アラブステーション
2003年１２月１日〜１２月１５日分
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※･･･成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、前走比、走破タイム。
2003年12月14日
・ 福山 第10競走 第30回アラブ王冠（重賞・３歳） 1800ｍ
スイグンがいない三冠ラストバトル。ＡＧＰ５着敗退のユノエージェントが破格のタイムで優勝。
１ ユノエージェント 福 山 牡 3 54.0 嬉勝則 番園一 501 1:58:2
２ ラピッドリーラン 福 山 牝 3 53.0 片桐正 那俄哲 450 1:58:4 １
３ クールフォーチュン 福 山 牡 3 54.0 鋤田誠 鋤田久 447 1:59:0 ３
４ デザートビュー 福 山 牝 3 53.0 吉延忠 徳本慶 481 1:59:9 ４
５ シルクダイオー 福 山 牡 3 54.0 池田敏 末廣卓 454 2:00:1 １
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６ ムサシボウタッチ 福 山 牡 3 54.0 石井幸 石井勝 486 2:00:3 １
７ モナクラムセス 福 山 牡 3 54.0 岡田祥 荻田恭 453 2:00:4 クビ
８ マルサンホーエイ 福 山 牡 3 54.0 對ｨ雄 弓削和 515 2:00:7 １1/2
９ イケノスカレー 福 山 牝 3 53.0 渡辺博 吉井勝 505 2:01:3 ３ 4
10 ユタカリュウオウ 福 山 牡 3 54.0 野田誠 堀部重 455 2:03:3 大差
（画像提供：おさるさん）
後で書くこの日の最終レースも同じ１８００ｍだったのですが、それよりも３秒以上も速いタイムで
ユノエージェントが優勝。全日本ＡＧＰは一体何だったのでしょう（爆）ＡＧＰしんがり負けだった
ラピッドリーランが２着を確保しましたが、この馬３歳でビーナス賞２着確保など能力はなかなかの
ものだったので、別段驚く結果でもないかと。結果を見て、快速馬が上位を占めたなぁという印象を
受けましたね。
・ 佐賀 第８競走 球磨川特別（九州アラブチャンピオン・ステップ競走） 1800ｍ
悲願の重賞制覇へ向けて、ホーエイハンターが休養明けながらステップレースを快勝。
１ ホーエイハンター 佐 賀 牡 5 54.0 吉田順 的場信 517 2:01:8
２ パールウインク 佐 賀 牝 7 53.0 石川浩 矢野久 508 2:02:1 １1/2
３ キングタイムリー 佐 賀 牡 7 54.0 井上悦 手島勝 462 2:02:2 3/4
４ クールマックス 佐 賀 牡 7 54.0 永尾正 的場信 503 2:02:4 3/4
５ サンキューレディー 佐 賀 牝 4 53.0 川野幸 古賀光 446 2:02:5 1/2
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６ ウイングスハーバー 佐 賀 牝 5 53.0 真島正 山田義 458 2:03:4 ５
７ ミスターナタリー 佐 賀 牡 6 54.0 北村欣 川田孝 507 2:03:7 １1/2
８ デュアルハーバー 佐 賀 牡 7 54.0 新原健 上川薫 473 2:04:7 ５
９ ヤマノキング 佐 賀 牡 6 54.0 三井邦 大垣敏 482 2:06:0 ７
この球磨川特別は普段のレースと違い、上位３頭までに１月２５日に行なわれる「九州アラブチャンピオン」への
優先出走権が与えられるステップレースです。キングダイオー、ドリーミングらは出走しませんでしたが，上半期の
Ａ１戦線で活躍したホーエイハンターが約５ヶ月ぶりに出走。休養明けで体重は１３キロ増と大きく増えていましたが、
１番人気に応えて快勝しました。重賞では２着続きのホーエイハンター、来年こそは重賞獲りなるでしょうか。
・ 金沢 第10競走 ペプシコーラ特別（Ａ級１組） 1900ｍ
サクセスフレンドがよく逃げ粘るも、わずかにグリーンジャンボが差し切って１着。
１ グリーンジャンボ 金 沢 牡 4 54.0 吉原寛 奥十一 515 2:05:1
２ サクセスフレンド 金 沢 牡 5 57.0 中川雅 中川一 478 2:05:1 アタマ
３ ホーエイトップ 金 沢 牝 4 55.0 桑野等 田嶋幸 505 2:05:5 ２
４ コーワゴールド 金 沢 牡 5 54.0 蔵重浩 松野勝 481 2:05:8 １1/2
５ ホーエチャンピオン 金 沢 牡 8 54.0 江下英 本忠司 519 2:06:3 ２1/2
