アラブステーション
2003年５月１日〜５月１５日分
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※･･･成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、前走比、走破タイム。
2003年5月15日
・ 園田 第５競走 特別 Ｓ１ 1700ｍ
３歳筆頭サンクリント、Ｓ１に挑むも古馬の壁は厚く３着まで。マッピーウェーブが２馬身半差快勝。
１ マッピーウェーブ 兵 庫 牡 4 54.5 木村健 内本英 451 1:50:8
２ タカライデン 兵 庫 牡 6 56.0 有馬澄 斉藤堯 453 1:51:2 ２1/2
３ サンクリント 兵 庫 牡 3 54.0 田中学 西村守 516 1:51:3 3/4
４ ブッシュミルズ 兵 庫 牡 5 53.0 尾林二 鴨林毅 479 1:52:4 ７
５ ハッタブライト 兵 庫 牡 5 53.0 谷川真 利國彦 460 1:52:5 3/4
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６ トキノメイユウ 兵 庫 牡 8 53.5 松平幸 寺嶋正 471 1:53:0 ３
７ ホクセツジョージ 兵 庫 牡 5 53.0 赤木高 田中範 494 1:53:3 ２
８ アリマオー 兵 庫 牡 6 53.0 文原学 上田伸 500 1:56:2 大差
Ｓ１が５Ｒなんて、世も末ですねぇ（_ _; さて、８連勝でフクパーク記念を制したサンクリント。楠賞までの間にどこを
叩いて行くかが注目でしたが、古馬Ｓ１に挑んできました。もっとも、特別珍しい話でもないのですが（苦笑）ただ、やはり
いきなり勝つまでには至らず３着まで。これも特に悲観する結果でもなく、いきなり勝たれるようだと古馬のレベルが問われます
ので、まずまず良い結果なのではないでしょうか。
・ 宇都宮 第６競走 特別 サラＣ４選抜 1500ｍ
ミスターカツハヤ２着敗退。道悪が苦手？実力的にはもっと上を狙えるはずだが･･･。
１ ハナミズキ 栃 木 牝 5 54.0 内田利 川原道 464 1:37:5
２☆ミスターカツハヤ 栃 木 牡 4 56.0 早川順 日野啓 478 1:38:0 ２1/2
３ カヌマストーン 栃 木 牡 4 56.0 佐々泉 市沢初 445 1:38:1 クビ
４ ヒロハルバード 栃 木 牡 6 56.0 茂呂菊 山口健 438 1:38:8 ３
５ アストラルトリップ 高 崎 牝 5 54.0 木村芳 内野勉 425 1:38:9 1/2
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６ シドニースター 栃 木 牡 5 56.0 藤江渉 平石正 469 1:38:9 ハナ
７ ダンアロマ 栃 木 牡 5 56.0 鈴木正 人見鉄 450 1:39:1 3/4
８ ニセンイチネン 高 崎 牝 4 54.0 浅沼傑 高橋俊 438 1:39:1 クビ
９ モンタンベール 栃 木 牝 4 54.0 野澤憲 室井兼 450 1:39:4 １1/2
10 マイネルレアール 栃 木 牡 4 56.0 大木義 早川行 494 1:40:6 ６
（☆がアラブ）
個人的に異常なまでに期待をかけている（笑）ミスターカツハヤ。Ｃ４だったらまだ大丈夫と思っていたのですが、あっさり２着。
どうも今までの成績からしても道悪はあまり得意でないような感じですね。 まだ実力で負けたとは思っていません。なお、今日は
２Ｒと５Ｒでもアラブが２着に入り、比較的活躍が目立つ日となりました。
2003年5月14日
・ ５月２５日・全日本タマツバキ記念第３回アラブ大賞典（福山）の出走予定馬
クールテツオー（兵庫・牡５）
サンバコール（兵庫・牡８）
ダスティー（高知・牡７）
ドリーミング（福山・牝７）
ネーチャーフレンド（福山・牡６）
ホマレエリート（福山・牝５）
ホーエイトップ（笠松・牝４）
マリンレオ（愛知・牡７）
ユキノホマレ（福山・牡４）
レビンマサ（上山・牡４）
※５０音順
例によって、馬名がクリックできる馬はお姿が拝めます（笑）それにしても、日頃の行いが悪いから（爆）全馬埋まらないんですよね。
しかも、「一体いつの写真やねん！」な馬が多いこと(^^; ユキノホマレの写真なんか、詐欺に近いですな（３歳前半、無名時代の写真ですからねぇ）
メンバーについては解説の必要もないでしょう。例年どおりのトップクラスメンバーです。
・ 札幌 第１競走 ２歳新馬 1000ｍ
ニホンカイユーノス産駒、昨年より２７日早く勝ち馬が出る。プラチナプリンセスが２戦目で初勝利。
１ プラチナプリンセス 北海道 牝 2 53.0 坂下秀 原孝明 432 1:03:7
２ エストラージャ 北海道 牡 2 53.0 藤倉寛 柳澤好 456 1:03:8 1/2
３ キタキコウ 北海道 牡 2 53.0 佐々国 恵多豊 426 1:04:8 ５
４ ピアドハヤテ 北海道 牝 2 53.0 竹内仁 山下信 442 1:04:8 アタマ
５ バヌシノキモチ 北海道 牝 2 53.0 服部茂 清水日 408 1:05:2 ２
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６ ヘイセイヒカリ 北海道 牡 2 53.0 川島雅 米川伸 476 1:06:1 ４
７ ミナミヨシゼン 北海道 牡 2 53.0 齊藤正 米川伸 456 1:06:1 アタマ
８ コバツーイーグル 北海道 牡 2 53.0 岡島玉 安田寛 460 1:06:7 ３
表題にああ書いておいて何ですが、むしろ注目は２着のエストラージャではないかと。初出走で半馬身差の
２着でしたが、この馬って新潟最後の年に彗星の如く現れた幻の怪物・トゥルーマスターの半弟なんですよね。ずば抜けた能力を
持ちながら競馬廃止で混乱した情勢の中いつの間にか姿を消してしまった、不遇な兄の無念を晴らす活躍をと望んでしまいます。
2003年5月12日
・ 金沢 第９競走 石川門特別（Ａ級１組） 1700ｍ
サクセスフレンドがコーワゴールドに３馬身差つけて快勝。黒百合賞の雪辱を果たす。
１ サクセスフレンド 金 沢 牡 5 54.0 中川雅 中川一 480 1:52:1
２ コーワゴールド 金 沢 牡 5 54.0 蔵重浩 松野勝 484 1:52:7 ３
３ ロックウイット 金 沢 牡 5 54.0 長嶋和 田嶋弘 454 1:52:9 １
４ ハヤキタスキー 金 沢 牡 5 54.0 熊木良 岩切敏 463 1:53:8 ４
５ ホワイトルビー 金 沢 牝 5 52.0 端勝成 東方高 446 1:54:2 ２
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６ スマノレイズ 金 沢 牝 6 51.0 ☆藤田 中川一 430 1:54:5 １1/2
７ キミノミネフジ 金 沢 牡 7 54.0 山中利 野田幸 522 1:54:7 １
