アラブステーション
２００３年１０月１日〜１０月１５日分
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※･･･成績表は左から、着順、馬名、所属、性齢、斤量、騎手、調教師、馬体重、前走比、走破タイム。
2003年10月15日
・ 園田 第９競走 特別 Ｓ１ 1700ｍ
サンバコールが復帰。７月以来の実戦はハッコーディオスの２着とまずまずの結果。
１ ハッコーディオス 兵 庫 牡 6 57.0 岩田康 清水正 495 1:50:7
２ サンバコール 兵 庫 牡 8 58.0 田中学 西村守 509 1:50:9 １1/4
３ ケシゴホーエイ 兵 庫 牡 4 52.0 玉垣光 中恂ﾒ 514 1:51:4 ３
４ タカライデン 兵 庫 牡 6 55.0 有馬澄 斉藤堯 461 1:51:8 ２1/2
５ ハッタブライト 兵 庫 牡 5 53.0 谷川真 利國彦 469 1:52:5 ４
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６ ユウターエルシー 兵 庫 牝 5 53.0 大山寿 西門則 455 1:52:5 ハナ
７ ミールテイオー 兵 庫 牡 4 53.0 小牧太 渡邊幸 521 1:52:5 ハナ
８ トシノブルショワ 兵 庫 牡 5 52.0 松浦聡 佐々勝 445 1:52:7 １
９ リードオーカン 兵 庫 牡 4 53.0 坂本和 戸田孝 453 1:53:0 １1/2
10 ブッシュミルズ 兵 庫 牡 5 53.0 尾林二 鴨林毅 478 1:53:0 ハナ
11 アリマオー 兵 庫 牡 6 53.0 文原学 上田伸 497 1:53:9 ６
12 ヒデノキャンパス 兵 庫 牡 8 53.0 赤木高 鴨林毅 456 1:56:8 大差
サンバコールは春と同じく混合重賞に的を絞ったローテーションなのか、園田金盃を約４０日後に控えた
このレースに満を持して登場。もっとも、ここはあくまで足慣らしでしょうから、成績はあまり気にする
事ではないでしょう。事実、負けたのがハッコーディオスだけならば上々の結果。園田金盃へ順調に駒を
進め、ワシュウジョージ以来のアラブによる勝利を挙げることが出来るかどうか、注目です。
2003年10月13日
・ 福山 第10競走 開設記念スタージョッキー交流（Ｂ１以下選抜） 1800ｍ
有力３歳が接戦ゴールイン。佐賀の山口鞍上、スイグンが辛くも勝って連勝を４とする。
１ スイグン 福 山 牡 3 55.0 山口勲 千同武 490 2:00:1
２ クールフォーチュン 福 山 牡 3 55.0 渡辺博 鋤田久 443 2:00:1 アタマ
３ ヘイセイシャレード 福 山 牡 4 56.0 片桐正 那俄一 478 2:00:5 ２
４ マルサ 福 山 セ 4 56.0 尾林二 堀部重 468 2:02:0 ７
５ ノアリュウオウ 福 山 牡 4 56.0 岡田祥 外山清 478 2:02:3 １1/2
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６ サンコーアイボ 福 山 牡 4 56.0 花本正 白津壽 460 2:02:5 １
７ タカサゴライナー 福 山 牡 5 56.0 吉田隆 鋤田久 431 2:03:0 ２1/2
８ ラピッドリーラン 福 山 牝 3 54.0 鋤田誠 那俄哲 444 2:03:1 1/2
９ トライバルラット 福 山 牡 6 55.0 嬉勝則 那俄一 418 2:04:3 ６
10 フクヒロボーイ 福 山 牡 4 56.0 堀千亜 寺田寛 513 2:06:0 ７
（画像提供：おさるさん）
１０００勝以上２０００勝未満という、とてもビミョ〜な条件で各地からスタージョッキーを招待して
行なわれた騎手交流競走ですが、３歳有力馬が３頭も出走しアラブ的にも注目レースとなりました。
ラピッドリーランがまた惨敗してますね。調子を崩しているのでしょうか。一方で前走ラピッドリーラン
を下したクールフォーチュンが今回スイグンを苦しめたようで、どうやら復調しつつあるようですね。
2003年10月9日
・ 名古屋 第11競走 神無月オープン（Ａ級１組） 1800ｍ