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６ ロックウイット 金 沢 牡 5 54.0 藤川洋 田嶋弘 462 2:06:5 １
７ ブラウンダンディ 金 沢 牡 7 57.0 徳留康 本忠司 491 2:06:6 1/2
８ キミノミネフジ 金 沢 牡 7 54.0 池田敦 野田幸 525 2:06:8 １
９ サンエスジュニア 金 沢 牡 6 54.0 鬼束亮 松野勝 492 2:07:2 ２
10 ニシノエンジェル 金 沢 牝 8 52.0 堀場裕 桑野進 447 2:09:1 ９
11 テル 金 沢 牡 6 54.0 藤田弘 鷹尾雄 484 2:10:5 ７
さすがにグリーンジャンボも勢いが落ちてきたか、って感じの今日の結果。頭差差し切ったようですが、
２着のサクセスフレンドとは３キロも斤量で恵まれてのこの結果。次開催はいよいよ金沢アラブ戦線の
総決算「北國アラブチャンピオン」ですが、果たしてどんな結果になるのでしょうか。
・ 福山 第11競走 ペチカ特別（Ａ３） 1800ｍ
元上山のレビンマサ、転入２戦目にして勝利を掴む。２着も元上山のゴージャパン。
１ レビンマサ 福 山 牡 4 55.0 岡田祥 渡邉貞 528 2:01:6
２ ゴージャパン 福 山 牝 5 54.0 藤本三 荻田恭 449 2:02:0 ２
３ オーサカスズメ 福 山 牝 5 54.0 渡辺博 吉井勝 452 2:02:2 １
４ サエノリーダー 福 山 牡 6 54.0 吉延忠 吉井英 474 2:02:2 ハナ
５ フジナミスペシャル 福 山 牡 5 55.0 嬉勝則 小嶺英 519 2:02:2 ハナ
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６ エリートカップ 福 山 牡 7 54.0 對ｨ雄 寺田寛 485 2:02:9 ３
７ ブレイヴシーン 福 山 牝 6 53.0 片桐正 徳本慶 466 2:02:9 ハナ
８ ニシケンシーザー 福 山 牡 5 55.0 池田敏 吉井勝 493 2:03:4 ２1/2
９ ホクセツジョージ 福 山 牡 5 55.0 楢崎功 寺田寛 495 2:03:7 １1/2
10 ノースパワー 福 山 牡 6 54.0 鋤田誠 鋤田久 489 2:05:2 ７
（画像提供：おさるさん）
上山の重賞ウイナーによるワンツーフィニッシュとなったこのレース。でも、アラブ王冠より
３秒４も遅いタイムでの決着なのは、どう反応してよいやら（汗）
2003年12月13日
・ 福山 第11競走 ポインセチア特別（Ａ１） 1800ｍ
斤量に恵まれた１８００ｍ得意の２頭で決着。福山菊花賞上位組はいずれも敗退。
１ モナクカバキチ 福 山 牡 4 52.0 岡田祥 荻田恭 472 1:59:7
２ ネーチャーフレンド 福 山 牡 6 51.0 池田敏 田代専 476 2:00:0 １1/2
３ ユキノホマレ 福 山 牡 4 55.0 楢崎功 田代専 529 2:00:7 ３
４ ホマレエリート 福 山 牝 5 56.0 野田誠 堀部重 466 2:01:3 ３
５ ムーンライトブルー 福 山 牡 7 53.0 吉延忠 田代専 522 2:01:6 １1/2
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６ メカリジョージ 福 山 牡 6 53.0 鋤田誠 若林達 495 2:01:6 ハナ
７ ハカタカッサイ 福 山 牡 5 53.0 渡辺博 吉井勝 500 2:01:7 クビ
８ アヤヒカリ 福 山 牝 4 51.0 石井幸 吉井昭 507 2:01:7 クビ
９ ワシュウジョージ 福 山 牡 7 55.0 片桐正 堀部重 458 2:03:3 ８
10 ノア 福 山 牡 6 53.0 嬉勝則 外山清 493 2:06:2 大差
結局前開催の「つばき特別」と同じ１、２着となりました。モナクカバキチも１８００ｍなら
十分信用できる馬に成長しましたね。一方、この距離得意と言うことならホマレエリートも
負けていないはずなんですが、すっかり夏までの勢いが影をひそめてしまっています。
・ 福山 第９競走 山影欽一福山競馬デビュー杯（２歳１組） 1600ｍ
ヤングチャンピオンしんがり負けのフジキウルフが１着の波乱。期待の大器タッカーワシュウは初の３着。
１ フジキウルフ 福 山 牡 2 54.0 楢崎功 東森優 473 1:49:4
２ キタキコウ 福 山 牡 2 54.0 岡田祥 吉井英 460 1:49:7 １1/2
３ タッカーワシュウ 福 山 牡 2 54.0 野田誠 堀部重 457 1:50:1 ２
４ アポロセンスイ 福 山 牡 2 54.0 嬉勝則 外山清 462 1:50:2 1/2