８ アサヒステイタス 金 沢 牡 5 54.0 末田秀 今井光 506 1:54:7 クビ
９ チタイチホープ 金 沢 牝 7 52.0 大枝幹 奥十一 484 1:54:8 クビ
10 ホーエイエルザ 金 沢 牝 5 49.0 ▲青柳 東方高 428 1:55:8 ５
接戦になった黒百合賞とは一転、サクセスフレンドが逃げ切り快勝しました。しばらく勝ってなかったよな〜と
思ったら、昨年１０月以来の勝利でした。
2003年5月11日
・ 高知 第10競走 ちかちゃんお疲れさん！特別（Ａ級１組） 1600ｍ
南国桜花賞馬チーチーキング、勢い止まらず３連勝。桜花賞惨敗のナンカイセンプーが２着巻き返し。
１ チーチーキング 高 知 牡 6 56.0 西川敏 別府真 439 1:45:1
２ ナンカイセンプー 高 知 牡 8 55.0 中西達 平和人 446 1:45:3 １
３ スマノガッサン 高 知 牡10 55.0 古川文 雑賀秀 463 1:45:3 ハナ
４ サンユウラピート 高 知 牡 7 54.0 ☆堅田 別府真 454 1:45:5 １
５ ニシキノマーク 高 知 牡 8 55.0 鷹野宏 谷 力 485 1:45:6 1/2
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６ ブルーシーム 高 知 牡10 55.0 中越豊 川野勇 489 1:45:8 １
７ テイケイミチカヒメ 高 知 牝 4 54.0 花本正 國澤輝 477 1:46:5 ３
８ プレシャスボーイ 高 知 牡 5 55.0 明神繁 山岡恒 511 1:46:6 1/2
９ マルサントウショウ 高 知 牡 7 55.0 宮川実 平和人 498 1:46:9 １1/2
（画像提供：高知県競馬組合／公式ＨＰ「ＲＹＯＭＡ ＤＥＲＢＹ」）
地元戦に専念となったチーチーキング。今回はあいにくの不良馬場の中での競馬でしたが、きっちり人気に応えて
快勝しています。距離が短くなったのが良かったのかそれとも軽い馬場がよかったのか、ナンカイセンプーが
２着に入線しています。
・ 高知 第11競走 Ａ級２組 1600ｍ
昨年の３歳チャンピオン・スカイプリティーが人気に応える。距離短縮が幸い？
１ スカイプリティー 高 知 牝 4 54.0 明神繁 土居高 442 1:46:2
２ リーダーエース 高 知 牝 5 54.0 赤岡修 宗石大 489 1:46:2 クビ
３ チャピーキング 高 知 牡 6 55.0 花本正 山岡恒 469 1:46:7 ２1/2
４ エイランヒット 高 知 牡 7 54.0 ☆上田 國澤輝 472 1:47:0 １1/2
５ ホクトファイター 高 知 牡 9 55.0 西川敏 別府真 486 1:47:0 クビ
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６ キノパートナー 高 知 牝 8 54.0 古川文 坂本一 459 1:47:1 クビ
７ テル 高 知 牡 6 55.0 中西達 細川忠 479 1:47:4 １1/2
８ センターサンライズ 高 知 牡 4 55.0 宮川浩 別府真 487 1:47:9 ２1/2
９ トサノキングオー 高 知 牡 5 54.0 ☆堅田 田中譲 468 1:48:3 ２
南国桜花賞はしんがり負けに終わった昨年の荒鷲賞馬・スカイプリティーですが、桜花賞から３００ｍ距離が短くなった
今回、Ａの２組相手でクビ差ながら１着と取ることができました。個人的にこの馬、気性面からあまり長い距離はどうかと
思います。
・ 金沢 第８競走 選抜特別アラブ優駿（３歳Ｂ級以下） 1500ｍ
２歳チャンプのシルバーブレットがアタックフォースの追撃振り切る。結果的に昨年のアラブフレッシュカップの再現に。
１ シルバーブレット 金 沢 牡 3 54.0 蔵重浩 岩切敏 483 1:39:7
２ アタックフォース 金 沢 牡 3 54.0 大枝幹 奥高平 480 1:39:8 3/4
３ ケイエスローレル 金 沢 牡 3 54.0 熊木良 平床良 440 1:40:4 ３
４ マッチレスフレンド 金 沢 牡 3 54.0 藤川洋 田嶋弘 441 1:40:6 １
５ ホワイトルピナス 金 沢 牝 3 52.0 末田秀 吉井敏 422 1:40:7 クビ
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６ ムサシタロウ 金 沢 牡 3 54.0 長嶋和 岩切敏 471 1:41:0 １1/2
７ グレナヒット 金 沢 牡 3 54.0 安部竜 南一吉 501 1:41:4 ２
８ チョウヨールビー 金 沢 牝 3 52.0 吉原寛 野田幸 432 1:41:4 ハナ
９ シルフィーストーム 金 沢 牡 3 54.0 古性秀 鷹尾俊 457 1:41:7 １1/2
金沢勢にとっての楠賞ステップレースとなります。もっとも出走できるクラスに上限があるため、あまりに強い馬は
出走できず、３歳チャンピオン決定戦と位置付けるには少々貧弱かと思います。今年は幸い上限を超える賞金を稼いだ
馬は存在せず、３歳筆頭がちゃんと出走できましたが。結果的にアラブフレッシュカップの上位２頭がそのまま連対し、
勢力図にあまり変化はありませんでした。３歳になってからもっと成長すると言われていたケイエスローレルが３着に
来てはいますが、前とは３馬身も開き力の差がある感じです。
・ 福山 第10競走 日刊スポーツ賞（Ｃ２選抜） 1800ｍ
元高知のチュウオーパールがクビ差で勝って２連勝。３歳サンダーソレイユは９着惨敗、銀杯へ向け大きな不安。
１ チュウオーパール 福 山 牝 5 53.0 ☆周藤 小嶺英 477 1:59:1
２ ホマレユウキ 福 山 牡 4 55.0 藤本三 那俄哲 489 1:59:2 クビ
３ ヘイセイシャレード 福 山 牡 4 55.0 片桐正 那俄一 485 1:59:8 ３
４ ニュータイム 福 山 牡 5 55.0 野田誠 那俄一 437 2:00:1 １1/2
５ イケノロマン 福 山 牡 4 55.0 楢崎功 吉井勝 464 2:00:3 １
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６ マルサンヴィラーゴ 福 山 牡 6 54.0 岡田祥 弓削和 487 2:00:4 1/2
７ ブルーパーク 福 山 牡 4 55.0 對ｨ雄 田代専 453 2:00:8 ２
８ センリョーオペラ 福 山 牝 4 54.0 鋤田誠 鋤田久 452 2:01:7 ４
９ サンダーソレイユ 福 山 牝 3 53.0 岡崎準 東森優 460 2:01:8 3/4
10 ラピッドベアーズ 福 山 牡 6 54.0 松本満 鋤田久 479 2:06:6 大差
チュウオーパールもいよいよ詰まってきましたか？Ｃ２戦ではあまり詰め寄られてほしくなかったですが。
問題はチュウオーパールよりもサンダーソレイユ。調子が悪いだけなのか、それとも距離か。後者であれば
