※１ 成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、タイム、着差。
※２ レースタイトル先頭の記号が「◎」のレースは管理者が実際に現地で観戦してきたレース。
2004年3月14日
・ 福山 第10競走 福山グランプリ 第15回ローゼンホーマ記念（重賞・４歳以上） 1800ｍ
ユノエージェントとユキノホマレのマッチレース。一旦差されたユノエージェントが再び盛り返して優勝。
１ ユノエージェント 福 山 牡 4 56.0 嬉勝則 番園一 495 2:00:5
２ ユキノホマレ 福 山 牡 5 56.0 岡崎準 田代専 514 2:00:5 ハナ
３ ラピッドリーラン 福 山 牝 4 54.0 片桐正 那俄哲 451 2:02:2 ８
４ クールフォーチュン 福 山 牡 4 56.0 鋤田誠 鋤田久 449 2:02:5 １1/2
５ フエストクインシー 福 山 牡 5 56.0 野田誠 千同武 469 2:03:9 ７
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６ リーガルジョージ 福 山 牡 8 56.0 楢崎功 外山清 446 2:04:1 １
７ ネーチャーフレンド 福 山 牡 7 56.0 池田敏 田代専 467 2:04:8 ３
８ レビンマサ 福 山 牡 5 56.0 渡辺博 渡邉貞 540 2:04:8 クビ
９ モナクカバキチ 福 山 牡 5 56.0 岡田祥 荻田恭 456 2:04:9 1/2
直線の叩きあい。この後、左のユノエージェントが再び伸びたようです。（画像提供：おさるさん）
一応、電話で実況聞いたんですが、「２頭同時ゴールイン！！」って･･･(^^; ハナ差でユノエージェントに
軍配が上がったわけですが、比較的前に有利な馬場状態だったそうですし、加えてユキノホマレは先週佐賀遠征
したばかりの強行軍。むしろ、ユキノホマレの健闘を称えたいですね。凄い馬だと思います。
2004年3月11日
・ 名古屋 第11競走 第３回アラブスプリング賞（ＳＰ２重賞・オープン） 1600ｍ
キジョージャンボとミルフィーユマリモで４歳馬ワンツー。世代交代を感じさせる結果に。
１ キジョージャンボ 愛 知 牡 4 54.0 丸野勝 井上正 506 1:43:1
２ ミルフィーユマリモ 愛 知 牝 4 52.0 吉田稔 錦見勇 434 1:43:4 １1/2
３ ブラウンダンディ 愛 知 牡 8 56.0 安部幸 河村功 496 1:43:4 アタマ
４ ボールドヒリュウ 愛 知 牡 6 52.0 戸部尚 錦見勇 474 1:43:9 ２1/2
５ グレンゼスター 愛 知 牡 6 53.0 岡部誠 宮本仁 480 1:43:9 ハナ
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６ アイシスエール 愛 知 牡 5 54.0 宇都英 竹地正 430 1:44:1 １1/2
７ ドランブイキング 愛 知 牡 6 52.0 兒島真 内村寛 518 1:44:6 ２1/2
８ セトノランボー 愛 知 牡 7 55.0 深見明 伊藤定 526 1:44:6 アタマ
９ アインナッチー 愛 知 牝 7 52.0 平田貴 伊藤己 454 1:44:8 １1/2
10 スマノリーフ 愛 知 牝 6 52.0 宮下瞳 岩田克 440 1:45:2 ２
一応、このレースは笠松のアラブチャンピオン賞のトライアル競走らしいのですが･･･来年度ちゃんとやるんですか？（爆）
今回の上位３頭はこのレースで与えられる出走権なしでも、十分でられそうな実績馬揃いです。ＳＰ１に出てほしい
馬が順当に上位を占めた感があります。
2004年3月10日
・ 荒尾 第９競走 有明賞（Ａ１〜Ａ３） 2000ｍ
