.0 濱口楠 松 原 490 2 1:47:1前走、金沢の昇り馬・スーパーベルガーの後塵を拝したシンセイボサツ。しかし、今回は普段の３組のメンバー相手にきっちりと勝利しました。もっとも、いくら５１キロ軽量とはいえ、２着に頭差まで詰め寄られたのは残念でした。ここまでコンスタントに使われてきましたが、調子が落ちてきた恐れもあります。 ・ 笠松競馬 第10競走 橘特別（Ａ級２組（イ）） 1600ｍ １ ミスターハヤブサ 笠松 牡 4 54.0 坂口重 大 倉 458 -6 1:44:1 ２ ミスカネヒカリ 笠松 牝 5 54.0 田邉弘 樋口富 430 2 1:44:3 ３ シリウスジュニア 笠松 牡 4 55.0 高木健 樋口富 466 2 1:45:0 ４ ホーエイギャル 笠松 牝 5 53.0 安藤光 柳江仁 508 0 1:45:2 ５ ホウシュウトミカワ 笠松 牡 7 54.0 △尾島徹 柴 田 484 2 1:45:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ トライハートキング 笠松 牡 7 56.0 安藤勝 樋口富 482 -8 1:45:9 ７ ワンダーブルーム 笠松 牡 4 55.0 川原正 原 隆 446 -4 1:46:0 ８ ミヤノノーブル 笠松 牝 7 54.0 濱口楠 松 原 464 2 1:46:4 ９ アスタールーブル 笠松 牝 6 54.0 近藤二 水谷初 438 -4 1:47:5 エルビエント 笠松 牡 5 55.0 村井栄 原 隆 476 4 中止上山Ａ２からの転入馬、ミスターハヤブサが前走の転入緒戦に続いて２連勝。上山時代はスズラン賞でホマレエリートの２着という実績もあるこの馬。この先の活躍も楽しみですね。 ・ 笠松競馬 第１競走 Ａ級９組 1400ｍ 「オグリオー記念」２着の３歳牝馬、ホーエイトップが快勝しました。もっとも、こんなところで負けてもらっては困るのですが。そんな訳で、成績表も省略と（爆）。 2002年3月11日・ 福山競馬 第９競走 報知新聞社杯菜の花賞（Ｃ１） 1800ｍ１ ダイニアキフジ 福山 牡 3 54.0 鋤田誠 吉井英 488 -1 2:03:3 ２ ホワイトキャンプ 福山 牡 3 54.0 岡崎準 那俄哲 458 -3 2:03:9 ３ ブラウンペガサス 福山 牡 5 55.0 石井幸 石 井 487 -2 2:05:5 ４ ヤグモテンマ 福山 牡 5 55.0 嬉勝則 小 嶺 450 -10 2:05:7 ５ ムサシボウレオナ 福山 牝 5 54.0 佐原秀 石 井 464 -4 2:05:9 ----------------------------------------------------------------------------- ６ タカマツタカナス 福山 牡 5 55.0 渡辺博 田代専 500 1 2:06:5 ７ ロンリーチャプリン 福山 牡 5 55.0 楢崎功 吉井勝 496 -1 2:06:7 ８ ラリベリ 福山 牡 5 55.0 片桐正 浜 田 482 0 2:07:3 ９ スタージャガー 福山 牝 6 53.0 岡田祥 荻田恭 468 9 2:07:4 10 トルネードハンター 福山 牡 5 55.0 吉延忠 桑田忠 454 -2 2:08:4 
（最後の直線、ダイニアキフジ先頭。 写真提供：おさるさん） 福山３歳のトップが激突。Ｃ１級古馬を８馬身後方に千切り捨て、前は３歳の２頭。キングカップで初重賞制覇を果たしたダイニアキフジが４連勝を達成しました。 （おさるさんからのレポート）いつも以上にうるさいところを見せていたダイニアキフジをやや不安視していたところ、もう論外なレースっぷりであれ だけのパフォーマンスを見せられては観念するしかないです。着差こそ３馬身 ですが、４角では８馬身以上は離れていて直線追ってないですから。対してホワイトキャンプは直線半ばまで手綱しごいてます。 ・ 名古屋競馬 第３競走 特別 ３歳１組 1400ｍ １ アイシスサイト 愛知 牡 3 54.0 安部幸 荒 木 466 4 1:32:7 ２ キジョーカイザー 愛知 牡 3 54.0 丸野勝 池 田 486 -4 1:32:7 ３ キラットブイ 愛知 牡 3 54.0 戸部尚 河 村 450 0 1:32:7 同３ スプランディード 笠松 牡 3 54.0 向山牧 井上孝 476 0 1:32:7 ５ キソノアキリューウ 愛知 牡 3 54.0 福重正 地 辺 462 4 1:33:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ケイエムファースト 愛知 牝 3 53.0 小山信 圓田修 466 14 1:34:5 ７ ニシケンシオン 愛知 牝 3 53.0 吉本隆 末吉清 424 6 1:34:5 ８ ハルミノヒトコエ 愛知 牝 3 53.0 深見明 新 山 446 4 1:34:8 ９ ミズホダイドウ 愛知 牡 3 53.0 ☆宇佐美 河 村 448 -4 1:34:8 10 ヘイセイプローネ 愛知 牝 3 53.0 宇都英 坂口義 464 -6 1:36:0前は４頭横一線の接戦になりましたが、勝ったのはアイシスサイト、２着はキジョーカイザー、共に４着以下無しの期待馬が上位を占めました。笠松から出張のスプランディード（ムーンリットガールの初仔）が同着の３着と善戦。愛知のトップクラスと差の無い競馬をしたというのは、大きな前進です。 ・ 名古屋競馬 第９競走 特別 Ａ級３組（ｂ） 1600ｍ １ ペアーマッチ 愛知 牡 6 55.0 安部幸 国 光 502 -2 1:45:6 ２ トップセンプウ 愛知 牡 4 55.0 吉田稔 錦 見 468 -2 1:45:7 ３ ヘイセイコンコルド 愛知 牝 4 53.0 ☆宮下瞳 山本健 444 6 1:46:0 ４ モリトラロッキー 愛知 牡 5 55.0 丸野勝 角田輝 452 2 1:46:0 ５ セブンテイオー 愛知 牡 4 55.0 河端秀 今 津 490 0 1:46:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ナニワレディー 愛知 牝 3 53.0 上松竜 伊藤定 438 -4 1:46:8 ７ ハクリンボー 愛知 牡 6 55.0 宇都英 斉 藤 440 2 1:47:7 ８ ミュータンス 愛知 セ 4 55.0 田中浩 瀬戸口 408 -2 1:47:9 ９ スギノローマン 愛知 牝 7 54.0 吉本隆 坂口義 452 4 1:48:0 10 マイシヤードル 愛知 牡 6 55.0 尾崎章 成田明 454 0 1:48:0１５戦全勝のペアーマッチがここも快勝、１６連勝としました。一方、オグリオー記念で４着と敗れた昨年の東海２歳チャンピオン・ナニワレディーは、今回は６着。３組戦まで上がると３歳前半ではそうそう好走できるものではありませんから、こんなものではないでしょうか。 2002年3月10日・ 佐賀競馬 第８競走 第28回九州弥生賞（重賞・九州産３歳） 1750ｍ１ クニノオーカン 荒尾 牡 3 56.0 新町充 古澤清 454 -9 2:00:1 ２ マルフジジッコウ 佐賀 牝 3 55.0 岡元隆 九日光 410 3 2:01:0 ３ トシブルバード 佐賀 牡 3 56.0 鮫島克 上川薫 411 -5 2:01:1 ４ ベストサカエ 佐賀 セ 3 56.0 倉富隆 野元博 427 -10 2:01:7 ５ コマツヒット 佐賀 牝 3 55.0 川野幸 飯島美 381 -4 2:02:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ワイエスホームラン 荒尾 牝 3 55.0 椎葉智 副島義 391 -2 2:02:3 ７ クロヒメ 荒尾 牝 3 55.0 吉留孝 中尾信 417 -10 2:02:3 ８ ツキガタクニミ 佐賀 牡 3 56.0 吉田順 的場信 442 6 2:03:2 ９ トクノオオトヨ 佐賀 牡 3 56.0 下條知 山下清 377 -1 2:03:4 10 サツマカイドウ 佐賀 牝 3 55.0 若林利 飯島美 396 -3 2:04:8 11 グリーンミキ 佐賀 牝 3 55.0 安東章 津野正 443 -14 2:06:2今年から九州交流となり「弥生賞」から「九州弥生賞」に名称変更となった重賞。全国唯一の九州産アラブ限定重賞でもありますが、実は今回が最後のレース。昨年は出走条件に該当する馬をかき集めて８頭立てという悲惨な状態でしたが、今年は荒尾から３頭が参戦、しかも荒尾のクニノオーカンは当地の３歳でも有力馬の１頭でもあり、もちろんこの中では実力が抜き出た存在。