銀杯に向け大問題です。前者と思いたいですけどねぇ･･･
・ 福山 第11競走 カーネーション特別（Ｂ３） 1600ｍ
不良馬場のマイル戦は絶好の舞台？マルサが６馬身差で逃げ切り圧勝。
１ マルサ 福 山 セ 4 55.0 野田誠 堀部重 471 1:46:6
２ イッテンヨカイチ 福 山 牝 6 53.0 藤本三 荻田恭 447 1:47:8 ６
３ サンコーアイボ 福 山 牡 4 55.0 嬉勝則 白津壽 457 1:48:1 １1/2
４ ムサシボウレオナ 福 山 牝 6 53.0 石井幸 若林達 477 1:48:4 １1/2
５ スーパーレディ 福 山 牝 4 54.0 楢崎功 高本敏 454 1:48:5 1/2
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６ トーエイヨシゼン 福 山 牝 6 53.0 佐原秀 徳本慶 491 1:48:7 １
７ オフェンスタカシ 福 山 牡 5 55.0 岡崎準 吉井英 481 1:48:9 １
８ ホクセツティオー 福 山 牡 7 54.0 片桐正 徳本慶 479 1:49:7 ４
９ タケノテイモ 福 山 牡 6 54.0 松本満 千同武 502 1:50:9 ６
ハナを切れない競馬で勝ちきれないレースが続いていたマルサ（九州アラブ栄冠２着）。今回は
久々にハナ切って逃げ切ることができたようです。やっぱりマルサはハナ切らないとダメなんですって（笑）
2003年5月8日
・ 園田 第11競走 Ｃ２ 1400ｍ
昨年の２歳日本一・クールフォーチュン、未だ復調途上か？古馬条件戦で３着敗退。
１ スペシャルシャトー 兵 庫 牝 5 54.0 永島太 田中範 503 1:30:5
２ ケヤキベアー 兵 庫 牡 5 56.0 小牧太 謝良文 494 1:30:6 1/2
３ クールフォーチュン 兵 庫 牡 3 54.0 岩田康 中野明 417 1:30:8 １1/4
４ サンデヴォーテ 兵 庫 牡 4 56.0 田中学 大恊M 507 1:31:0 １1/4
５ イチノパウエル 兵 庫 牡 4 56.0 米田幸 前田高 465 1:31:2 １1/2
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６ スティンダイドウ 兵 庫 牡 4 56.0 赤木高 尾原強 458 1:31:2 アタマ
７ ケンシルバー 兵 庫 牡 7 55.0 寺倉純 加藤英 498 1:31:3 1/2
８ トップマギン 兵 庫 牡 5 56.0 尾林二 鴨林毅 487 1:31:4 クビ
９ ケイワイオージャ 兵 庫 牡 6 55.0 川越慎 國澤正 450 1:31:5 1/2
10 ハッタファイヤー 兵 庫 牡 4 56.0 谷川真 利國彦 480 1:31:6 1/2
11 マキオサンバ 兵 庫 牡 7 55.0 松本剛 薮田勝 492 1:31:7 クビ
12 ヤシロクラウン 兵 庫 セ 6 55.0 上川将 加藤英 472 1:33:9 大差
楠賞がだんだんと迫っていますが、昨年の福山「全日本２歳アラブ優駿」と強い競馬で優勝したクールフォーチュン、
フクパーク記念は久々で５着と敗れましたが、今回はだいぶメンバー的に楽なはずなのに３着まで。馬体重がどんどん減っている
ようで、体調面で不安を覚えます。
・ 園田 第８競走 Ｃ２ 1400ｍ
楠賞へ向け熾烈な賞金獲得バトル。勝った方も負けた方も、出走はかなり微妙･･･
１ フジノユーノス 兵 庫 牡 3 54.0 岩田康 利國雪 460 1:30:7
２ ビミョウ 兵 庫 牡 3 54.0 田中学 田中道 451 1:30:8 クビ
３ イムラットエイシン 兵 庫 牡 4 56.0 平松徳 國澤正 461 1:30:9 3/4
４ エルシドクイン 兵 庫 牝 4 54.0 赤木高 國澤正 427 1:30:9 アタマ
５ ホーエイフラット 兵 庫 牡 5 56.0 三野孝 山田耕 486 1:31:1 １
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６ ノースキャプテン 兵 庫 牡 4 56.0 小牧太 角田末 452 1:31:2 クビ
７ ヤシロヒミコ 兵 庫 牝 4 54.0 米田幸 加藤英 421 1:31:5 １3/4
８ シマウタオー 兵 庫 牡 5 56.0 青山裕 松尾一 488 1:31:5 ハナ
９ ミハラノーブル 兵 庫 牡 4 56.0 松浦政 坂井光 439 1:31:5 クビ
10 ヒサノジュン 兵 庫 牡 7 55.0 尾林二 鴨林毅 436 1:31:6 1/2
11 ポートピヤクール 兵 庫 牝 8 51.0 △小谷 溝橋一 433 1:32:3 ４
クイックブルーム 兵 庫 牡 6 55.0 谷川真 日紫浩 470 除外
４着以下無しで確実に条件戦を勝ち進めんでいるフジノユーノスと、どんなレースでも勝ちきれない競馬が続く元道営のビミョウ。
今回もビミョウはクビ差で２着に敗れ、フジノユーノスが６勝目を挙げる結果となりました。フジノユーノスはこれで持ち賞金が
３００万円台に乗りましたが、まだこの金額だと上位勢で回避馬が出ないと楠賞には出られません。一方、ビミョウもフジノユーノス
とほぼ同じぐらいの持ち賞金。微妙ですねぇ。
2003年5月7日
・ 札幌 第９競走 大樹町長杯大樹歴舟川特別（サラＢ３−２組） 1700ｍ
昨年のチャンピオン・インスティンクト、人気薄ながら先頭から１馬身半差の３着と善戦。
１ オースミトキカゼ 北海道 牡 5 56.0 川島雅 林和弘 446 1:51:5
２ サイダーストリーム 北海道 牡 6 56.0 岡島玉 佐藤二 494 1:51:6 1/2
３☆インスティンクト 北海道 牡 5 55.0 齊藤正 米川伸 440 1:51:8 １
４ トヨサンブイロード 北海道 牡 6 56.0 五十冬 石本義 484 1:52:0 3/4
５ ダイジュジョーク 北海道 牡 8 56.0 井上俊 黒川武 542 1:52:0 アタマ
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６ レオパシフィック 北海道 牡 5 56.0 堂山直 堂山芳 500 1:52:3 １1/2
７ ポルウナカベサ 北海道 牝 5 54.0 宮崎光 松本隆 468 1:53:2 ４
８☆タイトオオギ 北海道 牝 7 53.0 川島洋 久保旭 518 1:53:4 3/4
９ トミカワスラッガー 北海道 牡 6 55.0 中村裕 北川數 476 1:53:5 1/2
10☆マサルテンボシ 北海道 牡11 55.0 佐々明 若松平 520 1:54:0 ２1/2
（☆がアラブ）
シーズン開幕後２戦があまり奮わなかったインスティンクトですが、３戦目にしてようやく見せ場を作りました。
･･･とは言うものの、このクラスだったら勝つまで行ってほしいなぁ、というのがホンネですが（爆）