有明大賞典馬のハイメーカーが人気に応えて快勝。その他の重賞ウイナーは揃って惨敗。
１ ハイメーカー 荒 尾 セ 6 54.0 尾林彦 中尾信 486 2:15:1
２ モリヒロシャープ 荒 尾 牡 7 54.0 吉留孝 田中隆 465 2:15:5 ２
３ ホーエイホームラン 荒 尾 牡 5 51.0 ▲林卓 中尾信 494 2:17:3 ９
４ ビクトリーシマユウ 荒 尾 牝 8 53.0 矢野猛 崎谷彦 424 2:17:3 アタマ
５ クニノオーカン 荒 尾 牡 5 54.0 新町充 古澤清 474 2:17:4 クビ
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６ ミカワオイデン 荒 尾 牡 7 54.0 後藤孝 頼本盛 440 2:17:5 1/2
７ スーパーセレビイ 荒 尾 牡 5 54.0 高山伸 松島壽 563 2:17:9 ２
８ スターライトマルコ 荒 尾 牝 6 54.0 林陽介 崎谷彦 498 2:17:9 ハナ
９ ダイナマイトキング 荒 尾 牡 5 54.0 吉田隆 松島壽 480 2:18:0 1/2
10 シルキーオー 荒 尾 牡 7 54.0 杉村一 橋本幸 559 2:21:9 大差
11 カーラントハーバー 荒 尾 牡 6 54.0 古泉悟 古澤清 478 2:23:3 ７
レース条件見てると、荒尾も佐賀みたいになってきたなぁ･･･と寂しい限りです。それだけ在厩馬が減っている
ってことですもんね。さて、ハイメーカーこそ人気に応えましたが、重賞勝ち馬ではクニノオーカンが何とか
５着を確保した他は、スターライトマルコ８着、ダイナマイトキング９着と案外の結果。いずれも近走成績が
イマイチ冴えない（ダイナマイトキングは前走勝っているもののＡ３戦ですし）ですから、仕方が無いのかもしれませんが。
2004年3月9日
・ 荒尾 第９競走 不知火賞（Ｂ１Ｂ２） 2000ｍ
かつての３歳有力馬・ツルギビッグワンが１０ヶ月ぶりの勝利。
１ ツルギビックワン 荒 尾 牡 4 56.0 尾林彦 佐伯茂 498 2:15:9
２ キヨノガイカ 荒 尾 セ 5 56.0 高山伸 宇都徳 509 2:16:2 １1/2
３ ユメゴゼン 荒 尾 牝 4 55.0 吉留孝 松島壽 434 2:16:3 1/2
４ トモシロサクラ 荒 尾 牝 5 55.0 杉村一 工藤榮 447 2:17:1 ４
５ ロトアピール 荒 尾 牝 5 56.0 古泉悟 幣旗昭 456 2:17:6 ２1/2
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６ ワタリオーカン 荒 尾 牡 3 55.0 吉田隆 宇都徳 464 2:18:0 ２
７ サヤテンザン 荒 尾 牡 8 54.0 △松島 飯島雄 503 2:18:8 ４
８ ミスターカツハヤ 荒 尾 牡 5 56.0 西村栄 工藤榮 487 2:19:0 １
９ ミヤノノーブル 荒 尾 牝 9 55.0 矢野猛 副島義 472 2:21:9 大差
10 スーパーフラワー 荒 尾 牝 4 52.0 ▲林卓 工藤榮 491 2:22:4 ２1/2
ツルギビッグワン、久々の勝利ですね。復活へのきっかけとなれば良いのですが。
一方、上山２歳王者のワタリオーカンの苦戦は未だ継続。今回も６着と不振が続きます。
それから、我が愛しのミスターカツハヤ。どうせ負けるなら、スーパーフラワーのハナくらい
叩いて見せんかい！と無茶苦茶な事を思ってみたりします（爆）
2004年3月7日
◎ 佐賀 第10競走 第14回西日本アラブ大賞典（西日本地区交流重賞・３歳以上） 2400ｍ
最後の大賞典は福山のワンツーフィニッシュ。スイグンがユキノホマレの追撃を振り切って優勝。
１ スイグン 福 山 牡 4 56.0 片桐正 千同武 504 2:44:9