結果、クニノオーカンが２着に５馬身差をつける圧勝となりました。 ・ 高知競馬 第10競走 弥生特別（マンペイ記念ＴＲ・３歳） 1300ｍ １ テイケイミチカヒメ 高知 牝 3 54.0 花本正 國澤輝 471 -1 1:27:1 ２ カミケンマック 高知 牡 3 55.0 倉兼育 細川忠 487 2 1:28:3 ３ ホーエイミラクル 高知 牝 3 54.0 戸梶由 田 中 455 8 1:28:3 ４ ヒダカシュウホウ 高知 牡 3 55.0 北野真 曾我心 432 -12 1:28:8 ５ レッツゴーベイビー 高知 牡 3 55.0 宮川実 打越初 449 -7 1:29:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ユタカビジン 高知 牝 3 54.0 鷹野宏 山 岡 409 -1 1:29:8 ７ タカノスマイル 高知 牝 3 54.0 中越豊 竹内利 505 -4 1:29:9 ８ ミスターブラウン 高知 牡 3 55.0 西内忍 打越初 480 -7 1:30:6 ９ ミツキノミヤロン 高知 牝 3 54.0 西川敏 炭田健 434 -3 1:31:7 チーチーメガミ 高知 牝 3 54.0 中西達 別府真 469 1 除外３歳三冠第一関門「マンペイ記念」への優先出走権をかけて、３歳トップクラスが集結。現在２連勝中と好調のテイケイミチカヒメが、２着のカミケンマックに６馬身差をつけて圧勝しました。昨年の２歳チャンピオン・ヒダカシュウホウはこのところイマイチの成績が続いていますが、今回は12キロと大幅に体をしぼってきたものの５着。体重は元に戻ったのですが、調子は戻ってこないようですね。 ・ 福山競馬 第９競走 Ｃ２・３組 1600ｍ １ モナクトトロ 福山 牝 5 54.0 岡田祥 荻田恭 458 1 1:51:4 ２ アヤヒカリ 福山 牝 3 53.0 渡辺博 吉井昭 478 -3 1:52:0 ３ トライバルラット 福山 牡 5 55.0 片桐正 那俄一 432 0 1:52:1 ４ ワタリエリート 福山 牝 4 54.0 嬉勝則 高本友 472 5 1:53:0 ５ ダンディマサル 福山 牡 6 54.0 石井幸 那俄裕 431 -7 1:53:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ マルサンテイオー 福山 牡 6 54.0 鋤田誠 鋤 田 451 3 1:53:2 ７ アキタオーカン 福山 牡 5 55.0 岡崎準 弓 削 490 6 1:54:3 ８ ミスターコンドル 福山 牡 5 54.0 ☆三村展 神原勝 473 -7 1:55:5 ９ ユタカタイキ 福山 牡 5 55.0 野田誠 堀 部 452 -3 1:56:0 10 タッカートキノ 福山 牡 5 55.0 吉延忠 桑田忠 456 -5 2:02:0この２戦は２着が続いている１０戦５勝２着４回の３歳牝馬・アヤヒカリ。今回は２走前に２着に敗れたモナクトトロに再び屈し、これで３戦連続２着となりました。やや調子を落としている様子ですが、一日も早い復調が望まれます。 2002年3月9日・ 高知競馬 第10競走 ねこやなぎ特別（Ａ級１組） 1600ｍ１ スマノガッサン 高知 牡 9 56.0 ▲上田将 雑賀秀 463 2 1:46:5 ２ スマノタカラ 高知 牡 9 55.0 戸梶由 松 岡 469 -3 1:47:4 ３ サンユウラピート 高知 牡 6 56.0 倉兼育 別府真 455 1 1:47:4 ４ アローパッション 高知 牡 7 56.0 ☆宮川実 打越初 450 -4 1:47:9 ５ ノースガバナー 高知 牡 6 56.0 中西達 雑賀秀 503 1 1:48:1 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ベアーズキャロル 高知 牝 6 55.0 中越豊 細川忠 503 0 1:48:5 ７ ブルックランズ 高知 牡 7 55.0 徳留康 宮路洋 477 1 1:48:6 ８ ウェストウイン 高知 牡 9 55.0 花本正 松下博 481 -7 1:48:9 ９ カイヨウワールド 高知 牡 5 56.0 北野真 國澤輝 466 -4 1:49:2 10 トウショウベガ 高知 牡 7 55.0 鷹野宏 山 岡 439 5 1:50:6１ヶ月ぶりに登場したスマノガッサン。