2003年5月6日
・ 名古屋 第12競走 第84回名古屋杯（ＳＰ１重賞・４歳以上） 1900ｍ
２年ぶりに笠松勢が優勝。ホーエイトップが僅差ながら勝って、福山遠征に向け格好は付ける。
１ ホーエイトップ 笠 松 牝 4 53.0 安藤光 伊藤強 494 2:02:7
２ ゴールドランプ 愛 知 牡 6 55.0 兒島真 恣c隆 500 2:02:8 クビ
３ ブラウンダンディ 愛 知 牡 7 57.0 安部幸 国光徹 486 2:03:0 １1/2
４ ケイウントップ 愛 知 牡 5 54.0 横井将 藤ケ男 460 2:03:1 1/2
５ キソノコウリューウ 愛 知 牡 4 55.0 戸部尚 地辺幸 468 2:03:2 1/2
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６ ミスターハヤブサ 笠 松 牡 5 56.0 坂口重 伊藤強 450 2:03:5 １1/2
７ アイシスエール 愛 知 牡 4 53.0 宇都英 竹地正 420 2:03:5 アタマ
８ セトノランボー 愛 知 牡 6 55.0 吉田稔 伊藤定 522 2:03:5 ハナ
９ グロリアスメロディ 愛 知 牝 7 53.0 上松竜 伊藤光 430 2:04:0 ２1/2
10 ボールドヒリュウ 愛 知 牡 5 53.0 竹下太 錦見勇 460 2:04:5 ２1/2
11 ディアルレーブ 愛 知 牝 6 52.0 柴田直 内村寛 498 2:04:6 1/2
12 サマーバース 愛 知 牝 5 52.0 丸野勝 迫田清 466 2:06:8 大差
アラブギフ大賞典馬のミスターハヤブサは着外に敗れたものの、ホーエイトップが勝って笠松勢がクラボクモン以来の
名古屋杯制覇を成し遂げました。気分屋のゴールドランプが激走したお陰で、連単と馬複が万馬券と大波乱になっています。
・ 荒尾 第９競走 雪椿賞（荒尾記念ステップ・３歳） 1500ｍ
本番前に直接対決。ツルギビッグワンが半馬身差ワタリタキオンを下す。果たして荒尾記念ではどうなる？
１ ツルギビックワン 荒 尾 牡 3 57.0 尾林彦 佐伯茂 495 1:38:9
２ ワタリタキオン 荒 尾 牡 3 57.0 高山伸 宇都徳 436 1:39:0 1/2
３ ハリマブルース 荒 尾 牝 3 56.0 新町充 古澤清 468 1:39:7 ４
４ スズノジョージ 荒 尾 牡 3 56.0 牧野孝 幣旗治 444 1:41:6 大差
５ スマノミライ 荒 尾 牡 3 56.0 吉田隆 和田正 463 1:42:3 ４
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６ クニノニシキ 荒 尾 牡 3 55.0 ☆村島 古澤清 446 1:42:4 1/2
７ ニシノフレンド 荒 尾 牝 3 55.0 嶋崎公 吉永晃 420 1:43:2 ４
８ スーパーフラワー 荒 尾 牝 3 55.0 杉村一 工藤榮 465 1:44:3 ６
９ メグミヒリュウ 荒 尾 牡 3 56.0 吉井浩 平山良 455 1:44:4 1/2
ほとんどの有力各馬が出走し「本番と変わらないのでは？」とすら言われたこのレース。注目は荒尾記念最有力といわれる
転入馬２頭、ツルギビッグワンとワタリタキオンの初対決でしたが、軍配はツルギビッグワンに挙がりました。ただし着差は
わずか半馬身。本番では変わる余地もあります。
・ 園田 第９競走 グリーンベル青垣特別（Ｓ１） 1400ｍ
ワシュウジョージ、短距離決戦を制す。王者の威光、未だ色褪せず。
１ ワシュウジョージ 兵 庫 牡 7 56.0 小牧太 曾和直 454 1:30:3
２ ソレユケイチマツ 兵 庫 牡 5 56.0 松浦政 寺嶋正 499 1:30:4 1/2
３ シューティング 兵 庫 牡 5 53.0 有馬澄 斉藤堯 493 1:30:6 １
４ ストロングゲイル 兵 庫 牡 7 54.0 岩田康 田中道 447 1:30:7 クビ
５ グリーンジャンボ 兵 庫 牡 4 53.0 坂本和 戸田孝 489 1:30:8 3/4
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６ タカヤマナイス 兵 庫 牡 5 53.0 玉垣光 中恂ﾒ 467 1:31:1 ２
７ ガバナマイウェー 兵 庫 牡 5 53.0 尾林二 薮田勝 468 1:31:3 １
８ トキノメイユウ 兵 庫 牡 8 54.0 松平幸 寺嶋正 470 1:31:5 １
９ ホクセツジョージ 兵 庫 牡 5 53.0 赤木高 田中範 496 1:32:6 ７
10 トシノブルショワ 兵 庫 牡 5 53.0 宮西晃 佐々勝 438 1:33:3 ４
Ｓ１では珍しい１４００ｍの短距離戦。ワシュウジョージがスピード勝負を制した訳ですが、
正直驚きました。この馬って、元々長い距離の方が力を発揮するタイプのはずなんです。よくがんばっています。
・ 札幌 第１競走 ２歳新馬 1000ｍ
道営ホッカイドウ競馬でも２歳戦スタート。クロイチョキンバコが大差で新馬勝ち。
１ クロイチョキンバコ 北海道 牡 2 53.0 坂下秀 原孝明 530 1:03:2
２ キタキコウ 北海道 牡 2 53.0 佐々国 恵多豊 424 1:05:9 大差
３ プラチナプリンセス 北海道 牝 2 53.0 五十冬 原孝明 432 1:06:4 ２1/2
４ オトメノハナミチ 北海道 牝 2 53.0 岡島玉 安田寛 448 1:06:6 １
５ バヌシノキモチ 北海道 牝 2 53.0 服部茂 清水日 418 1:07:8 ６
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６ ミナミヨシゼン 北海道 牡 2 53.0 齊藤正 米川伸 454 1:08:7 ４
７ ピアドハヤテ 北海道 牝 2 53.0 竹内仁 山下信 440 1:08:8 3/4
個人的に「バヌシノキモチ」が笑うに笑えない名前だと思うんですが（爆）。勝ったクロイチョキンバコも
言い得て妙な名前ですよね。青毛馬ですし。
2003年5月5日
・ 佐賀 第９競走 ＴＮＣ杯 第27回九州アラブ王冠賞（重賞・オープン） 2000ｍ
キングダイオーが九州アラブチャンピオンに続いて重賞２勝目。またも的場厩舎勢による上位独占。
１ キングダイオー 佐 賀 牡 6 56.0 鮫島克 的場信 493 2:13:9
２ ホーエイハンター 佐 賀 牡 5 56.0 権藤学 的場信 495 2:14:2 １1/2
３ クールマックス 佐 賀 牡 7 56.0 長田進 的場信 501 2:14:5 １1/2
４ シュメイヒーロー 佐 賀 牡 6 56.0 真島正 真島元 501 2:15:3 ４
５ ホシノトップスター 佐 賀 牡 5 56.0 山口勲 九日光 435 2:15:4 3/4