名古屋杯馬セトノランボーが好位から早め抜け出して１着。２着ボールドヒリュウは約１０ヶ月ぶりの連対。
１ セトノランボー 愛 知 牡 6 54.0 吉田稔 伊藤定 524 1:57:1
２ ボールドヒリュウ 愛 知 牡 5 52.0 吉本隆 錦見勇 454 1:57:3 １1/2
３ キソノコウリューウ 愛 知 牡 4 55.0 戸部尚 地辺幸 472 1:57:4 1/2
４ グロリアスメロディ 愛 知 牝 7 52.0 竹下太 伊藤光 440 1:57:5 1/2
５ アイシスエール 愛 知 牡 4 53.0 宇都英 竹地正 420 1:57:5 クビ
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６ グレンゼスター 愛 知 牡 5 53.0 河端秀 宮本仁 482 1:57:5 クビ
７ トガミアスリート 愛 知 牡 5 52.0 横井将 藤ケ人 494 1:58:2 ３
８ ゴールドランプ 愛 知 牡 6 54.0 岡部誠 恣c隆 498 1:58:3 1/2
９ イズミファイナル 愛 知 牝 4 52.0 山田崇 戸澤肇 436 1:58:8 ２1/2
10 アインナッチー 愛 知 牝 6 52.0 平田貴 伊藤己 466 1:59:2 ２
11 ジョニーダンサー 愛 知 牝 8 52.0 上松竜 宮本仁 464 2:01:0 ９
12 トキノメイユウ 愛 知 牡 8 55.0 宇佐亨 安部弘 458 2:02:7 ８
とりあえずボールドヒリュウ。道中、かなり馬群にもまれており、惨敗あってもおかしくない展開にも
関わらず、最後内から伸びたのは立派でした。どうも秋冬の方が成績的にマシなようで、この後も
それなりに期待できそうな気配です。
2003年10月8日
・ 名古屋 第11競走 第33回帝冠賞（ＳＰ２重賞・３歳） 1600ｍ
最後の二冠馬・注目の笠松ヤマノユーノスはまさかの３着。キジョージャンボが先行抜け出し、優勝。
１ キジョージャンボ 愛 知 牡 3 56.0 丸野勝 井上正 516 -8 1:43:2
２ ナルコ 愛 知 牝 3 54.0 河端秀 安達良 430 4 1:43:9 ３
３ ヤマノユーノス 笠 松 牡 3 56.0 東川公 今井孝 474 1 1:44:1 １
４ ミルフィーユマリモ 愛 知 牝 3 54.0 安部幸 錦見勇 428 1 1:44:3 １
５ エムエスオーカン 愛 知 牡 3 56.0 岡部誠 竹下直 482 2 1:44:3 アタマ
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６ オーシャンユーノス 愛 知 牡 3 56.0 戸部尚 田中敏 464 4 1:45:1 ４
７ センターロイヤル 愛 知 牝 3 54.0 宇都英 伊藤定 452 0 1:45:4 １1/2
８ オダノコマチ 愛 知 牝 3 53.0 上松竜 山本健 394 7 1:46:1 ３
９ ジーエストルネード 愛 知 牡 3 55.0 深見明 新山廣 440 2 1:46:2 1/2
10 ジーエスリーダー 愛 知 牡 3 56.0 宇佐亨 圓田修 438 0 1:46:4 １
11 ランガーヒロタケ 愛 知 牝 3 54.0 宮下瞳 竹口勝 444 4 1:46:8 ２
クルージング 愛 知 牝 3 54.0 竹下太 山本健 計不 取消
キジョージャンボが終始口向きの悪いところを見せながらも、最後は後続を突き放して重賞制覇。
一方のヤマノユーノスは勝負どころでの動きが鈍く、最後追い込んだものの時既に遅しの感。同世代
相手には圧倒的な競馬を続けてきただけに案外な結果でした。また上山からの移籍緒戦となったミル
フィーユマリモは４着。キジョージャンボは楠賞の時に見て、将来化けるかもしれないと思った
馬でしたが、まさかこんな早くに大物食いをしてくれるとは。驚きました。
2003年10月5日
・ 上山 第11競走 日刊スポーツ杯 第31回若竹賞（重賞・２歳） 1700ｍ
やっぱりこの２頭のマッチレース。ワタリオーカンが若草賞に続いて勝利し、２歳重賞完全制覇を達成。
１ ワタリオーカン 上 山 牡 2 55.0 前野幸 鈴木次 460 1:57:0