前走２月のレースでは敗れてしまいましたが、今回は２着に４馬身差をつける快勝でした。大一番「南国桜花賞」を来月に控え、「王者健在」を見せつけたといってよいのではないでしょうか。このところ好調だった元兵庫のノースガバナーは、今回５着に敗れています。 ・ 高知競馬 第10競走 Ａ級２組 1600ｍ １ ダスティー 高知 牡 6 56.0 北野真 松 岡 477 0 1:47:5 ２ ニシキノマーク 高知 牡 7 55.0 倉兼育 谷 485 -3 1:47:8 ３ ブラウンセンプー 高知 牡 7 55.0 鷹野宏 宮路洋 426 1 1:48:5 ４ サンエイヒリュウ 高知 牡 8 55.0 明神繁 土 居 494 0 1:48:8 ５ アサカタイショウ 高知 牡 9 58.0 今村賢 宗石大 506 -6 1:48:8 ----------------------------------------------------------------------------- ６ オンリーカード 高知 牝 6 55.0 西内忍 打越初 441 1 1:49:1 ７ マツノホープ 高知 牡 7 56.0 花本正 山 岡 452 -7 1:49:3 ８ パワーレイク 高知 牡 6 56.0 西川敏 曾我心 453 -1 1:50:5 ９ ホエールシャドウ 高知 牡 8 55.0 川江光 宮路洋 483 -7 1:53:2南国桜花賞トライアル「土佐みずき特別」で３着健闘したダスティー。自条件に戻ってのここはもちろん快勝。南国桜花賞でも楽しみですね。元金沢のアサカタイショウは今回５着と掲示板に載れました。ここまで惨敗続きだったので、大きな前進と言えるのではないでしょうか。 ・ 福山競馬第７競走 ３歳１組 1600ｍ １ ワタリハンター 福山 牡 3 54.0 岡田祥 高本友 458 -4 1:51:7 ２ ユキノホマレ 福山 牡 3 54.0 渡辺博 田代専 495 2 1:51:8 ３ ヤマノコナン 福山 牡 3 54.0 岡崎準 小 嶺 517 -1 1:52:8 ４ イムラッドトウザイ 福山 牡 3 54.0 片桐正 浜 田 430 -3 1:53:0 ５ マルサ 福山 セ 3 54.0 野田誠 堀 部 460 0 1:53:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ サンコーアイボ 福山 牡 3 54.0 嬉勝則 白 津 462 3 1:53:7 ７ ユノアレックス 福山 牡 3 54.0 石井幸 番 園 459 0 1:54:0 ８ エルソブルック 福山 牡 3 54.0 佐原秀 神原勝 476 3 1:54:2 ９ レディースアポロ 福山 牝 3 53.0 楢崎功 小 嶺 398 0 1:55:4  （残り３０ｍ。中央がワタリハンター、頭だけ見えてるのがユキノホマレ。） 元上山で上山２歳重賞「若竹賞」２着のワタリハンターと地元デビューでキングカップ３着のイムラッドトウザイが人気を分けましたが、結果はワタリハンターの快勝。イムラッドトウザイは末脚不発で離れての４着に終わりました。 ・ 福山競馬第10競走 春風特別（Ｂ２） 1600ｍ １ ゴージャパン 福山 牝 4 54.0 嬉勝則 荻田恭 454 0 1:51:5 ２ シュウホウウイーク 福山 牝 4 54.0 岡田祥 神原勝 484 0 1:51:7 ３ レインボータッチ 福山 牡 6 54.0 岡崎準 田代専 470 3 1:52:8 ４ サファリミサイル 福山 牡 5 55.0 鋤田誠 外 山 407 0 1:53:3 ５ ホクセツティオー 福山 牡 6 54.0 石井幸 徳本慶 485 -2 1:53:6 ----------------------------------------------------------------------------- ６ イクノブライト 福山 牝 6 52.0 ☆三村展 弓 削 441 3 1:54:0 ７ ギャラクシア 福山 牝 4 54.0 黒川知 番 園 486 -5 1:54:3 ８ ハッタアイランド 福山 牡 5 55.0 渡辺博 吉井勝 484 -2 1:55:9 ９ コウエイキュート 福山 牝 6 53.0 松本満 浜 田 444 -12 1:56:2 10 ローマンウェスト 福山 牡 7 54.0 片桐正 寺田寛 497 -1 1:57:0  （残り３０ｍ、ゴージャパン（左）とシュウホウウイーク（右）の一騎打ち。） 