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６ ナイススターローン 佐 賀 セ 8 56.0 安東章 中野博 448 2:15:8 ２
７ ブルーバードダイヤ 佐 賀 牝 6 55.0 岡元隆 九日光 441 2:16:8 ５
８ シルキーオー 荒 尾 牡 6 56.0 尾林彦 矢ヶ徹 544 2:16:9 1/2
９ リードサンダー 佐 賀 牡 7 56.0 山下貴 飯島美 485 2:17:0 クビ
10 ユキノキング 佐 賀 牡 5 56.0 下條知 西久政 474 2:25:0 大差
荒尾からシルキーオーが参戦した九州交流の古馬重賞です。キングダイオーが早め外に持ち出すと、そのまま一気に先頭にまで
踊り出て、そのまま後続を寄せ付けず優勝。これでキングダイオーは文句なく「九州筆頭」を名乗る事ができると思います。結果的に
４月の「玄海灘特別」と同じような結果となってしまいました。なお、勝利騎手インタビューでの鮫島騎手のコメントによると
キングダイオーは夏が苦手だそうで、金沢・セイユウ記念への参戦は微妙と思われます。
・ 福山 第10競走 第30回福山ダービー（重賞・３歳） 1800ｍ
今年も波乱。キングカップ馬ユノエージェントがジンクス破り優勝するも、デザートビューはまさかのしんがり負け。
１ ユノエージェント 福 山 牡 3 54.0 嬉勝則 番園一 490 2:00:1
２ ビートザウイング 福 山 牡 3 54.0 岡崎準 田代専 482 2:01:2 ５
３ ムツミセンター 福 山 牡 3 54.0 對ｨ雄 戸川吉 477 2:01:3 クビ
４ セイコウ 福 山 牡 3 54.0 鋤田誠 濱田輝 457 2:02:0 ３
５ スイグン 福 山 牡 3 54.0 片桐正 千同武 492 2:02:1 3/4
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６ フジナミスパート 福 山 牡 3 54.0 周藤直 小嶺英 490 2:02:2 クビ
７ ムサシボウタッチ 福 山 牡 3 54.0 石井幸 石井勝 460 2:02:3 3/4
８ ミスラッキー 福 山 牝 3 53.0 野田誠 番園一 465 2:02:9 ３
９ ラピッドリーラン 福 山 牝 3 53.0 藤本三 那俄哲 438 2:03:7 ４
10 デザートビュー 福 山 牝 3 53.0 渡辺博 徳本慶 461 2:04:0 １1/2
クイーンカップを３秒以上の大差を付けて圧勝したマルシンヴィラーゴの娘・デザートビューと、ユーノス産駒
の中でも１，２を争う素質馬ユノエージェントの対決で盛り上がった今年の福山ダービー。でも、本命が敗れる事も
しばしばのこのレース、今年もすんなりとは終わりませんでした。しかし、デザートビューがしんがり負けとは･･･
何かあったのでしょうか？ちなみに、ユノエージェントの優勝により永年続いてきた「キングカップ優勝馬は
ダービーを勝てない」というジンクスはようやく破られる事になりました。
・ 園田 第11競走 第39回兵庫大賞典（重賞・サラ混合） 1870ｍ
サンバコール連覇ならず。サラ実力馬の前にアラブ両雄は３着４着と敗れる。
１ ホクザンフィールド 兵 庫 牡 4 56.0 平松徳 橋本忠 472 2:01:1
２ ロードバクシン 兵 庫 牡 5 56.0 小牧太 曾和直 433 2:01:2 3/4
３☆サンバコール 兵 庫 牡 8 55.0 田中学 西村守 515 2:01:5 ２
４☆クールテツオー 兵 庫 牡 5 56.0 岩田康 中野明 452 2:01:7 １
５ エイユータイヨウ 兵 庫 牡 4 56.0 三野孝 西村守 471 2:03:0 ８
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６ エクスハリケーン 兵 庫 牡 6 55.0 永島太 橋本忠 441 2:03:6 ３1/2
７ サンエムタイガー 兵 庫 牡 7 55.0 宮西晃 野田学 492 2:03:7 3/4
８ カネツダンサー 兵 庫 牡 5 56.0 有馬澄 山本和 472 2:04:1 ２1/2
９ ヒラカツアスカ 兵 庫 牝 5 54.0 松平幸 山元紀 484 2:04:3 3/4
10 シュンエイゼネラル 兵 庫 牡 6 55.0 赤木高 寺地隆 502 2:05:7 ８
（☆がアラブ）
サラオープン相手にそう簡単には連覇させてもらえないですよね(^^； 残念な結果では
ありますが、仕方ないなとも思います。大負けはしていないので福山遠征に向けての不安は
ないですが、マリンレオを打ち負かすつもりであれば逆にここでどちらかに勝ってほしかったという
思いもあります。
・ 上山 第８競走 Ｄｒ．コパ誕生日記念（ファイナル）（サラＡ３） 1700ｍ
徐々に上昇アオイリュウセイ、コンマ５秒差３着と前進。
１ タニノミストラル 上 山 牝 4 54.0 三浦誠 横山崇 467 1:51:0
２ タワリングドリーム 上 山 セ 7 55.0 長橋秀 松浦正 503 1:51:0 アタマ
３☆アオイリュウセイ 上 山 牡 6 55.0 関本淳 秋葉清 493 1:51:5 ２1/2
４ ニシノボルドー 上 山 牡 7 55.0 板垣吉 吉田英 466 1:51:9 ２
５ エーピージュリアン 上 山 牡10 55.0 小国博 太田勝 472 1:52:7 ４
----------------------------------------------------------------------------------------
６ テイエスホッパー 上 山 牡 7 54.0 ☆江川 齋藤志 522 1:53:0 １1/2
７ タカラアロー 上 山 牡 8 55.0 関本秀 宗形健 485 1:53:0 ハナ
８ ベルロマンス 上 山 牝 5 54.0 須田英 村山啓 438 1:53:3 １1/2
９ ベニバナキング 上 山 牡 6 55.0 馬渕繁 佐藤喜 500 1:54:0 ３
（☆がアラブ）
この日はオール協賛レースだったようですが･･･こういうのってアリなんですね（笑）アオイリュウセイが
前走６着から前進、今回は３着と馬券対象圏内に入りました。上昇ムードです。
・ 上山 第７競走 阿部竣晟小学校入学隆晟５歳誕生日記念（サラ３歳Ａ２） 1500ｍ
ミルフィーユマリモ、人気集めるも４着敗退。
１ カミノシャンハイ 上 山 牝 3 54.0 前野幸 山田延 500 1:40:7
２ トウシンスマイル 上 山 牝 3 54.0 吉田晃 佐藤茂 413 1:40:9 3/4
３ シズナイエース 上 山 牡 3 55.0 秋元耕 竹田正 475 1:41:1 １
４☆ミルフィーユマリモ 上 山 牝 3 54.0 関本淳 五十智 417 1:41:3 １
５ ウララホーク 上 山 牡 3 55.0 渡辺一 冨士秀 423 1:41:9 ３
----------------------------------------------------------------------------------------