２ ユキノホマレ 福 山 牡 5 56.0 岡崎準 田代専 510 2:45:0 クビ
３ キングダイオー 佐 賀 牡 7 56.0 鮫島克 的場信 501 2:45:9 ５
４ ダスティー 高 知 牡 8 56.0 倉兼育 田中譲 477 2:46:4 ２1/2
５ ワタリタキオン 荒 尾 牡 4 56.0 吉田隆 宇都徳 434 2:47:3 ５
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６ クールマックス 佐 賀 牡 8 56.0 永尾正 的場信 512 2:47:7 ２
７ エスケープハッチ 高 知 牡 4 56.0 西川敏 田中譲 460 2:47:9 3/4
８ ホーエイハンター 佐 賀 牡 6 56.0 吉田順 的場信 507 2:48:3 ２
９ ミスターナタリー 佐 賀 牡 7 56.0 北村欣 川田孝 507 2:48:4 1/2
10 ドリーミング 佐 賀 牝 8 55.0 山口勲 三小幸 487 2:51:3 大差
11 スズノウインディ 佐 賀 牡 5 56.0 下條知 大垣敏 500 2:56:2 大差
12 ソレユケイチマツ 荒 尾 牡 6 56.0 椎葉智 飯島雄 492 2:59:6 大差
（スタート後の先行争い、ハナを切ったのはなんとドリーミング〔左端〕）
（残り８００ｍ付近。好位につけるスイグン（２番手）、そして後方から発進するユキノホマレ（左から２頭目））
（直線は福山２騎の叩きあい。しかし、スイグンがクビ差振り切ってゴールイン。）
今年度をもってアラブ重賞を全廃する佐賀競馬。この「西日本アラブ大賞典」が佐賀での最後のアラブ重賞となります。
最後のアラブ重賞が長距離の交流戦というのは、なんだか大井競馬を思い起こさせます（爆）さて、例によって福山アラブの
強さを見せ付けられる格好になった訳ですが、この距離には絶対の自信をもって望んだはずの「キング・オブ・ステイヤー」
ユキノホマレを見事押さえ込んだ昨年の３歳日本一ホース・スイグン。勝利騎手インタビューでの片桐騎手のコメントを聞く限り、
「ユキノホマレには勝てる」とかなりの自信をもって挑まれた様子でした。インタビューの中で片桐騎手は、今回のスイグンの
レースぶりに関しても「まだまだ」という答え。底知れぬ強さを持つスイグンに、期待はまだまだ大きくなるばかりです。
◎ 佐賀 第９競走 五ヶ瀬川特設（Ａ２Ａ３） 1800ｍ
これが重賞ホースの底力。キングタイムリーが「元兵庫」の馬をまとめて退ける。
１ キングタイムリー 佐 賀 牡 8 55.0 井上悦 手島勝 463 2:04:2
２ キフネジーマー 佐 賀 牡 5 55.0 長田進 岩本正 517 2:04:5 １1/2
３ エトワールアンジュ 佐 賀 牝 5 54.0 川野幸 上川薫 439 2:04:8 １1/2
４ パールウインク 佐 賀 牝 8 54.0 石川浩 矢野久 500 2:04:9 クビ
５ ジャンリュック 佐 賀 牡 6 55.0 山口勲 武藤敏 452 2:04:9 クビ
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６ ヤマノキング 佐 賀 牡 7 55.0 三井邦 大垣敏 492 2:05:2 １1/2
７ ブルーバードダイヤ 佐 賀 牝 7 54.0 倉富隆 九日光 462 2:05:5 １1/2
８ スティンダイドウ 佐 賀 牡 5 55.0 新原健 上川薫 472 2:06:5 ５
９ ウイングスハーバー 佐 賀 牝 6 54.0 真島正 山田義 463 2:06:8 １1/2
10 デュアルハーバー 佐 賀 牡 8 55.0 東眞市 上川薫 469 2:07:5 ４
11 スカイ 佐 賀 牡 6 55.0 原口義 吉田昭 513 2:08:1 ３
キングタイムリーが勝つのを見るのは久々だな〜と思っていたら、やっぱり勝ったのは１年３〜４ヶ月ぶり