２ ブルーコマサ 上 山 牡 2 55.0 小国博 横山崇 480 1:57:1 クビ
３ ジーエスドリーム 上 山 牝 2 53.0 板垣吉 宗形健 425 1:59:1 大差
４ ノベライゼーション 上 山 牡 2 54.0 秋元耕 佐藤茂 475 1:59:5 ２ 5
５ ミスピカピカ 上 山 牝 2 53.0 江川伸 太田勝 428 1:59:5 アタマ
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６ ウイニングフレンド 上 山 牡 2 54.0 関本秀 宗形健 465 2:00:9 ７
７ ブルーヤマガタ 上 山 牡 2 54.0 長橋秀 小國忍 457 2:01:4 ２1/2
８ ヒヨシフレンド 上 山 牡 2 54.0 小嶋久 竹田正 437 2:01:8 ２
９ サファリサップ 上 山 牡 2 54.0 馬渕繁 宗形健 437 2:02:4 ３
10 ナイスダイオー 上 山 牡 2 54.0 吉田晃 宗形健 415 2:02:5 クビ
３着以降には大差がついて、完全にワタリオーカンとブルーコマサの一騎打ちだったようですね。
でも、今回も軍配はワタリオーカンに。なお、現在の「若草賞」「若竹賞」の名称になって以降で、この
２レースを同じ馬が制したのはこれが初めてとなります。立派！
・ 福山 第10競走 開設記念福山市長賞（Ａ１） 1800ｍ
ホマレエリート敗れる！抜群のスタートと絶妙なレース運びでモナクカバキチがＡ１初勝利。
１ モナクカバキチ 福 山 牡 4 52.0 岡田祥 荻田恭 466 1:57:7
２ ユキノホマレ 福 山 牡 4 53.0 渡辺博 田代専 527 1:58:7 ５
３ ネーチャーフレンド 福 山 牡 6 53.0 片桐正 田代専 466 1:59:3 ３
４ ホマレエリート 福 山 牝 5 56.0 野田誠 堀部重 464 1:59:3 ハナ
５ ホマレスターライツ 福 山 牡 7 53.0 佐原秀 那俄哲 468 1:59:5 １
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６ リーガルジョージ 福 山 牡 7 51.0 楢崎功 外山清 451 1:59:9 ２
７ グリンティアラ 福 山 牝 7 53.0 池田敏 濱田輝 488 1:59:9 ハナ
８ ライトジュピロ 福 山 牡 7 52.0 對ｨ雄 番園一 478 2:00:1 3/4
９ ムーンライトブルー 福 山 牡 7 53.0 吉延忠 田代専 512 2:00:2 1/2
10 メカリジョージ 福 山 牡 6 53.0 鋤田誠 若林達 497 2:00:9 ３
１８００ｍならホマレエリート頭で鉄板だと思ったんですけどねぇ･･･。モナクカバキチがロケットスタートを決めて、
なおかつホマレエリートにぴったり張り付く展開。「女帝」は乱舞ならぬ「きりきり舞」させられたってとこでしょうか。
ユキノホマレは福山菊花賞へ向け順調に復調しているようで、２２５０ｍの菊花賞では恐らく強い競馬を見せてくれるのでは
ないでしょうか。
・ 高知 第10競走 オパール特別（Ａ１） 1600ｍ
マルジュウラッドがダスティーとの激しい叩き合いを制して１着。牝馬勢は共に敗退。
１ マルジュウラッド 高 知 牡 5 55.0 西川敏 田中譲 472 3 1:47:7
２ ダスティー 高 知 牡 7 56.0 倉兼育 田中譲 478 7 1:47:7 アタマ
３ ニシキノマーク 高 知 牡 8 55.0 鷹野宏 谷 力 483 -4 1:49:1 ７
４ スカイプリティー 高 知 牝 4 54.0 明神繁 打越初 447 7 1:49:4 １1/2
５ コウエイエンジェル 高 知 牝 6 55.0 花本正 宮路洋 486 8 1:49:4 クビ
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６ ナスノセンプー 高 知 牡 7 55.0 宮川実 打越初 499 7 1:49:6 １
７ ナンカイセンプー 高 知 牡 8 55.0 中西達 平和人 457 2 1:50:3 ３
８ マルサントウショウ 高 知 牡 7 55.0 緒方洋 平和人 507 2 1:50:6 １1/2