６ マルハチジェイク 上 山 セ 3 55.0 長橋秀 松浦正 447 1:42:5 ３
７ セイフクスージー 上 山 牝 3 54.0 須田英 五十智 425 1:42:5 クビ
８ キャンデーワープ 上 山 牝 3 54.0 関本秀 五十智 430 1:43:4 ４
９ モリノキング 上 山 牡 3 55.0 小嶋久 冨士秀 447 1:43:6 １
（☆がアラブ）
残念ながら４着に敗れてしまったミルフィーユマリモ。ただ、前からはコンマ４秒差とさほど
離れていませんし、悲観する負け方でもないと思います。
・ 福山 第11競走 こいのぼり特別（Ｂ１） 1600ｍ
福山ダービー馬が２頭出走。トモシロトーザイは入着も、アレクシアはしんがり敗退。
１ トラストサンダー 福 山 牡 5 55.0 黒川知 高本友 513 1:47:8
２ ホワイトキャンプ 福 山 牡 4 55.0 岡崎準 那俄哲 454 1:48:2 ２
３ アヤヒカリ 福 山 牝 4 54.0 嬉勝則 吉井昭 489 1:48:8 ３
４ トモシロトーザイ 福 山 牡 4 55.0 藤本三 高本友 502 1:48:9 1/2
５ ブラウンペガサス 福 山 牡 6 54.0 佐原秀 石井勝 481 1:48:9 ハナ
----------------------------------------------------------------------------------------
６ コマツエース 福 山 牡 7 54.0 岡田祥 吉井英 453 1:49:4 ２1/2
７ カツヤマオーカン 福 山 牡 8 54.0 高森良 吉井英 456 1:49:8 ２
８ ブラウンマーチ 福 山 牡 6 54.0 吉延忠 石井勝 472 1:49:9 1/2
９ ジュアンヒット 福 山 牡 6 54.0 對ｨ雄 吉井英 458 1:50:2 １1/2
10 アレクシア 福 山 牝 6 53.0 鋤田誠 鋤田久 452 1:51:3 ５
この中では、ホワイトキャンプ、アヤヒカリ、トモシロトーザイ、アレクシアが重賞ウイナーだったの
ですが、アレクシアを除く３頭はとりあえず入着。そう言えば、トモシロトーザイもアレクシアも
福山ダービー馬なんですよね。ダービーデーにダービー馬が登場するなんて、ちょっと面白く
思いました。
2003年5月4日
・ 高知 第10競走 第７回マンペイ記念（重賞・３歳） 1400ｍ
ＴＲ勝ち馬のエスケープハッチ、名手西川に導かれ見事本番も制す。コスモユーメー及ばず２着。
１ エスケープハッチ 高 知 牡 3 55.0 西川敏 田中譲 466 1:33:6
２ コスモユーメー 高 知 牡 3 55.0 堅田雅 別府真 459 1:33:7 1/2
３ チーチーボーイ 高 知 牡 3 55.0 鷹野宏 別府真 464 1:34:5 ４
４ オーゴンサチカゼ 高 知 牡 3 55.0 中越豊 宗石大 452 1:35:5 ５
５ ニホンカイペガサス 高 知 牡 3 55.0 宮川実 打越初 490 1:35:5 クビ
----------------------------------------------------------------------------------------
６ ストロングオー 高 知 牡 3 55.0 緒方洋 別府真 443 1:35:7 １
７ マウントハーバーグ 高 知 牡 3 55.0 中西達 雑賀秀 502 1:35:8 クビ
８ ホワイトメビウス 高 知 牡 3 55.0 古川文 土居高 457 1:36:2 ２
９ カイヨウアラジン 高 知 牡 3 55.0 明神繁 土居高 463 1:36:2 クビ
10 サリンジャー 高 知 牡 3 55.0 西内忍 打越初 456 1:36:9 ３
11 ブルーロマン 高 知 牡 3 55.0 川江光 松木啓 457 1:37:0 1/2
スパンキーレオ 高 知 牡 3 55.0 花本正 山岡恒 計不 取消
高知アラブ三冠のトップを飾る短距離重賞です。人気どおり快速馬２頭による決着でしたが、人気を集めた６勝馬の
コスモユーメーは先に抜け出したエスケープハッチを捕らえる事ができませんでした。エスケープハッチは今回、
南国桜花賞をチーチーキングで制した西川騎手に乗り変わり。「スタートが全て」と評された素質馬を、出負けさせず
上手く好ポジションで競馬を進める事ができたのが一番の勝因だと思います。
・ 金沢 第11競走 第36回黒百合賞スポーツニッポン杯（重賞・Ａ級） 2000ｍ
５歳勢３頭が接戦ゴール。シーズン開幕から好調のコーワゴールドが初めてのオープン重賞制覇。
１ コーワゴールド 金 沢 牡 5 54.0 蔵重浩 松野勝 485 2:13:9
２ サクセスフレンド 金 沢 牡 5 56.0 中川雅 中川一 479 2:13:9 ハナ
３ ダイリンフラワ 金 沢 牝 5 53.0 吉原寛 宗綱泰 478 2:14:1 3/4
４ エステイヒーロー 金 沢 牡 6 55.0 山中利 藤木一 470 2:15:1 ５
５ ロックウイット 金 沢 牡 5 54.0 長嶋和 田嶋弘 452 2:15:1 アタマ
----------------------------------------------------------------------------------------
６ ハヤキタスキー 金 沢 牡 5 54.0 平瀬城 岩切敏 457 2:15:7 ３
７ スマノレイズ 金 沢 牝 6 52.0 米倉知 中川一 430 2:15:8 1/2
８ キミノミネフジ 金 沢 牡 7 55.0 古性秀 野田幸 524 2:16:4 ３
９ チタイチホープ 金 沢 牝 7 52.0 大枝幹 奥十一 482 2:16:6 １
10 チャンピオンマサル 金 沢 牡 4 54.0 藤川洋 田嶋弘 531 2:17:2 ３
11 ホワイトルビー 金 沢 牝 5 52.0 端勝成 東方高 450 2:17:5 １1/2
12 ショウリノサクセス 金 沢 牡 5 54.0 桑野等 中川一 505 2:18:9 ７
スーパーベルガー不出走で少々物足りないメンツとなってしまいましたが、一昨年の後半で猛威を振るった当時の
３歳勢、現５歳の３頭による争いとなりました。実績で勝るサクセスフレンド、ダイリンフラワを抑え、ハナ差で
優勝をもぎ取ったのは、シーズン開幕から３着、続いて１着と好調のコーワゴールド。実績よりも今の調子が
物を言ったような結果となりました。
・ 上山 第１競走 ２歳Ａ１ 800ｍ
今年も２歳戦がスタート。今年最初の新馬勝ちは、早熟系種牡馬ナイスフレンド産駒・ウイニングフレンド。
１ ウイニングフレンド 上 山 牡 2 54.0 秋元耕 宗形健 445 52:2
２ ブルーコマサ 上 山 牡 2 54.0 三浦誠 横山崇 480 52:4 １
３ ワタリオーカン 上 山 牡 2 53.0 ☆江川 太田勝 453 52:4 ハナ