５ ホワイトファイター 福 山 牡 2 54.0 黒川知 那俄哲 471 1:50:4 １
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６ ナタリーダイオー 福 山 牡 2 54.0 藤本三 田代専 502 1:50:6 １
７ ハマノミーキ 福 山 牝 2 53.0 對ｨ雄 番園一 449 1:50:8 １
８ モナクマリオ 福 山 牡 2 54.0 三村展 荻田恭 434 1:51:2 ２
９ セキメイジャパン 福 山 牡 2 54.0 吉延忠 濱田輝 479 1:51:4 １
10 イケノリンボー 福 山 牡 2 54.0 渡辺博 吉井勝 473 1:52:1 ３
う〜ん、タッカーワシュウがまさかの３着。まだ気性的に幼いところが抜けきっていない
ようなので、こういうポカも有りなんでしょうが、残念です。道営転入組のキタキコウが２着を
確保しましたが、フジキウルフの逃げ切りを許すとは。逃げ有利の馬場だったとは思われるのですが、
頭をひねるばかりです。
・ 高知 第10競走 南天特別（Ｃ１） 1400ｍ
99年上山・スズラン賞優勝馬サファリルージュ、上山からの転入緒戦は直線の叩き合いを制しての１着。
１ サファリルージュ 高 知 牝 7 54.0 倉兼育 松下博 467 1:32:6
２ ファルコンパンチ 高 知 牡 3 55.0 西川敏 大関吉 481 1:32:7 1/2
３ オーゴンサチカゼ 高 知 牡 3 55.0 赤岡修 宗石大 450 1:33:0 １1/2
４ クールリップ 高 知 牝 6 55.0 中越豊 松下博 443 1:33:0 クビ
５ アポロファースト 高 知 牡 8 55.0 鷹野宏 山岡恒 468 1:33:1 1/2
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６ トライバルヒカリ 高 知 セ 6 56.0 堅田雅 大関吉 506 1:33:3 3/4
７ ラヴアンドロード 高 知 牡 6 56.0 中西達 川野勇 443 1:34:6 ６
８ ニングペナア 高 知 牝 7 55.0 宮川浩 竹内利 442 1:34:6 クビ
９ リョージョー 高 知 牡 8 55.0 明神繁 別府真 475 1:35:1 ２1/2
（画像提供：高知県競馬組合／公式ＨＰ「ＲＹＯＭＡ ＤＥＲＢＹ」）
先週に続いて、上山からの有力馬転入です。重賞勝ちこそ３歳時だけですが、その後も上山のオープンで活躍
し続けたサファリルージュも高知へ転入。３歳有力馬のファルコンパンチとの競り合いを制して、移籍緒戦を
勝利で飾りました。
・ 佐賀 第７競走 Ａ３ 1400ｍ
佐賀競馬場だけで走りつづけて１０６戦目、ナイススターローンが有終の美を飾る。
１ ナイススターローン 佐 賀 セ 8 55.0 鮫島克 中野博 457 1:32:7
２ ヤシロクラウン 佐 賀 セ 6 55.0 石川浩 矢野久 499 1:32:8 クビ
３ スズノウインディ 佐 賀 牡 4 55.0 真島正 大垣敏 504 1:32:9 1/2
４ ジャンリュック 佐 賀 牡 5 55.0 北村欣 武藤敏 453 1:33:4 ２1/2
５ ブルーバードダイヤ 佐 賀 牝 6 54.0 岡元隆 九日光 464 1:33:6 １
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６ ツキガタオー 佐 賀 牡 6 55.0 山下貴 坂井孝 459 1:34:7 ６
７ スカイ 佐 賀 牡 5 55.0 原口義 吉田昭 521 1:35:8 ６
８ マッキースマイル 佐 賀 牝 7 54.0 井上悦 手島勝 456 1:35:8 ハナ
９ ユートスズラン 佐 賀 牝 5 54.0 永尾正 的場信 446 1:36:3 ２1/2
（１２月２３日追加掲載）１９９７年７月のデビュー以来、移籍する事無く佐賀で走りつづけて今回が１０６戦目だった
ナイススターローンも今回がラストラン。見事１着取りで最後の競走を終えています。１２月２１日には引退式が
行なわれました。
2003年12月12日
・ 笠松 第９競走 日刊スポ−ツ杯 第27回銀嶺争覇（Ｐ【準重賞】・オープン） 1800ｍ
重馬場で逃げ切り快勝ツルギベンサー。クラボクモンは今回も届かず３着まで。
１ ツルギベンサー 笠 松 牝 5 52.0 大恁､ 山際孝 445 1:58:2
２ アンドダッシュ 笠 松 牡 4 52.5 濱口楠 柳江仁 484 1:58:4 １
３ クラボクモン 笠 松 牡 6 54.0 柴山雄 岩崎幸 428 1:58:5 クビ
４ アスカタイヨー 笠 松 牡 5 52.0 佐藤友 田口輝 487 1:59:8 ６
５ ラッキーモラール 笠 松 牡 6 53.0 尾島徹 池田寛 452 2:00:1 １1/2
