4月18日・名古屋競馬場
おまけレポート


実は、今回マトモに取れてるゴール前写真って、メイン以外のレースばっかり。これなんか最高なのにねぇ・・・
(準メイン・春暖特別ゴール前。左から、ゴールドランプ、キミノミネフジ、グロリアスメロディ)

 準メインに行なわれた「春暖特別」はA級2組の一戦。ヘイセイチェッカーのライバル(と、勝手に決定)、グロリアスメロディに、昨年のアラブカップ優勝のアーサーモバイル、その他2組の常連馬などなどが出走。アーサーモバイルの口をグルグル巻きに縛っている姿が目を引いたが、その甲斐もなくアーサーモバイルは4着敗退。レースはゴール前3頭横一線となり、単騎で逃げたゴールドランプ(タカサゴスピード産駒・高知ファンの方、ニヤリとして下さい。)に追い込んだキミノミネフジ(トチノミネフジ産駒・よく走ってます)、グロリアスメロディ(実はレオグリングリン産駒。愛知と上山は意外とつながりが深かったり)が並びかけてのゴールインとなった。しかし、僅差ながらグロリアスメロディが1着。この馬もメインレースのドリームボール同様に堅実な走りを続けており、その内オープンでも走るようになるだろう。

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