----------------------------------------------------------------------------------------
４ ブルーヤマガタ 上 山 牡 2 54.0 小国博 小國忍 437 53:2 ４
５ ジーエスドリーム 上 山 牝 2 53.0 吉田晃 宗形健 415 53:4 １
６ アローフレイバー 上 山 牝 2 53.0 佐藤庄 渋谷竹 405 53:8 ２
今年はもっとずれ込むと思ったんですけどねぇ（爆）、ともあれ２歳戦が始まりました。勝ったウイニングフレンドの母は
１９９５年の道営旭川で行なわれた２歳重賞「ゴールドトロフィー」の優勝馬・ウイニングリーフ。なお、人気を集めたのは
４８０キロとメンバー中最も立派な体をしていたニホンカイユーノス産駒・ブルーコマサ、こちらは２着に敗れていますが、
基本的にユーノス産駒には８００ｍは短すぎると思いますし、またこの時期から走るほうが珍しいので今後に期待しています。
・ 上山 第９競走 めざせＷＩＮＤＯＭ全国大会出場祈願記念（サラ３歳Ａ３） 1500ｍ
昨年の若竹賞優勝馬・ベアーズドリームが、前走圧勝のサラに１馬身差を付けて快勝。
１☆ベアーズドリーム 上 山 牡 3 55.0 関本秀 宗形健 445 1:39:7
２ マグマサイン 上 山 牡 3 55.0 長橋秀 松浦正 477 1:39:9 １
３ シンデレラシューズ 上 山 牝 3 54.0 須田英 冨士秀 412 1:42:0 大差
４☆タカセンプー 上 山 牡 3 54.0 ☆江川 太田勝 465 1:42:2 １
５☆ボールドスタント 上 山 牡 3 55.0 三浦誠 秋葉清 435 1:43:2 ５
----------------------------------------------------------------------------------------
６ アスカタイシン 上 山 牝 3 54.0 関本淳 田中満 395 1:43:4 １
７ センダンリンドウ 上 山 牝 3 54.0 前野幸 鈴木次 427 1:43:8 ２
８ コパノゴホウビ 上 山 牝 3 53.0 ☆鈴木 吉田英 442 1:43:9 3/4
９ フロリダフォンテン 上 山 牝 3 54.0 小国博 小國忍 442 1:45:0 ５
10 ラスカルエミネンス 上 山 牝 3 54.0 板垣吉 吉田英 415 1:45:1 1/2
（☆がアラブ）
若竹賞を勝った時はあまり注目していなかったベアーズドリームですが、シーズン開幕からなかなか
成績がよろしいようですね。一方、昨年の２歳戦線で活躍したボールドスタントは５着と奮わず。
少々残念です。
・ 宇都宮 第２競走 サラ３歳 1400ｍ
ロッキーセイザン健闘続く。サラ３歳戦を２連勝。
１☆ロッキーセイザン 栃 木 牝 3 54.0 内田利 長島康 443 1:35:5
２ トミノセレクト 栃 木 牝 3 54.0 山田博 仁岸進 412 1:35:6 1/2
３ キャッチライト 栃 木 牝 3 54.0 早川順 日野啓 420 1:35:7 クビ
４ スズランナイス 栃 木 牡 3 56.0 野澤憲 梅山誠 490 1:35:8 1/2
５ ムテキノホシ 栃 木 牡 3 56.0 大木義 川原実 477 1:36:0 １
----------------------------------------------------------------------------------------
６ フリースロー 栃 木 牡 3 56.0 平沢則 菅原末 491 1:36:2 3/4
７ サニーストーム 栃 木 牝 3 54.0 森泰斗 川原実 437 1:37:0 ４
８ モンキーフリップ 栃 木 牝 3 54.0 松本大 木村進 420 1:37:1 3/4
９ サンデースター 栃 木 牝 3 54.0 鈴木正 中村和 390 1:37:2 1/2
（☆がアラブ）
北関東地区唯一のアラブ３歳馬・ロッキーセイザンが前走に続いて連勝。成績的に
姉のキャロウエセイザンを上回りつつあります。
・ 宇都宮 第７競走 特別 サラＣ５選抜 1500ｍ
ミスターカツハヤが復帰後２連勝。このクラスではまだ負けられない？
１☆ミスターカツハヤ 栃 木 牡 4 56.0 早川順 日野啓 476 5 1:40:4
２ イナズマラム 栃 木 牝 4 54.0 内田利 長島康 432 2 1:40:9 ２1/2
３ イナズマキャンベル 栃 木 牝 4 54.0 小野三 長島茂 432 2 1:40:9 アタマ
４ ビックエイカン 栃 木 牝 4 54.0 大木義 長島恭 458 -2 1:41:0 1/2
５ ヒーローワーシップ 栃 木 牡 4 56.0 加藤和 仁岸進 470 -3 1:41:7 ３
----------------------------------------------------------------------------------------
６ ゲストゴーディ 栃 木 牝 5 54.0 三上智 佐藤勝 407 0 1:41:9 １1/2
７ クレヴァネスバイオ 栃 木 牝 4 54.0 松本大 山口健 452 7 1:42:3 ２
８ ジェイケイグロー 栃 木 牝 5 54.0 平沢則 菅原末 420 4 1:43:0 ３
９ ビチュウノビ 栃 木 牝 4 54.0 鈴木正 中村和 420 4 1:43:4 ２
10 トクノシェーバー 栃 木 牡 4 56.0 粂川京 岩渕義 442 -4 1:45:3 ９
（☆がアラブ）
私期待のミスターカツハヤ。期待を裏切らず、復帰後あっさりと２連勝。Ｃ５なら、この馬の力を
考えれば優位でしょう。連勝が続きそうな気配です。
・ 福山 第10競走 福山さつき賞（Ａ２） 2250ｍ
降級２戦目の９９年楠賞馬ホマレスターライツが新春賞馬のメガビソウを抑えて快勝。
１ ホマレスターライツ 福 山 牡 7 54.0 岡田祥 那俄哲 471 2:36:9
２ メガビソウ 福 山 牡 6 54.0 鋤田誠 堀部重 482 2:37:1 １
３ ハカタカッサイ 福 山 牡 5 55.0 渡辺博 吉井勝 489 2:37:1 ハナ
４ ムーンライトブルー 福 山 牡 7 54.0 吉延忠 田代専 509 2:38:8 ８
５ サエノリーダー 福 山 牡 6 54.0 岡崎準 吉井英 477 2:39:8 ５
----------------------------------------------------------------------------------------
６ ブレイヴシーン 福 山 牝 6 53.0 片桐正 徳本慶 471 2:39:9 クビ
７ リジョウガバナー 福 山 牡 6 54.0 佐原秀 吉井英 455 2:40:7 ４
８ ノースパワー 福 山 牡 6 54.0 松本満 鋤田久 490 2:41:5 ４