と久々でした（苦笑）ちなみに、私が前に勝つのを見たのは大荒れの第１回九州アラブチャンピオンの時なんですが。
さて、その２年前の九州アラチャンの時は大外追い込みでしたが、今回は内からスルスルの伸びての勝利。
気が付いたら先頭だった、というのは共通してますけどね（笑）
・ 高知 第９競走 マンペイ記念トライアル 弥生特別（準重賞・３歳） 1300ｍ
エメラルドオーカンが順当勝ち。２着には兵庫三冠馬の妹・リーチアクションが入り、本番への切符を手にする。
１ エメラルドオーカン 高 知 牡 3 55.0 明神繁 別府真 452 1:28:8
２ リーチアクション 高 知 牝 3 54.0 赤岡修 田中譲 498 1:29:1 １1/2
３ カイヨウトレバリー 高 知 牡 3 55.0 宮川実 打越初 450 1:29:1 ハナ
４ カイヨウミラクル 高 知 牡 3 55.0 上田将 國澤輝 438 1:29:7 ３
５ ニシノトウザイ 高 知 牡 3 55.0 中西達 炭田健 436 1:29:7 ハナ
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６ キミバンザイ 高 知 牡 3 55.0 川江光 打越初 445 1:29:8 クビ
７ シーガル 高 知 牡 3 55.0 中越豊 田中譲 506 1:29:9 クビ
８ タイアンヒカリ 高 知 牝 3 54.0 西内忍 打越初 426 1:31:0 ５
９ ミシマホワイティー 高 知 牝 3 54.0 花本正 細川忠 428 1:31:4 ２
10 ユノビクトリー 高 知 牝 3 54.0 古川文 別府真 455 1:31:4 アタマ
11 タケシマホーマ 高 知 牡 3 55.0 緒方洋 別府真 461 1:31:5 1/2
３着までにマンペイ記念への優先出走権が与えられるこの競走。故障のため長期休養中のトライバルジャガー、一般馬
編入されたマルチジャガー、ロックハートを除いた有力馬がこぞって出走しました。この中では福山帰りの
エメラルドオーカンが一歩抜けていましたね。一方、血統的に中長距離向きのリーチアクションが最近よく走っており、
今回は２着好走、優先出走権を見事手にしました。何とか賞金を稼いで、恐らくはこの馬向きであろう１９００ｍ戦の
「南国優駿」に出走できるようにがんばってほしいですね。
・ 高知 第10競走 桃月特別（Ａ級１組） 1600ｍ
かつての素質馬・インディシュートが激走、１組初勝利を飾る。クビ差でコウエイエンジェルは２着。
１ インディシュート 高 知 牡 6 54.0 ☆上田 國澤輝 491 1:48:6
２ コウエイエンジェル 高 知 牝 7 55.0 花本正 宮路洋 484 1:48:6 クビ
３ ハナサキボタン 高 知 牡 6 55.0 中越豊 雑賀正 454 1:49:0 ２
４ ニシキノマーク 高 知 牡 9 55.0 赤岡修 谷 力 481 1:49:2 3/4
５ ナスノセンプー 高 知 牡 8 55.0 宮川実 打越初 497 1:49:5 １1/2
----------------------------------------------------------------------------------------
６ スカイプリティー 高 知 牝 5 54.0 中西達 打越初 456 1:49:6 1/2
７ ナンカイセンプー 高 知 牡 9 55.0 堅田雅 平和人 456 1:49:9 １1/2
８ テイケイミチカヒメ 高 知 牝 5 54.0 古川文 國澤輝 483 1:50:7 ４
９ エイランヒット 高 知 牡 8 55.0 緒方洋 國澤輝 465 1:51:1 ２
よく調べたら、２組は勝っているんですが１組はまだだったんですね、インディシュート。昨年夏の