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６ ミスターハヤブサ 笠 松 牡 5 55.0 向山牧 伊藤強 464 2:00:4 １1/2
７ アラブドラゴン 笠 松 牡 6 53.0 安藤光 藤田正 520 2:00:9 ２1/2
８ トキワダイドウ 笠 松 牡 6 53.0 仙道光 水野善 464 2:01:0 3/4
９ ケイエスマジック 笠 松 牡 7 57.0 川原正 伊藤強 460 2:01:2 3/4
10 ホウシュウトミカワ 笠 松 牡 8 49.0 ▲島崎 柴田高 501 2:02:3 ５
ツルギベンサーのタイムはやはり重で軽かったからか、なかなか速いタイムが出てますね。クラボクモンは
一時の不調からは脱したようですが、おしいところで勝てないですね。もう少しなんですが。
2003年12月10日
・ 名古屋 第10競走 三重テレビ賞 第31回シルバー争覇（ＳＰ２重賞・オープン） 1900ｍ
帝冠賞を制した３歳キジョージャンボが６連勝で古馬重賞を制覇。
１ キジョージャンボ 愛 知 牡 3 52.0 丸野勝 井上正 522 2:04:0
２ アイシスエール 愛 知 牡 4 53.0 向山牧 竹地正 424 2:04:2 １
３ グレンゼスター 愛 知 牡 5 53.0 河端秀 宮本仁 486 2:04:4 １
４ ボールドヒリュウ 愛 知 牡 5 52.0 吉本隆 錦見勇 468 2:04:5 3/4
５ ゴールドランプ 愛 知 牡 6 54.0 兒島真 恣c隆 506 2:04:7 １
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６ グロリアスメロディ 愛 知 牝 7 52.0 竹下太 伊藤光 436 2:05:0 １1/2
７ セトノランボー 愛 知 牡 6 55.0 吉田稔 伊藤定 524 2:05:7 ３
８ トガミアスリート 愛 知 牡 5 52.0 横井将 藤ケ人 492 2:05:9 １
９ セイフクガバナー 愛 知 牡 6 52.0 安部幸 新山廣 510 2:06:8 ４
10 スマノリーフ 愛 知 牝 5 52.0 宮下瞳 岩田克 436 2:06:8 アタマ
11 トキノメイユウ 愛 知 牡 8 55.0 福重正 安部弘 458 2:06:9 1/2
12 アインナッチー 愛 知 牝 6 52.0 平田貴 伊藤己 462 2:07:4 ２1/2
いっつも思うんですが、東海地区って３歳時に全国区で目立っていない方の馬が出世するような気がするんですが、
気のせいなんでしょうか（爆）笠松のヤマノユーノスより先に古馬重賞制覇をなしとげたキジョージャンボ。
楠賞で大敗してからの成長ぶりには目を見張る物があります。なんだかブラウンダンディの再来って言葉が
浮かんでしまいました。
・ 荒尾 第２競走 ２歳 1400ｍ
上山の２歳チャンプ・ワタリオーカンが荒尾へ移籍。緒戦は元上山所属馬同士でワンツー。
１ ワタリオーカン 荒 尾 牡 2 55.0 吉田隆 宇都徳 472 1:34:1
２ ナイスダイオー 荒 尾 牡 2 55.0 後藤孝 後藤禎 416 1:34:1 アタマ
３ フジノキンセイ 荒 尾 牝 2 54.0 嶋崎公 吉永晃 399 1:34:9 ４
４ オーアソファイズ 荒 尾 牡 2 55.0 高山伸 橋本幸 448 1:35:9 ５
５ シラギクネオン 荒 尾 牝 2 51.0 ▲林卓 中尾信 401 1:37:4 ８
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６ ガンバリナッセ 荒 尾 牝 2 54.0 尾林彦 橋本幸 407 1:37:6 １
７ フクトライ 荒 尾 牝 2 54.0 新町充 古澤清 447 1:37:8 3/4
８ カツイチセンプウ 荒 尾 牝 2 54.0 吉留孝 和田正 465 1:38:9 ６
（画像提供：くりぞさん）
最初、全日本２歳アラブ優駿の上山代表馬に選出されていたワタリオーカンですが、辞退して荒尾へ移籍。
今回が荒尾緒戦となりました。上山当時の強さからすれば今回は意外な辛勝でしたが、これから
良くなってくるはずです。とりあえずの目標は荒尾記念でしょうが、楽しみですね。
2003年12月7日
・ 高知 第10競走 高知市長賞トライアル 山茶花特別（準重賞・Ａ１） 1900ｍ
ダスティーが猛然と追い込むも時既に遅し。スカイプリティーが抜け出し快勝。
１ スカイプリティー 高 知 牝 4 54.0 中西達 打越初 447 2:07:9
２ ダスティー 高 知 牡 7 55.0 倉兼育 田中譲 479 2:08:2 １1/2