昨年の３歳牝馬トップクラスによる対決になりました。先に捲ったゴージャパンがシュウホウウイークの追撃を振り切りゴールイン。Ｂ２で好走中のレインボータッチが３着に入り人気馬が上位を独占しましたが、最後の直線は完全に前２頭のマッチレースになりました。 2002年3月7日・ 荒尾競馬 第11競走 Ａ３Ｂ２ 1400ｍ１ シルキーオー 荒尾 牡 5 57.0 吉田二 矢ヶ徹 550 -5 1:34:0 ２ キュウシュウセイハ 荒尾 牝 5 53.0 吉留孝 副島義 418 -4 1:34:3 ３ スノーミューズ 荒尾 牝 6 53.0 西村栄 畑田修 446 5 1:34:8 ４ センコースピード 荒尾 牡 8 57.0 田中隆 宇都徳 467 -4 1:36:1 ５ ダイニチャンピオン 荒尾 牡 5 54.0 牧野孝 和田正 505 -2 1:36:3 ----------------------------------------------------------------------------- ６ セラヴィプロット 荒尾 牝 5 51.0 △椎葉智 崎谷彦 446 4 1:36:8 ７ セイジプシー 荒尾 牝 6 52.0 ☆林陽介 畑田修 419 7 1:37:1 ８ キンポースター 荒尾 牡 5 54.0 杉村一 和田正 497 6 1:37:6 ９ トゥインクルダイヤ 荒尾 牡 7 57.0 古泉悟 飯島雄 528 -16 1:37:8 10 アネチャ 荒尾 牝 6 53.0 嶋崎公 飯島雄 440 0 1:37:8 11 ワールドシューホー 荒尾 牝 5 50.0 ▲佐藤智 幣旗昭 428 -2 1:38:5前走はコウザンシンオー、ダイメイノボルという２頭の重賞ウイナーを下しての勝利だったシルキーオー。今回は文字通りＡ３以下の馬しか出ていないレースだけに、もちろん快勝。２着のキュウシュウセイハとは実に１３０キロ以上の体重差があり、あらためて大きいなあと思います。３着に入ったスノーミューズは元新潟Ａ１で、重賞戦線で活躍した馬です。昨年の６月以来のレースでしかも転入緒戦ですから、まずまずの結果ではないでしょうか。 2002年3月6日・ 姫路競馬 第11競走 第17回福姫交流（指定・３歳補助馬） 1500ｍ１ ヒットランナー 福山 牡 3 54.0 三野孝 桧山博 465 -8 1:37:7 ２ トモシロトーザイ 福山 牡 3 54.0 藤本三 高本友 480 4 1:37:8 ３ スカイタカオー 兵庫 牡 3 54.0 坂本和 戸田山 424 -4 1:37:9 ４ ルパンユイナ 福山 牝 3 53.0 片桐正 那俄一 472 -2 1:38:2 ５ セレクション 福山 牡 3 54.0 野田誠 堀 部 473 1 1:38:5 ----------------------------------------------------------------------------- ６ リードオーカン 兵庫 牡 3 54.0 寺地誠 戸田山 443 4 1:40:0 ７ マキオライデン 兵庫 牡 3 54.0 松平幸 内本英 446 -2 1:40:3 ８ クインパウエル 兵庫 牝 3 53.0 米田幸 謝 明 416 -11 1:40:4 ９ ブルーマジシャン 福山 牡 3 54.0 石井幸 千 同 480 -2 1:40:5 10 ホウコウサイシン 福山 牝 3 53.0 黒川知 黒川幹 469 -11 1:42:0 11 ベアーダンス 兵庫 牡 3 54.0 松浦政 手嶋英 462 9 1:44:2その名の通り福山との交流競走で、他地区で言う所の準重賞に該当するグレードの競走。福山の交流重賞「園田益田福山交流特別」、園田の特別戦「菜の花特別」を連勝し、この福姫交流を勝てば補助馬限定戦の「三冠」達成となるスカイタカオーが断然の一番人気でしたが、直線で福山二騎に遅れを取りよもやの３着。勝ったのは福山からの遠征馬で最も人気が無かったと思われるヒットランナー。元々は福山の山田騎手が乗る予定でしたが、騎乗変更で兵庫の三野騎手が乗り替わっての勝利でした。