９ インディシュート 高 知 牡 5 54.0 ☆上田 國澤輝 489 2 1:50:8 １
10 アローパッション 高 知 牡 8 55.0 西内忍 打越初 447 4 1:51:1 １1/2
（画像提供：高知県競馬組合／公式ＨＰ「ＲＹＯＭＡ ＤＥＲＢＹ」）
こちらも女傑がまさかの敗退。コウエイエンジェルは ２番手追走からそのまま伸びずの５着。勝負所でダスティーが
一気に捲って勝ちパターンかと思われたのですが、そこからしぶとかったのがマルジュウラッド。直線ではビッシリ２頭
が叩きあい、一度はダスティーが前に出たものの再びマルジュウラッドが伸びたところでゴールインとなりました。
・ 佐賀 第10競走 遠賀川特別（Ａ１〜Ａ３） 1800ｍ
キングダイオーが秋を迎えて戦列復帰。僅差ながら復帰戦を勝利で飾る。
１ キングダイオー 佐 賀 牡 6 55.0 鮫島克 的場信 510 2:02:7
２ サンキューレディー 佐 賀 牝 4 53.0 川野幸 古賀光 430 2:02:7 クビ
３ キングタイムリー 佐 賀 牡 7 54.0 井上悦 手島勝 463 2:02:8 3/4
４ マウンテングリーン 佐 賀 牝 5 53.0 新原健 上川薫 504 2:03:2 ２
５ デュアルハーバー 佐 賀 牡 7 54.0 下條知 上川薫 463 2:03:2 クビ
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６ クールマックス 佐 賀 牡 7 54.0 長田進 的場信 503 2:03:4 １
７ ウイングスハーバー 佐 賀 牝 5 53.0 真島正 山田義 464 2:04:0 ３
８ ホーエイホームラン 佐 賀 牡 4 54.0 権藤学 的場信 508 2:05:0 ５
９ ホシノトップスター 佐 賀 牡 5 54.0 山口勲 九日光 441 2:05:2 １
10 ヤマオーカン 佐 賀 牡 6 54.0 岡元隆 九日光 490 2:05:4 １
11 ファストテイオー 佐 賀 牡 6 54.0 亀井洋 三小幸 467 2:05:7 １1/2
キングダイオーが戻ってきました。今回は大幅体重増での登場で、いきなり１着での始動はちょっと難しいかとも思われたのですが、
クビ差ながらみごとに１着確保。九州アラブチャンピオン連覇に向けて、これからが本番です。
・ 金沢 第９競走 コーヒーマート特別（Ａ級１組） 1500ｍ
先輩の意地？サクセスフレンドが３馬身差で逃げ切り勝ち。転入後連勝中だったホーエイトップは２着に敗れる。
１ サクセスフレンド 金 沢 牡 5 56.0 中川雅 中川一 469 1:37:1
２ ホーエイトップ 金 沢 牝 4 55.0 渡辺壮 田嶋幸 503 1:37:7 ３
３ ロックウイット 金 沢 牡 5 54.0 藤川洋 田嶋弘 455 1:38:2 ２1/2
４ ホーエチャンピオン 金 沢 牡 8 54.0 徳留康 本忠司 520 1:38:3 クビ
５ キミノミネフジ 金 沢 牡 7 54.0 山中利 野田幸 521 1:39:3 ５
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６ テル 金 沢 牡 6 54.0 藤田弘 鷹尾雄 478 1:39:7 ２
７ コーワゴールド 金 沢 牡 5 54.0 米倉知 松野勝 476 1:39:7 アタマ
８ モトケンホマレ 金 沢 牝 5 52.0 鬼束亮 松野勝 480 1:40:0 １1/2
９ サンエスジュニア 金 沢 牡 6 54.0 熊木良 松野勝 492 1:40:1 クビ
10 ハヤキタスキー 金 沢 牡 5 54.0 平瀬城 岩切敏 458 1:40:3 １
11 ニシノエンジェル 金 沢 牝 8 52.0 桑野等 桑野進 449 1:41:3 ５
12 スマノレイズ 金 沢 牝 6 52.0 堀場裕 中川一 439 1:41:8 ２1/2
サクセスフレンドが逃げ切っちゃいましたねぇ。しばらくホーエイトップの天下だと思ったのですが。
なお、ここまで記事を書いてきて、今日は牝馬受難の日かなとふとおもってしまいました(^^;
2003年10月4日