３ ニシキノマーク 高 知 牡 8 55.0 鷹野宏 谷 力 490 2:08:3 クビ
４ コウエイエンジェル 高 知 牝 6 54.0 花本正 宮路洋 479 2:08:5 １
５ マルジュウラッド 高 知 牡 5 56.0 西川敏 田中譲 479 2:08:5 ハナ
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６ ナスノセンプー 高 知 牡 7 55.0 宮川実 打越初 500 2:08:7 １
７ ジョイブラボー 高 知 牡 8 55.0 古川文 田中譲 510 2:08:8 3/4
８ チーチーキング 高 知 牡 6 55.0 中越豊 別府真 446 2:08:9 クビ
９ ハナサキボタン 高 知 牡 5 55.0 緒方洋 雑賀正 450 2:10:7 ９
10 エイランヒット 高 知 牡 7 55.0 上田将 國澤輝 463 2:12:4 ８
（２周目３コーナー（残り４００手前付近）の様子。ダスティーはこの位置から追い込みました。）
（スカイプリティーが、３コーナー７番手からの追い込み勝ち。）
人気はこのところ毎開催Ａ１戦を勝っている田中厩舎の３頭、ダスティー、マルジュウラッド、ジョイブラボーあたりに
集まりました。しかし、ダスティーはスタート後に先頭から２０馬身以上も離れた最後方を進み、１コーナーあたりでは
あまりに後ろ過ぎる人気馬のポジションに場内からささやかなどよめきが起きたほどでした。そんなダスティーも残り４００
過ぎから一気に進出。直線では「もしかして届くか！？」と思わせるほどでしたが、ダスティーよりも前から追い込み発進
し、先に先頭に立っていたスカイプリティーの脚色は良く、スカイプリティーが準重賞Ｖのゴールインとなりました。
なお、最近好調だったマルジュウラッドは５着で案外な結果。一方、コウエイエンジェルは逃げて直線もしぶとく粘り、
これまでより見せ場のあるレースをしました。復調の兆しでしょうか。
・ 高知 第３競走 ２歳１組 1300ｍ
マルチジャガーが順当勝ちで３連勝。エメラルドオーカンに差を詰められたが、完勝に等しい内容。
１ マルチジャガー 高 知 牡 2 55.0 西川敏 松木啓 496 1:26:1
２ エメラルドオーカン 高 知 牡 2 55.0 明神繁 別府真 451 1:26:3 3/4
３ カイヨウトレバリー 高 知 牡 2 55.0 宮川実 打越初 455 1:26:7 ２
４ ロックハート 高 知 牡 2 55.0 堅田雅 大関吉 454 1:27:1 ２
５ センターフランク 高 知 牡 2 55.0 赤岡修 別府真 442 1:27:7 ３
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６ キミバンザイ 高 知 牡 2 55.0 緒方洋 打越初 448 1:27:7 アタマ
７ ニシノトウザイ 高 知 牡 2 55.0 中西達 炭田健 435 1:27:9 １
８ レインドッグ 高 知 牡 2 55.0 西内忍 打越初 443 1:28:3 ２
９ ユノビクトリー 高 知 牝 2 53.0 ☆上田 別府真 447 1:30:5 大差
10 サンダージェラート 高 知 牡 2 55.0 花本正 山岡恒 487 1:30:7 3/4
マルチジャガーは確かに完勝だったのですが、最後のエメラルドオーカンの伸びには正直驚かされました。
昨年の銀の鞍賞は人気のスマノリーダーが見事に飛びましたし、案外マルチジャガーの頭鉄板と決め手かかると
足元をすくわれるんじゃないか、って気になってきました。２歳戦序盤で当地筆頭のトライバルジャガーを負かし、
好馬体、好タイムで素質の高さを感じさせたサンダージェラートは休養明け２戦目で、叩いての前進が期待されましたが、
馬体が夏と比べるべくも無い状態で、ボーボーの冬毛と相まって違う馬に見えるほどでした。レースでも逃げたものの
勝負どころを過ぎてズルズル後退してしまいました。
・ 高知 第８競走 誕生日特別（３歳１組） 1400ｍ
ホワイトメビウスが鮮やかに差し切り。荒鷲賞以来の勝利をようやく挙げる。
１ ホワイトメビウス 高 知 牡 3 55.0 宮川実 打越初 452 1:33:6
２ トサノアバレンボウ 高 知 牡 3 55.0 川江光 田中譲 479 1:33:7 1/2
３ プレシャスオー 高 知 牡 3 55.0 花本正 山岡恒 472 1:33:7 クビ
４ カイヨウアラジン 高 知 牡 3 55.0 西内忍 打越初 467 1:34:1 ２
５ ブルーロマン 高 知 牡 3 55.0 緒方洋 松木啓 471 1:34:3 3/4
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６ ストロングオー 高 知 牡 3 55.0 中西達 別府真 449 1:34:6 １1/2