「南国スプリンター特別」ではその２組戦勝利を高く評価して、有力どころの１頭として期待していたのですが、
同レースを含めてその後サッパリ。おかげで今回も人気を落としての出走だったため、ちょっと配当は付いたみたいです。
・ 福山 第９競走 大阪スポーツ杯草戸千軒賞（Ｂ２以下選抜） 1800ｍ
春の訪れと共に復活？人気を落としていたイケノスカレーが１着。３歳キタキコウは３着まで。
１ イケノスカレー 福 山 牝 4 54.0 渡辺博 吉井勝 495 2:06:1
２ エルソブルック 福 山 牡 5 55.0 池田敏 胡本友 465 2:06:3 １
３ キタキコウ 福 山 牡 3 54.0 高森良 吉井英 454 2:06:4 1/2
４ モナクラムセス 福 山 牡 4 55.0 岡田祥 荻田恭 446 2:06:5 1/2
５ ヘイセイシャレード 福 山 牡 5 55.0 楢崎功 那俄一 490 2:06:6 クビ
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６ タカサゴライナー 福 山 牡 6 54.0 鋤田誠 鋤田久 426 2:07:2 ３
７ キヨノスピード 福 山 牡 6 54.0 吉延忠 黒川幹 431 2:07:7 ２1/2
８ ミスラッキー 福 山 牝 4 54.0 野田誠 番園一 478 2:07:8 1/2
９ ホマレリクオー 福 山 牡 5 55.0 嬉勝則 胡本友 458 2:07:8 ハナ
10 リードオーカン 福 山 牡 5 55.0 周藤直 小嶺英 455 2:07:8 アタマ
選抜戦とあって、なかなかに骨っぽいメンバーです。そんな中、昨年の福山３歳牝馬特別優勝以降、
目立った成績を挙げられていなかったイケノスカレーが勝利。そして、２週間後に高知の全日本新人王争覇戦に
出場を控えた池田騎手の乗るエルソブルックが２着。共に人気薄だったため、馬単配当は８万を超える超配当と
大きく荒れました。さすがにＣ級のようにはいかないか、キタキコウは３着に敗退。ミスラッキー、ホマレリクオー
らの素質馬もそろって惨敗しました。
・ 福山 第７競走 Ｃ２ ２組 1600ｍ
荒尾・九州アラブ栄冠を制したムツミセンターが地元復帰戦を快勝。
１ ムツミセンター 福 山 牡 4 55.0 岡田祥 戸川吉 490 1:51:9
２ セレクション 福 山 牡 5 55.0 野田誠 堀部重 490 1:52:7 ４
３ ワシュウビジン 福 山 牝 4 54.0 楢崎功 若林達 503 1:53:2 ２1/2
４ マリンジョージ 福 山 牡 4 55.0 渡辺博 田邉廣 446 1:53:5 １1/2
５ タッカーコトワ 福 山 牡 6 54.0 池田敏 末廣卓 449 1:53:9 ２
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６ コトイチ 福 山 牡 4 55.0 佐原秀 那俄哲 470 1:54:3 ２
７ マグマヒット 福 山 牡 5 55.0 鋤田誠 鋤田久 457 1:54:8 ２1/2
８ ハリマブルース 福 山 牝 4 54.0 嬉勝則 白津壽 487 1:55:2 ２
別に取り上げるほどのものでもないかな、という気もしましたが、一応（爆）補助馬交流
戦を勝った馬って、勝った時は「え〜」とか言われても、直後のレースでも好成績を収めるケース
って、意外とあるような気がします。
・ 福山 第６競走 ３歳１０組 1250ｍ
当ＨＰ馬名募集馬・スマノテイオーが２連勝。
１ スマノテイオー 福 山 牡 3 54.0 佐原秀 黒川幹 491 1:27:8
２ ノアファイナル 福 山 牡 3 54.0 鋤田誠 外山清 438 1:28:3 ２1/2
３ レッツゴーカップ 福 山 牡 3 54.0 渡辺博 吉井勝 479 1:28:3 アタマ
４ バヌシノキモチ 福 山 牝 3 53.0 吉延忠 桑田忠 416 1:30:0 ８