・ 福山 第10競走 開設記念広島県馬主会会長賞（３歳） 1600ｍ
大器イケノスカレーが人気に応えて３連勝。着差はわずかながら強い競馬で勝利をもぎ取る。
１ イケノスカレー 福 山 牝 3 53.0 渡辺博 吉井勝 500 1:49:6
２ モナクピクミン 福 山 牡 3 54.0 岡田祥 荻田恭 469 1:49:6 クビ
３ ユタカレオグリン 福 山 牡 3 54.0 野田誠 堀部重 431 1:50:0 ２
４ バルコムエンデバー 福 山 牝 3 53.0 對ｨ雄 田代専 428 1:50:2 １
５ タイコーレイサー 福 山 牝 3 53.0 三村展 田代専 415 1:50:6 ２
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６ ゴールドスペクター 福 山 牡 3 54.0 鋤田誠 鋤田久 453 1:50:9 １1/2
７ ココスクイン 福 山 牝 3 53.0 池田敏 末廣卓 426 1:51:2 １1/2
８ ビスターエンジェル 福 山 牝 3 53.0 嬉勝則 白津壽 461 1:51:4 １
９ カノンエール 福 山 牝 3 53.0 佐原秀 神原勝 442 1:51:4 ハナ
10 マイン 福 山 牝 3 53.0 藤本三 高本友 437 1:51:5 1/2
このレース、１着２着は他地区デビュー馬。２着のモナクピクミンは佐賀デビュー馬ですが、最近は成績が良さげですね。
それはそうと、兵庫時代を通じて未だ４着以下がないイケノスカレー。今回はクビ差ではありましたが、現地観戦された
おさるさんによれば「最後ひと伸びで１着をもぎとって」の勝利と、強い内容だったようです。個人的にずっと注目している
イケノスカレー。この先も要チェックです。
・ 福山 第６競走 ２歳１組 1250ｍ
ピアドジャザーが４馬身差で快勝し、２連勝。ひまわり賞の大敗は一体何だったの？
１ ピアドジャザー 福 山 牝 2 53.0 嬉勝則 白津壽 422 1:23:6
２ ユタカマンタロウ 福 山 牡 2 54.0 野田誠 堀部重 440 1:24:5 ４
３ ホーエイジャンプ 福 山 牡 2 54.0 鋤田誠 千同武 489 1:25:3 ４
４ アポロセンスイ 福 山 牡 2 51.0 ▲山田 外山清 472 1:25:6 １1/20
５ フクイズミ 福 山 牝 2 53.0 楢崎功 吉井昭 476 1:25:6 ハナ
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６ アトムビクトリー 福 山 牡 2 54.0 佐原秀 那俄哲 453 1:25:8 3/4
７ ハマノミーキ 福 山 牝 2 53.0 對ｨ雄 番園一 450 1:25:9 クビ
８ ナタリーダイオー 福 山 牡 2 54.0 渡辺博 田代専 503 1:26:2 １1/2
９ ピリカフレンド 福 山 牝 2 53.0 藤本三 高本友 452 1:26:2 ハナ
10 フジキウルフ 福 山 牡 2 54.0 三村展 東森優 467 1:27:1 ４
（画像提供：おさるさん）
ピアドジャザーが今回も４馬身差と突き放しての勝利。お盆の「日向杯ひまわり賞」以外は
堅実そのものですねぇ。果たして、次走はどうなるでしょうか。
・ 高知 第７競走 ＢＣ混合 1400ｍ
チーチーボーイが荒鷲賞前最後のレースを３馬身差で快勝。５連勝で三冠最終戦に挑む。
１ チーチーボーイ 高 知 牡 3 55.0 中西達 別府真 473 1:35:8
２ リョージョー 高 知 牡 8 54.0 鷹野宏 別府真 473 1:36:4 ３
３ モリトラロッキー 高 知 牡 6 56.0 堅田雅 宮路洋 444 1:36:5 1/2
４ チュウオーシャトル 高 知 牝 4 54.0 古川文 田中譲 457 1:37:1 ３
５ アラブノカミサマ 高 知 牡 5 55.0 ☆上田 宗石大 475 1:37:2 1/2
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６ ダンリュウタロウ 高 知 牡 6 56.0 西内忍 打越初 417 1:37:3 1/2