７ ミシマテンドウ 高 知 牝 3 54.0 西川敏 細川忠 406 1:34:8 3/4
８ ニホンカイペガサス 高 知 牡 3 55.0 倉兼育 打越初 502 1:34:8 クビ
９ ナンゴクボーイ 高 知 牡 3 55.0 堅田雅 曾我心 475 1:35:2 ２
10 ピアドイッキ 高 知 牡 3 55.0 明神繁 別府真 407 1:35:3 3/4
11 スパンキーレオ 高 知 牡 3 55.0 鷹野宏 山岡恒 412 1:36:9 ８
12 サリンジャー 高 知 牡 3 55.0 宮川浩 打越初 443 1:36:9 クビ
激戦となった最後の直線、外から一気に差し切ったのは、荒鷲賞後敗戦が続いていたホワイトメビウスでした。
ホワイトメビウスって、展開がもつれた時にこういう鋭い差し脚を発揮するのかなという感想を抱きました。
2003年12月6日
・ 高知 第11競走 中西達也１２００勝おめでとう特別（Ｂ級） 1600ｍ
益田から上山、そして高知へ。日本海特別３連覇のニホンカイマリノ、転入緒戦は３着。
１ チーチーボーイ 高 知 牡 3 55.0 中西達 別府真 471 1:47:6
２ カイヨウワールド 高 知 牡 6 55.0 ☆上田 國澤輝 475 1:47:9 １1/2
３ ニホンカイマリノ 高 知 牝 8 54.0 鷹野宏 山岡恒 430 1:48:0 1/2
４ パールクロサイト 高 知 牡 6 56.0 堅田雅 細川忠 425 1:48:2 １
５ トチノリンボー 高 知 牝 7 54.0 西川敏 山岡恒 465 1:48:8 ３
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６ サンタホープ 高 知 牡 7 55.0 川江光 山岡恒 474 1:49:0 １
７ リベルチライト 高 知 牡 7 55.0 花本正 山岡恒 450 1:49:3 １1/2
８ イッシンユメマル 高 知 牡 9 55.0 倉兼育 東原己 470 1:50:0 ３
９ モリトラロッキー 高 知 牡 6 56.0 古川文 宮路洋 444 1:50:2 １
本来ならこのレースの主役はチーチーボーイなんですが、やはり先にこの馬の事を取り上げるべきでしょう。。
日本海特別３連覇を成し遂げ、ニホンカイローレルの仔で唯一現役のニホンカイマリノが上山から高知へとやってきました。
緒戦は上山での最後のレースから１５キロ体を減らしての出走。さすがに敗れましたが、次走以降ぼちぼち高知の水に
なれていってくれればと思います。
2003年12月4日
・ 園田 第12競走 特別 Ｓ１ 1400ｍ
マッピーウェーブが追うところ無く完勝。ミールテイオーが最後鋭く伸びて２着。
１ マッピーウェーブ 兵 庫 牡 4 54.0 木村健 内本英 461 1:30:4
２ ミールテイオー 兵 庫 牡 4 51.0 △大山 渡邊幸 503 1:30:8 ２1/2
３ マウンテンリバー 兵 庫 牝 3 53.0 赤木高 松浦正 425 1:30:9 3/4
４ ユウターエルシー 兵 庫 牝 5 53.0 大山寿 西門則 453 1:31:4 ３
５ キフネジーマー 兵 庫 牡 4 53.0 永島太 溝橋一 522 1:31:6 １1/4
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６ ミユキカチドキ 兵 庫 牡 4 53.0 小牧毅 謝明方 502 1:31:7 クビ
７ ランダムオーク 兵 庫 牡 6 54.0 宮西晃 尾原強 480 1:31:9 １
８ タカライデン 兵 庫 牡 6 55.0 有馬澄 斉藤堯 464 1:32:4 ３
９ マサノライデン 兵 庫 牡 6 54.0 松浦政 山口益 471 1:32:5 3/4
10 ブッシュミルズ 兵 庫 牡 5 53.0 尾林二 鴨林毅 473 1:32:8 ２
まあ、何と言いますか、勝ち馬を除けばＡ１特別戦って言っても良さげなメンツですが、実際レースは
そんな感じでしたからシャレになりません（爆） マッピーウェーブは直線でちょっと気合いをつける程度に
鞍上が手綱をしごいただけでゴール。全然レベルが違いました。
2003年12月3日
・ 荒尾 第９競走 川辺川カップ（Ａ１Ａ２） 1500ｍ
休養明け２戦目でＡ１復帰のハイメーカー。人気に応えて２連勝。
１ ハイメーカー 荒 尾 セ 5 54.0 尾林彦 中尾信 494 1:38:2
２ モリヒロシャープ 荒 尾 牡 6 55.0 吉田隆 田中隆 468 1:38:9 ４
３ トチノグレイス 荒 尾 牡 7 56.0 高山伸 中尾信 436 1:39:6 ４