５ イムラッドボス 福 山 牡 3 54.0 嬉勝則 千同武 468 1:30:6 ３
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６ ミスウイーク 福 山 牝 3 51.0 △山田 外山清 422 1:30:8 １
７ チロルフロル 福 山 牝 3 53.0 石井幸 石井勝 387 1:30:9 1/2
８ レッツゴー 福 山 牝 3 53.0 周藤直 吉井昭 468 1:31:4 ２1/2
９ マサノハナガタ 福 山 牡 3 54.0 越智誠 神原勝 456 1:31:4 アタマ
極私的な話題にとことん甘いのがこのＨＰです（笑）それにしても、初勝利に続いての
２勝目にはびっくり。オーナーサイドのお話では、もうソエも大丈夫だろうとの事。実況では
「圧勝」の言葉も飛び出たそうで、期待は膨らむばかりです。
2004年3月6日
・ 福山 第10競走 弥生特別（Ｂ２Ｂ３） 1600ｍ
三度目の正直？クロイチョキンバコが古馬戦初勝利。２着に大差付ける圧勝。
１ クロイチョキンバコ 福 山 牡 3 54.0 岡崎準 江口秀 537 1:50:9
２ サンキューレディー 福 山 牝 5 54.0 渡辺博 吉井勝 439 1:53:4 大差
３ モナクトトロ 福 山 牝 7 53.0 楢崎功 荻田恭 465 1:54:0 ３
４ トシノブルショワ 福 山 牡 6 54.0 三村展 神原勝 445 1:54:0 クビ
５ ロンボーイ 福 山 牡 6 54.0 石井幸 渡邉貞 471 1:54:1 クビ
----------------------------------------------------------------------------------------
６ サンコーアイボ 福 山 牡 5 55.0 嬉勝則 白津壽 452 1:54:3 １
７ カチカチヤマ 福 山 牝 6 52.0 ☆松井 桑田忠 459 1:54:5 １
８ スーパーレディ 福 山 牝 5 54.0 佐原秀 高本敏 451 1:56:2 ８
９ タケノテイモ 福 山 牡 7 54.0 柳井宏 千同武 501 1:58:1 ９
降級したクロイチョキンバコ、メンバーが軽くなった途端圧勝ですか（^^; ただ、これで
またＢ１に逆戻り。連勝するのはかなり厳しそうですが･･･でも、それを期待させてしまう馬でも
あるんですけどね。
2004年3月5日
・ 笠松 第９競走 サッポロビール杯 第30回桃花特別（Ｐ【準重賞】・オープン） 1800ｍ
ツルギベンサーが逃げ切り３連勝。２着は追い込み届いたクラボクモン。
１ ツルギベンサー 笠 松 牝 6 54.0 坂口重 山際孝 444 1:59:1
２ クラボクモン 笠 松 牡 7 54.0 柴山雄 岩崎幸 430 1:59:6 ２1/2
３ ミスターハヤブサ 笠 松 牡 6 55.0 川原正 伊藤強 460 1:59:7 1/2
４ ヤマノユーノス 笠 松 牡 4 53.0 東川公 今井孝 485 1:59:7 アタマ
５ アンドダッシュ 笠 松 牡 5 53.0 安藤光 柳江仁 486 1:59:9 １
---------------------------------------------------------------------------------
６ アスカタイヨー 笠 松 牡 6 50.0 △筒井 田口輝 482 2:01:1 ６
７ クールショー 愛 知 セ 9 54.0 大畑雅 錦見勇 442 2:03:5 大差
ラッキーモラール 笠 松 牡 7 52.0 尾島徹 池田寛 計不 取消
ラッキーモラール（かつてアラブダービーで逃げ切り優勝を果たした。その後はイマイチ^^;）が取り消しでも
あり、ツルギベンサーが逃げるしかないというレースですね。もっとも、ラッキーモラールが出ていても