７ ベアーウッズ 高 知 牡 5 56.0 花本正 山岡恒 446 1:37:6 １1/2
８ イチノタイトル 高 知 牡 8 55.0 緒方洋 工藤英 491 1:37:9 １1/2
９ コウエイケレス 高 知 牝 8 54.0 倉兼育 平和人 458 1:37:9 クビ
チーチーボーイ、今回はスタートで出遅れるというハプニング。以前、出遅れて全く伸びずにレースが終わったという
事もあっただけにこれは万事休すかと思ったのですが、結局勝負所ですんなりと前に出て直線では後続を突き放す強い
競馬で５連勝を達成しました。さて、いよいよ次の開催は三冠最終戦「荒鷲賞」。エスケープハッチ、コスモユーメーの
重賞ウイナーを退け、最後の冠を頂く事ができるでしょうか？
2003年10月3日
・ 笠松 第11競走 東海グローリ（Ａ級１組） 1800ｍ
ケイエスマジックが人気に応え逃げ切り快勝。クラボクモンがいい感じに捲って２着を確保。
１ ケイエスマジック 笠 松 牡 7 56.0 川原正 伊藤強 463 1:57:3
２ クラボクモン 笠 松 牡 6 54.0 柴山雄 岩崎幸 419 1:57:7 ２
３ アラブドラゴン 笠 松 牡 6 53.0 安藤光 藤田正 514 1:59:4 ８
４ アスカタイヨー 笠 松 牡 5 54.0 高木健 田口輝 489 1:59:5 1/2
５ アンドダッシュ 笠 松 牡 4 52.0 濱口楠 柳江仁 479 1:59:9 ２
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６ ビッグアドベンチャ 笠 松 牡 5 53.0 坂口重 樋口富 434 2:01:2 ６
７ トキワダイドウ 笠 松 牡 6 53.0 仙道光 水野善 460 2:01:3 クビ
８ ホウシュウトミカワ 笠 松 牡 8 49.0 ▲島崎 柴田高 490 2:01:8 ２1/2
９ クールショー 愛 知 セ 8 54.0 ☆大畑 錦見勇 445 2:02:1 １1/2
10 ナイスヒロシ 笠 松 牡 6 53.0 山崎真 田邉睦 461 2:02:3 １1/2
ケイエスマジックがすんなり逃げ切って２連勝とした訳なんですが、特筆すべきはクラボクモン。３〜４コーナー
をいい感じに捲って、直線では一時ケイエスマジックに並びそうなほど勢いが良かったのですが、最後
ケイエスマジックにもう一伸びされて２着。でも、久々にクラボクモンが良い競馬をしてくれました。
復活気配ですね。
2003年10月2日
・ 園田 第８競走 近畿畜産特別（Ｓ１） 1700ｍ
白鷺賞７着のストロングゲイルがハッコーディオスを破る。移籍緒戦３歳ブラウンブルドンは８着。
１ ストロングゲイル 兵 庫 牡 7 54.0 田中学 田中道 452 1:52:5
２ ハッコーディオス 兵 庫 牡 6 56.0 岩田康 清水正 502 1:52:6 1/2
３ アリマオー 兵 庫 牡 6 53.0 木村健 上田伸 502 1:53:5 ５
４ ミールテイオー 兵 庫 牡 4 53.0 松浦政 渡邊幸 518 1:53:8 ２
５ リードオーカン 兵 庫 牡 4 53.0 坂本和 戸田孝 454 1:54:0 3/4
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６ トシノブルショワ 兵 庫 牡 5 53.0 松浦聡 佐々勝 441 1:54:2 １1/4
７ ハッタブライト 兵 庫 牡 5 53.0 谷川真 利國彦 470 1:54:3 1/2
８ ブラウンブルドン 兵 庫 牡 3 53.0 小牧毅 山本和 504 1:54:7 ２1/2
９ タカライデン 兵 庫 牡 6 56.0 有馬澄 斉藤堯 461 1:55:0 ２
10 ブッシュミルズ 兵 庫 牡 5 53.0 尾林二 鴨林毅 480 1:55:0 ハナ
天高く馬肥ゆる秋とは言いますが、馬体重二桁増の馬の多いこと（笑）ハッコーディオスも１４キロ増と
大きく増やしてきましたが、影響の有無はともかく今回も２着まで。ストロングゲイルが前走７着から一転、
好走しました。ブラウンブルドンについては、移籍緒戦ですし加えて３歳ですから、こんなものでしょう。
一度事故した馬というのは、立ち直るのに時間がかかる事も多いですし。