福山の牝馬限定重賞「クイーンカップ」を制してここに望んだルパンユイナは直線失速、４着に敗れました。人気薄同士での決着で、馬単は１２万円以上の大荒れとなりました。このレースの模様は後日「レースレポート」でもお伝えします。 2002年3月5日・ 名古屋競馬 第12競走 第１回アラブスプリング賞（ＳＰ２・古馬重賞） 1600ｍ１ マリンレオ 愛知 牡 6 55.0 山田崇 戸澤肇 468 4 1:42:4 ２ サンエスジュニア 金沢 牡 5 54.0 吉原寛 松野勝 490 -2 1:42:8 ３ セトノランボー 愛知 牡 5 52.0 宇都英 伊藤定 524 0 1:43:5 同３ グロリアスメロディ 愛知 牝 6 51.0 安藤貴 伊藤光 428 -2 1:43:5 ５ ブラウンダンディ 愛知 牡 6 55.0 安部幸 国 光 478 -6 1:43:6 ----------------------------------------------------------------------------- ６ エムエスファントム 愛知 牡 4 52.0 岡部誠 竹 下 476 -2 1:44:5 ７ ジョージシャラー 愛知 牡 8 53.0 福重正 荒 木 480 0 1:44:5 ８ ゴールドランプ 愛知 牡 5 52.0 兒島真 怐@田 506 4 1:44:5 ９ ワンダーキャッスル 愛知 牡 6 52.0 丸野勝 田中敏 468 -2 1:44:9 10 トモシロヒット 笠松 牡 6 54.5 安藤光 飯 干 506 0 1:45:3 11 ビソウウエスタン 愛知 牡 8 57.0 平田貴 伊藤己 448 -2 1:46:1 12 クールショー 愛知 セ 7 53.0 満田英 錦 見 444 4 1:46:1４月に笠松で行なわれる古馬ＳＰ１・アラブチャンピオン賞のトライアルとして、今年新設された重賞競走。東海地区では敵無しのマリンレオがここも順当に勝ち、２着には冬季出張の名古屋で健闘を続けている金沢のサンエスジュニアが入線しました。ブラウンダンディは５着と案外の結果。昨年の３歳二冠馬・エムエスファントムも６着と敗れています。なお、３着は軽ハンデの２頭が同着となりました。 ・ 姫路競馬 第10競走 特別 Ｓ１ 1800ｍ １ クールテツオー 兵庫 牡 4 58.0 赤木高 中野明 461 -10 2:00:9 ２ マサノライデン 兵庫 牡 5 53.0 松浦政 山 口 450 -2 2:01:8 ３ シューティング 兵庫 牡 4 53.0 谷川真 斉藤堯 486 -7 2:02:1 ４ ジョージサンキュウ 兵庫 牡 4 52.0 松浦高 松 尾 425 -7 2:02:1 ５ スーパーチャレンジ 兵庫 牡 6 53.0 小牧毅 利国雪 479 -7 2:02:2 ----------------------------------------------------------------------------- ６ シルクセンプー 兵庫 牡 4 53.0 米田幸 前 田 467 -8 2:02:5 ７ ニシノリュウジン 兵庫 牝 5 53.0 松平幸 山 元 454 2 2:02:6 ８ ノースパワー 兵庫 牡 5 53.0 尾林二 角 田 475 -8 2:02:9 ９ エイランヒット 兵庫 牡 6 53.0 木村健 森 沢 470 -6 2:02:9 10 ウイングスハーバー 兵庫 牝 4 50.0 文原学 上田伸 447 -1 2:03:4前走ワシュウジョージを破っている昨年の３歳二冠馬・クールテツオーが５８キロを背負って登場。他馬とは５キロ以上の差がありましたが意に介せず、２着のマサノライデン以下を完封、人気に応えました。 ・ 姫路競馬 第８競走 特別 Ｔ１ 1800ｍ １ ミスターサックス 兵庫 牡 3 55.0 小牧太 佐々木 518 -3 2:02:1 ２ サンキュウホマレ 兵庫 牡 3 55.0 岩田康 松 尾 420 -11 2:02:1 ３ エトワールアンジュ 兵庫 牝 3 53.0 赤木高 斉藤堯 418 -12 2:03:4 ４ スーザン 兵庫 牝 3 53.0 田中学 西村守 478 -9 2:04:4 ５ ケイエスヨシノ 兵庫 牡 3 54.0 玉垣光 保利照 437 -12 2:04:4 ----------------------------------------------------------------------------- ６ スカイプリティー 兵庫 牝 3 53.0 下原理 原 田 450 -1 2:05:0 ７ デリバリーハピネス 兵庫 牝 3 53.0 松浦政 岡田利 437 -6 2:05:1 ８ テンリパワー 兵庫 牡 3 54.0 米田幸 前 田 448 2 2:05:4 ９ ヤマフジビクトリー 兵庫 牡 3 54.0 永島太 保利照 490 -11 2:05:5 10 モナクモナナ 兵庫 牝 3 53.0 渡瀬和 碇清次 469 -5 2:05:8 11 ハッタファイヤー 兵庫 牡 3 54.0 谷川真 利国彦 471 -1 2:06:1こちらは３歳トップクラスの一戦。メインの古馬オープンと同じ距離で争われました。大幅な馬体減の馬が目立ちますが、勝ったのは昨年の２歳チャンプ・ミスターサックス。しかしサンキュウホマレとは接戦でわずかにハナ差の辛勝でした。この後、同じ姫路で一冠目のフクパーク記念トライアルが控えていますが、このままミスターサックスが王座を守るのか、それともサンキュウホマレが逆転するのか、目が離せませんね。 ・ 荒尾競馬 第10競走 有明賞（Ａ１） 2000ｍ １ ワールドアイ 荒尾 牡 8 55.0 古泉悟 松島壽 502 -2 2:17:8 ２ イセイチフブキ 荒尾 牡 8 55.0 吉留孝 後藤禎 491 -3 2:18:1 ３ オカノテイセン 荒尾 牡 9 55.0 尾林彦 大久眞 499 -3 2:19:0 ４ オスズリキオー 荒尾 牡 9 55.0 新町充 幣旗治 462 0 2:19:3 ５ アサノクーペ 荒尾 牝 7 51.0 ▲佐藤智 幣旗昭 455 -2 2:21:6 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ミナミトライバル 荒尾 牡 7 55.0 田中隆 宇都徳 457 0 2:22:4 ７ ツルギネオン 荒尾 牡 8 54.0 ☆林陽介 崎谷彦 498 -4 2:22:4 ８ ピアドハンター 荒尾 牡 8 55.0 西村栄 福島幸 470 -2 2:22:7 ９ シルバーハヤカゼ 荒尾 牝 8 54.0 牧野孝 和田正 471 3 2:23:3 10 イチノキングオ 荒尾 牡 7 53.0 △矢野猛 飯島雄 428 -7 2:23:5 11 ワンダーリンボー 荒尾 牡 8 55.0 吉田二 伊豆嘉 491 -8 2:27:3元福山、最後の山陽杯優勝馬・ワールドアイが荒尾２勝目を挙げました。前走はメグミダイオーに大きく千切られたものの２着は確保するなど、荒尾に来てから堅実なレースぶり。イセイチフブキが粘って２着、同じ距離だった荒尾銀盃で３着健闘したシルバーハヤカゼは今回は９着と惨敗しています。 2002年3月3日・ 佐賀競馬 第９競走 第12回西日本アラブ大賞典（古馬重賞・兵庫以西交流） 2400ｍ１ ワシュウジョージ 兵庫 牡 6 56.0 小牧太 曽 和 443 -9 2:42:7 ２ サンバコール 兵庫 牡 7 56.0 田中学 西村守 502 -8 2:42:8 ３ フジナミスペシャル 福山 牡 4 56.0 嬉勝則 小 嶺 512 4 2:43:4 ４ チーチーキング 高知 牡 5 56.0 北野真 別府真 438 -9 2:43:7 ５ ミスターナタリー 佐賀 牡 5 56.0 北村欣 川田孝 499 0 2:43:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ ユートエクセラン 佐賀 牡 6 56.0 吉田順 的場信 516 -4 2:43:8 ７ スーパージョージ 佐賀 牡 5 56.0 鮫島克 古賀光 483 -5 2:44:4 ８ キングタイムリー 佐賀 牡 6 56.0 井上悦 手島勝 456 -7 2:44:8 ９ ニホンカイマリノ 益田 牝 7 55.0 沖野耕 大賀繁 447 10 2:45:6 10 シュメイヒーロー 佐賀 牡 5 56.0 真島正 真島元 492 1 2:45:9 11 キタノバーニ 佐賀 牡 5 56.0 吉原正 手島豊 511 0 2:46:0 12 メグミダイオー 荒尾 牡 7 56.0 吉井浩 平山良 506 11 2:46:8兵庫のワシュウジョージが昨年に続いて連覇を達成。