９ キカンボー 福 山 セ 7 54.0 對ｨ雄 番園一 469 2:42:8 ６
なんか、昨年のパッピーケイオーみたいなパターンですね（笑）にしても、このレース２２５０ｍで
やれるんだったら、なんで新春賞も２２５０ｍでやってくれないの〜？と思ってしまいました。
・ 福山 第11競走 道三川特別（Ａ３） 1800ｍ
01年荒尾記念優勝のニシケンシーザー、01年福山菊花賞優勝のセブンアトムを半馬身捕えて１着。
１ ニシケンシーザー 福 山 牡 5 55.0 渡辺博 吉井勝 474 2:01:4
２ セブンアトム 福 山 牡 6 54.0 片桐正 那俄哲 457 2:01:5 1/2
３ マツノキングオー 福 山 牡 9 54.0 松本満 濱田輝 476 2:02:5 ５
４ フジキタイトル 福 山 牡 8 54.0 三村展 東森優 495 2:02:5 クビ
５ コウギョウシャトル 福 山 牡 8 54.0 鋤田誠 濱田輝 467 2:02:6 クビ
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６ トビシマノウミ 福 山 牡 7 54.0 嬉勝則 戸川吉 457 2:02:7 1/2
７ ゴージャパン 福 山 牝 5 54.0 岡田祥 荻田恭 449 2:03:0 １1/2
８ ミスターグラシアス 福 山 牡 7 54.0 高森良 那俄哲 463 2:03:0 クビ
９ ハマノジョージ 福 山 牡 7 54.0 岡崎準 若林達 447 2:03:1 1/2
10 サヌキナンブ 福 山 牡 7 53.0 ☆周藤 小嶺英 466 2:03:3 １
重賞ウイナー２頭が抜け出す結果となったようですね。セブンアトムも２着には敗れましたが、
降級緒戦が惨敗だったので前進したと言えるでしょう。
2003年5月3日
・ 福山 第10競走 新緑特別（Ａ１） 1800ｍ
全日本タマツバキ記念へ向けて地元馬最終ステップ。福山桜花賞２着のホマレエリートが人気に応える。
１ ホマレエリート 福 山 牝 5 53.0 野田誠 堀部重 459 1:59:5
２ ネーチャーフレンド 福 山 牡 6 53.0 片桐正 田代専 460 1:59:6 1/2
３ グリンティアラ 福 山 牝 7 53.0 岡田祥 濱田輝 473 2:00:3 ３
４ ノア 福 山 牡 6 51.0 楢崎功 外山清 478 2:00:4 1/2
５ リーガルジョージ 福 山 牡 7 53.0 渡辺博 外山清 443 2:01:0 ３
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６ エリートカップ 福 山 牡 7 53.0 嬉勝則 寺田寛 490 2:01:0 アタマ
７ ヤマノダイオー 福 山 牡 6 50.0 ☆周藤 小嶺英 507 2:01:1 1/2
８ メカリジョージ 福 山 牡 6 53.0 鋤田誠 若林達 488 2:01:6 ２1/2
９ ライトジュピロ 福 山 牡 7 53.0 對ｨ雄 番園一 479 2:01:6 アタマ
全日本タマツバキ記念と同じ距離で行なわれたこのレース。ユキノホマレは直行との事で、ここは桜花賞２着のホマレエリートが
人気を集めました。で、人気に応えた訳ですが、２着のネーチャーフレンドも１８００ｍ戦で巻き返し、半馬身差の２着に入線
しています。
・ 上山 第９競走 ひろの３歳誕生日記念杯（サラＢ１） 1500ｍ
レビンマサ、シーズン開幕からサラ相手に２連勝。福山遠征に向け視界は良好。
１☆レビンマサ 上 山 牡 4 55.0 板垣吉 秋葉清 523 1:37:4
２ テイエムベンチャー 上 山 牡10 55.0 須田英 村山啓 550 1:37:5 クビ
３ ブルーペガサス 上 山 牡 5 55.0 関本淳 五十浩 530 1:38:3 ４
４ サイレントボイス 上 山 セ 6 55.0 吉田晃 佐藤茂 475 1:38:7 ２
５ マキハタシャダイ 上 山 牡 7 55.0 関本秀 米澤博 453 1:39:5 ４
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６ ソルデルペルー 上 山 牡 6 55.0 長橋秀 佐藤喜 495 1:39:8 １1/2
７ ヤマトバイアモン 上 山 牡 8 55.0 前野幸 鈴木次 430 1:40:0 １
８ カミナリペガサス 上 山 牝 5 54.0 馬渕繁 齋藤志 485 1:40:3 １1/2
９ テイエムハンター 上 山 牡 6 55.0 小国博 渡部寛 483 1:40:5 3/4
10 スパークラー 上 山 牡 5 55.0 三浦誠 五十浩 435 1:41:9 ７
（☆がアラブ）
クビ差と僅差ではありますが、レビンマサが前走に続いてサラＢ１相手に勝ち、勝負強い所を見せています。
2003年5月2日
・ 名古屋 第11競走 第30回アラブカップ（ＳＰ２重賞・３歳） 1800ｍ
笠松筆頭と名古屋筆頭の壮絶な競り合い。笠松ヤマノユーノスが僅差でブラウンブルドンを退け重賞制覇。
１ ヤマノユーノス 笠 松 牡 3 55.0 東川公 今井孝 470 1:59:4
２ ブラウンブルドン 愛 知 牡 3 55.0 宇都英 国光徹 496 1:59:4 クビ
３ エムエスオーカン 愛 知 牡 3 55.0 岡部誠 竹下直 474 2:00:8 ７
４ ナルコ 愛 知 牝 3 53.0 河端秀 安達良 430 2:01:0 １
５ キジョージャンボ 愛 知 牡 3 55.0 丸野勝 井上正 504 2:01:0 クビ
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６ センターロイヤル 愛 知 牝 3 53.0 深見明 伊藤定 452 2:01:3 １1/2
７ オダノコマチ 愛 知 牝 3 53.0 竹下太 山本健 408 2:03:2 ９
８ バンナチック 愛 知 牝 3 53.0 戸部尚 新山廣 502 2:03:4 １
９ ニッポンゴールド 愛 知 牡 3 55.0 兒島真 竹口勝 436 2:03:5 1/2
10 ランガーヒロタケ 愛 知 牝 3 53.0 宮下瞳 竹口勝 426 2:04:6 ５
11 ジーエスリーダー 愛 知 牡 3 55.0 吉田稔 圓田修 442 2:05:0 ２
12 ジーエストルネード 愛 知 牡 3 55.0 柴田直 新山廣 440 2:07:2 大差
いいレースになりました。３コーナー過ぎ辺りから、ヤマノユーノスとブラウンブルドンの競り合い。
まるで１９９８年の駿蹄賞（サラネタ失礼。あの頃はまだサラ戦も面白かったのですが）のような名勝負でした。
ヤマノユーノスは積極的な競馬ができたのが良かったのではないでしょうか。まあ、１８００ｍだから前に行けた
という見方もできますけど(^^; １８００ｍに距離が延長されて以降では最速タイムでの決着ですし、レース
内容とともに、アラブカップとしてはこの７〜８年で最も良い内容だったのではないでしょうか。