絡むことすらできなかったように思えますが（爆）上位５着までは現在の笠松オープン常連が順位こそ入れ替えて
いるものの揃って入線。距離が１００ｍのびるアラブチャンピオン賞（まだ日程は発表されていませんが）では
どのような着順になるのか、名古屋勢がこれをどう脅かすのか、楽しみです。
2004年3月4日
・ 姫路 第９競走 特別 Ｓ１ 1800ｍ
トップハンデのハッコーディオスが快走逃げ切りで４連勝。
１ ハッコーディオス 兵 庫 牡 7 57.0 岩田康 清水正 500 2:02:8
２ ミハラエンペラー 兵 庫 牡 4 53.0 永島太 謝良文 515 2:03:3 ３
３ オートチャンプ 兵 庫 牡 5 53.0 玉垣光 中恂ﾒ 471 2:03:5 １
４ ブッシュミルズ 兵 庫 牡 6 53.0 尾林二 鴨林毅 477 2:03:5 アタマ
５ ユウターエルシー 兵 庫 牝 6 53.0 大山寿 西門則 458 2:03:6 1/2
----------------------------------------------------------------------------------------
６ ミールテイオー 兵 庫 牡 5 52.0 ☆大山 渡邊幸 508 2:03:8 １1/4
７ マサノライデン 兵 庫 牡 7 53.0 坂本和 戸田孝 469 2:04:0 3/4
８ ビミョウ 兵 庫 牡 4 53.0 下原理 田中道 460 2:04:1 クビ
９ ハッタブライト 兵 庫 牡 6 53.0 谷川真 利國彦 465 2:04:4 ２
10 ミユキカチドキ 兵 庫 牡 5 53.0 小牧毅 謝明方 490 2:04:7 １3/4
11 ストロングゲイル 兵 庫 牡 8 54.0 田中学 田中道 451 2:06:2 ９
12 アリマオー 兵 庫 牡 7 53.0 文原学 上田伸 492 2:07:8 １０
時期的に、かつての播磨賞を彷彿とさせると言ったら･･･言いすぎですね（爆）ストロングゲイルが
１月以来の復帰戦を戦いましたが惨敗。一頓挫すると立て直しが大変な馬なようで。ミハラエンペラーが
前走Ｓ１１着に続いて、今回も２着確保とＳ１で安定した成績を見せるようになってきました。
2004年3月3日
・ 姫路 第11競走 兵庫牝馬特別（指定特別・混合４歳以上牝馬） 1500ｍ
アラブからは４歳のマウンテンリバー１頭が挑戦。好位に付けて健闘したが、５着まで。
１ ブリッジヘッド 兵 庫 牝 4 56.0 岩田康 斉藤裕 458 1:36:8
２ ヒラカツローレル 兵 庫 牝 4 55.0 松平幸 山元紀 456 1:36:8 クビ
３ ローレルイースター 兵 庫 牝 6 56.0 永島太 坂井光 448 1:36:9 3/4
４ キーステップ 兵 庫 牝 6 56.0 田中学 寺嶋正 461 1:37:0 クビ
５☆マウンテンリバー 兵 庫 牝 4 53.0 谷川真 松浦正 426 1:37:5 ３
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６ マッキーマイラブ 兵 庫 牝 5 54.0 平岩潤 冨吉誠 392 1:37:6 1/2
７ ヴィジョンサクラ 兵 庫 牝 5 56.0 有馬澄 住吉朝 473 1:37:6 ハナ
８ グリーンティー 兵 庫 牝 4 52.0 成清幸 角田末 429 1:37:7 クビ
９ ハヤセスイグン 兵 庫 牝 4 54.0 木村健 上田二 461 1:38:1 ２1/2
（☆がアラブ）
とりあえず、こんだけ走れば十分かと。アラブＳ１の４着よりは稼げているので、成績的にはまあ前走並と言えるのでは
ないでしょうか。正直、指定の混合では挑戦するアラブもいないのではと思っていたので、挑んでくれただけでも
価値があると思えます。