２着にも兵庫のサンバコールが入り、兵庫勢のワンツーとなりました。昨年の全日本アラブグランプリ覇者・フジナミスペシャルは３着、九州期待のメグミダイオーはなんとしんがり負けでした。２４００得意のワシュウジョージ、その力を如何なく発揮しての勝利だったのではないでしょうか。 2002年3月2日・ 佐賀競馬 第９競走 大分川特設（Ａ１〜３） 1800ｍ１ ホーエイハンター 佐賀 牡 4 54.0 吉田順 的場信 500 -3 1:59:2 ２ ヤマノキング 佐賀 牡 5 54.0 山口勲 大垣敏 493 -3 1:59:4 ３ アロマ 佐賀 牡 5 54.0 原口義 吉田昭 467 3 2:00:1 ４ ニシケンシーザー 佐賀 牡 4 54.0 山下貴 西久政 464 -2 2:00:5 ５ ナイススターローン 佐賀 セ 7 54.0 安楽成 中野博 448 4 2:00:9 ----------------------------------------------------------------------------- ６ セフリテンリュウ 佐賀 牡 5 54.0 土井道 坂井孝 483 4 2:01:6 ７ ガッシャブルーム 佐賀 牡 6 54.0 岡元隆 九日光 505 10 2:01:8 ８ マッキースマイル 佐賀 牝 6 53.0 井上悦 手島勝 463 -5 2:01:8 ９ フブキベル 佐賀 牡 9 55.0 三井邦 鮫島勉 502 5 2:02:0 10 タイガーフミエ 佐賀 牝 5 53.0 権藤学 中野博 441 0 2:02:2 11 ササノリンボー 佐賀 牡 6 54.0 若林利 飯島美 461 -1 2:02:8 12 イズミクィーン 佐賀 牝 7 53.0 倉富隆 津野正 472 0 2:06:8翌日の西日本アラブ大賞典に出られない馬達による一戦。結果的に、Ａ２〜Ａ３クラスで好成績を挙げている馬が上位を占めるレースとなりました。若い馬が上位を占め高齢馬が下位を占めたのは、競馬としてまず健全ではないでしょうか。ただ、どうしても今回の上位馬では翌日の西日本アラブ大賞典に出走する馬には一歩届かない感はありますね。 2002年3月1日・ 笠松競馬 第10競走 第28回 桃花特別（Ｐ）（Ａ級１組） 1800ｍ１ シャロンビクター 笠松 牡 5 53.0 大恁､ 青 木 496 2 2:00:8 ２ ショウリイットー 笠松 牝 8 54.0 安藤勝 岩崎幸 508 -4 2:00:8 ３ コウエイエンジェル 笠松 牝 5 52.5 川原正 伊藤強 474 -12 2:00:9 ４ クールマックス 笠松 牡 6 53.0 濱口楠 原 隆 502 2 2:01:6 ５ ホマレメガミ 笠松 牝 6 51.0 長谷川 柳江仁 456 4 2:01:7 ----------------------------------------------------------------------------- ６ カズタカショウグン 笠松 牡 6 54.0 坂口重 大 倉 442 -4 2:02:8 ７ ローテーション 愛知 牡 8 50.5 ▲大畑雅 竹 下 440 6 2:03:0 ８ ヒカリブルー 笠松 牝 7 51.0 湯前良 後藤保 426 -4 2:03:3 ９ トライハートキング 笠松 牡 7 53.0 東川公 樋口富 490 0 2:05:5来月行なわれる（はず）のＳＰ１・アラブチャンピオン賞へのステップとなる準重賞。なお東海グレード制では、重賞の「ＳＰ（スーパープレステージ）」に対して、準重賞は「Ｐ（プレステージ）」と称されます。さて、結果的には前開催の東海グローリに酷似した結果となりました。前回２着のシャロンビクターが１着、前回３着のショウリイットーが僅差の２着。前回１着のコウエイエンジェルはマイナス１２キロの影響が出たか３着に終わりました。シャロンビクターは得意の１８００ｍ戦できっちりと勝利。ショウリイットーはどうしても末が甘くなりますね。なお、アラブチャンピオン賞へ向けての一戦は、来週５日に名古屋でも新設重賞「アラブスプリング賞」が行なわれます。 |
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