４ スターライトマルコ 荒 尾 牝 5 54.0 吉留孝 崎谷彦 493 1:39:7 クビ
５ ソレユケイチマツ 荒 尾 牡 5 53.0 △松島 飯島雄 471 1:39:9 １
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６ サンエイエンジェル 荒 尾 牝 6 54.0 椎葉智 大久眞 443 1:40:3 ２
７ アレクシア 荒 尾 牝 6 53.0 杉村一 福島幸 457 1:41:1 ４
８ ツバサキング 荒 尾 牡 7 53.0 ☆河野 坂本彰 453 1:41:2 1/2
９ パッピーケイオー 荒 尾 牡 8 55.0 西村栄 福島幸 477 1:44:1 大差
ホマレメガミ 荒 尾 牝 7 52.0 ☆村島 大久眞 446 除外
ハイメーカー、二走ボケも無く２連勝達成です。モリヒロシャープはまた２着。強い馬に阻まれて、
なかなか荒尾初勝利をあげる事ができないですね。
・ 荒尾 第７競走 Ｂ２Ｂ３ 1400ｍ
足利でサラ相手に善戦したミスターカツハヤが荒尾へ移籍。緒戦は昇り馬２頭に続く３着入線。
１ キヨノガイカ 荒 尾 セ 4 56.0 高山伸 宇都徳 515 1:32:4
２ ドキドキヒリュウ 荒 尾 牡 5 56.0 吉留孝 後藤禎 473 1:32:6 １
３ ミスターカツハヤ 荒 尾 牡 4 56.0 杉村一 工藤榮 480 1:32:6 ハナ
４ ハリマブルース 荒 尾 牝 3 55.0 新町充 古澤清 471 1:33:1 ２1/2
５ カミノテンリュウ 荒 尾 牡 5 56.0 吉井浩 古澤清 476 1:33:3 １
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６ ケイエスオーシャン 荒 尾 牡 4 56.0 西村栄 福島幸 509 1:34:2 ５
７ トミノタカラ 荒 尾 牝 7 54.0 ☆村島 伊豆嘉 436 1:34:4 １
８ ジェドラフュー 荒 尾 牝 4 55.0 林陽介 崎谷彦 460 1:34:9 ２1/2
９ ヤシロガール 荒 尾 牝 5 52.0 ▲林卓 中尾信 400 1:35:1 １
連勝が９で止まって以降、全く奮わなくなっていたキヨノガイカが４走ぶりに勝利しました。
降級しての勝利だけに大きな評価はできませんが、復活への足がかりになってくれればと思います。
一方、個人的なこのレースの主役・ミスターカツハヤ。昨年は「足利代表として全日本ＡＧＰへ出てくれ！」
と本気で思った素質馬ですが、とりあえず緒戦３着とまずまずの結果。シンセイボサツともども、がんばって
ほしい馬です。
2003年12月2日
・ 荒尾 第９競走 日刊スポーツ杯 第４回ヤングチャンピオン（重賞・２歳） 2000ｍ
前代未聞の２０００ｍ２歳重賞。しかし、怪物ケイウンリーダーには関係無し。８戦全勝で重賞制覇。
１ ケイウンリーダー 荒 尾 牡 2 55.0 尾林彦 佐伯茂 472 2:18:5（基準レコード）
２ シルバーコスモス 荒 尾 牝 2 54.0 吉留孝 中尾信 433 2:20:4 大差
３ マイティイムラ 荒 尾 牝 2 54.0 高山伸 橋本幸 425 2:20:6 １
４ ブルバードタイム 荒 尾 牡 2 55.0 後藤孝 畑田修 423 2:20:8 3/4
５ ザティアナ 荒 尾 牝 2 54.0 吉田隆 和田正 420 2:22:0 ６
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６ ヨシノトライバル 荒 尾 牡 2 55.0 林陽介 佐伯茂 431 2:22:3 １1/2
７ カシス 荒 尾 牡 2 55.0 杉村一 工藤榮 457 2:22:6 １1/2
８ コウザンシンシン 荒 尾 牡 2 55.0 西村栄 福島幸 501 2:23:5 ５
９ イキナオトコ 荒 尾 牡 2 54.0 ☆河野 宇都徳 470 2:25:1 ８
今回から距離が２０００ｍとなった２歳チャンピオン決定戦。最初予定表で見たときには誤植だろうと思ったのですが、
まさか本当にやるとは･･･。ケイウンリーダー順当勝ちで、次はいよいよ福山遠征ですね。ただ、このヤングチャンピオンでペースの緩い２０００ｍ戦を
経験したのが、次走に悪影響を及ぼさなければ良いのですが。何しろ、２歳とはいえ全国交流、各地の強豪が集まるうえに
マイル戦。激しい流れに自分のペースを狂わされる恐れもありますので。
・ 荒尾 第10競走 Ａ３ 1400ｍ
ダイナマイトキングの連勝がついにストップ、４着敗退。苦汁を舐め続けたクニノオーカンが８月以来の勝ち星。
１ クニノオーカン 荒 尾 牡 4 55.0 新町充 古澤清 474 1:31:7
２ イマリオーエンス 荒 尾 牡 4 55.0 杉村一 工藤榮 429 1:32:2 ２1/2
３ シンセイボサツ 荒 尾 牡 6 55.0 高山伸 宇都徳 500 1:32:6 ２
４ ダイナマイトキング 荒 尾 牡 4 55.0 吉田隆 松島壽 485 1:32:6 ハナ
５ ダイメイノボル 荒 尾 牡 5 55.0 吉留孝 後藤禎 447 1:32:7 クビ
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６ ビクトリーシマユウ 荒 尾 牝 7 54.0 林陽介 崎谷彦 425 1:32:9 １
７ スーパーセレビイ 荒 尾 牡 4 53.0 △松島 松島壽 559 1:33:0 クビ
８ マツノリリーフ 荒 尾 牝 6 54.0 尾林彦 古澤清 441 1:33:3 １1/2
９ マルトウブルショワ 荒 尾 牡10 55.0 後藤孝 後藤禎 460 1:34:9 ８
10 スターライトマグマ 荒 尾 牡 9 55.0 椎葉智 大久眞 514 1:35:4 ２1/2
11 カーラントハーバー 荒 尾 牡 5 55.0 西村栄 古澤清 458 1:35:8 ２
12 イチノポリス 荒 尾 牡 5 52.0 ▲林卓 飯島雄 426 1:37:5 ９
特にハンデを背負った訳でもないのですが、ついにダイナマイトキングの連勝が止まってしまいましたね。
強豪相手に２着や３着が続いていた重賞２勝のクニノオーカンが快勝しています。個人的にはシンセイボサツが
このメンツで３着に入線した事がちょっぴりうれしかったりします。
・ 荒尾 第８競走 第14回とびうめ特別（Ｂ１Ｂ２） 1500ｍ
肥後さざんか賞を圧勝したユメゴゼンが人気に応えて快勝。
１ ユメゴゼン 荒 尾 牝 3 55.0 吉留孝 松島壽 436 1:40:1
２ ハイセイアポロ 荒 尾 牡 4 56.0 吉井浩 工藤榮 486 1:40:6 ２1/2
３ ツルギビックワン 荒 尾 牡 3 56.0 尾林彦 佐伯茂 490 1:40:7 1/2
４ ダイメイホース 荒 尾 牡 6 56.0 後藤孝 後藤禎 459 1:41:0 １1/2
５ イケノアカデミー 荒 尾 牝 4 54.0 ☆村島 古澤清 494 1:41:0 ハナ
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６ ブラウンホウセキ 荒 尾 牡 7 56.0 吉田隆 後藤禎 459 1:41:4 ２
７ ムツミカッスル 荒 尾 牝 5 55.0 西村栄 福島幸 480 1:42:0 ３
８ ミヤノノーブル 荒 尾 牝 8 55.0 矢野猛 副島義 461 1:42:1 クビ
９ トモシロサクラ 荒 尾 牝 4 55.0 杉村一 工藤榮 435 1:48:4 大差
ケイウンマーチ 荒 尾 牡 4 53.0 ▲田中 佐伯茂 計不 取消
ユメゴゼン、好調ですね。ちょっと前までこの馬をただの早熟馬だと思っていたのですが、
完全にそんな意識は吹き飛びました。３歳ナンバー２として、この先の活躍も楽しみですね。
・ 金沢 第10競走 卯辰山特別（Ａ級２組） 1700ｍ
３歳トップ・アクティブダンサーの連勝を阻んだのはケイエスローレル。大賞典１番人気敗退の雪辱を果たす。
１ ケイエスローレル 金 沢 牡 3 54.0 熊木良 平床良 469 1:53:2
２ アクティブダンサー 金 沢 牝 3 52.0 末田秀 岩切敏 512 1:53:3 1/2
３ ニシノエンジェル 金 沢 牝 8 52.0 桑野等 桑野進 446 1:53:8 ２1/2
４ スルガショウハイ 金 沢 牡 4 54.0 徳留康 本忠司 455 1:53:8 ハナ
５ ミズホスパー 金 沢 牡 5 54.0 加藤和 南昭造 444 1:53:9 3/4
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６ スマノレイズ 金 沢 牝 6 52.0 中川雅 中川一 443 1:54:3 ２
７ カシミワン 金 沢 牡 5 54.0 平瀬城 南一吉 428 1:54:7 ２
８ キタノキャプテン 金 沢 牡 4 54.0 米倉知 黒木豊 492 1:54:8 3/4
９ ホーエイエルザ 金 沢 牝 5 52.0 端勝成 東方高 432 1:55:4 ３
10 シグナルローゼン 金 沢 牡 7 51.0 ▲佐賀 東方高 476 1:56:4 ５
11 モトケンホマレ 金 沢 牝 5 52.0 鬼束亮 松野勝 492 2:00:0 大差
重賞・アラブ大賞典を含め６連勝中だった３歳牝馬アクティブダンサー。このレースでも人気となりましたが、
アラブ大賞典１番人気のケイエスローレルに半馬身差で敗退。ケイエスローレルは逆に大賞典敗退後連勝中で、この
勝利で連勝は３に伸びました。